日本版アマヅン・キンドル発売!ガラパゴス機種名は「読ンドル」に決定

以前、当ブログでも紹介した、Amazun Kindle(アマゾン・キンドル)(→Amazon Kindle(アマゾン・キンドル):「反射光の電子ブック」という革命的に新しいメディア[絵文録ことのは]2009/12/28参照)。すでにキンドル本体の発売では英米圏に次いで日本が追い上げているという報道もあったが、これまでは英語・ドイツ語・フランス語にしか対応しておらず、通常の日本語書籍はそのままでは読めないという大きなボトルネックがあった。

このたび、待望の日本版アマヅン・キンドル発売が決定。その名も「読ンドル(Yondle)」という。当ブログが独自にキャッチした内部情報を速報でお伝えする。

2010年4月 1日08:37| 記事内容分類:エイプリル・フール| by 松永英明
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グローバルではなくガラパゴス

今回の決定で最も驚くべき点は、通常のキンドルに日本語フォント等が組み込まれるのではなく、完全に日本限定の日本人向けキンドルが制作されたことである。

kindle14

たとえば日本の携帯電話市場は日本独自の仕様となっているため、「ガラパゴスケータイ」と揶揄される状況に陥っている。アマヅンでは、日本がガラパゴス化しているのはケータイだけではないと判断、電子書籍リーダーもグローバル仕様ではなく日本向けに特化した商品として発売することが得策だと考えた。

ネーミングについては、新●文庫のパンダキャラクター「yonda?」を念頭に考えた末、「読ンドル」に決定した。

日本語版キンドル、いや、日本語版しかない「読ンドル」では、ケータイのマンガコンテンツ(たとえばmixi携帯版でトップに表示される何かエロい広告の飛び先)なども軽快に読むことができる。また、ケータイ三社の絵文字をすべて各社ごとの仕様で表示させることも可能。

今回の試みが成功した場合、同社では韓国版「オンドル」の発売も検討するという。こちらは持ち運ぶと暖かいことが利点だが、時にファビョって発火することがあるのが現在の技術上の難点だとか。

以上、エイプリル・フールネタです

ガラパゴスキンドルとか出るわけないでしょw 写真は本物のキンドルに、「青空キンドル」で変換したファイルを表示させたものです。

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