「seo」と一致するもの

「さくらんぼ小学校」名称問題についてのネット時代の「落としどころ」

山形県東根市に新設される「市立さくらんぼ小学校」について、同名の「私立さくらんぼ小学校」というアダルト系のサイトがあるため、名称についての是非が出ている、と報道されている。

東根市側は当初、変更を検討しないと主張していたが、一転して名称を白紙に戻すと発表された。一方、アダルトサイトというのは正確には「18禁同人ゲームソフト制作サークル」であるが、このサークル側は「サークル名の変更も視野に入れている」と述べている。

どちらが悪いというような話でもない。最近ではツイッターのハッシュタグ#oooをめぐって、有名なフリーのオフィスソフトOpenOffice.orgと、新放送の仮面ライダーOOO(オーズ)がかぶってややこしいことになるという小さな騒動もあった。

こういうときにどういう力学が働くのだろうか。ネーミングの共存は不可能なのか。「御所の細道」現象も含めて少し考えてみた。

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サイトリニューアルしました(MT5へのアップグレード)

松永英明公式サイト 絵文録ことのは をリニューアルしました。

今回のリニューアルはMovable Type 5にアップグレードしたことが最大のポイントですが、MT5のデフォルトデザインにかなり手を加え、ビタミンカラー中心の配色としました。また、ツイッターとの連携も強めました。

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「ネットビジネス立ち上げモデル」を日本語訳してみた

ネットサービスをビジネスとして立ち上げるとき、どのようなことを考えなければいけないか。

ネットビジネスに必要な要素をまとめた一枚の図が良い感じ - IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ ~で紹介されていたページの図が非常に参考になる。

というわけで、この図ならびに元サイトのコメントを日本語訳してみた。

ネットビジネスを立ち上げるときに必要なもの一覧

※クリックすると原寸大の画像が表示されます。

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「読めてしまう」文章ネタの起源と歴史

ひらがなばかりで書かれた文章なのだが、文字の順序がでたらめになっていても読めてしまうという現象が話題を呼んでいる。

このブログでは2003年9月にこの話題を扱っていた。

「英国ケンブリッジ大学の研究結果」というのは都市伝説である。また、「語の中の文字の順序を変えても読める」というのは言語学において実証された科学的発言ではないことに注意(それっぽい実例は作れるが、それが成立する条件やメカニズムについては論証されていない)。ここでは2003年の記事をもとに再編集して新情報を追加し、この「読めてしまう」文章の起源と歴史を改めて整理しておく。

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「サイトの横幅」再論:950px時代のウェブデザイン

以前、サイトの横幅を640ピクセルにする理由――統計と現状に基づく結論[絵文録ことのは]2006/11/25で、「実際にサイトを閲覧している人のブラウザーの横幅と、ブラウザーによる印刷上の制約から、特に画像は左端から640ピクセルくらいに収まるようにした方がよさそうだ」という結論に落ち着いた。これには、一行字数が多すぎると読みづらい、という、紙媒体の扱いも多いわたしの経験的な見方もある。

もちろん、これにはリキッドデザイン主義者の方から「ページ幅を指定するようなデザインであること自体が悪」という反応があったり、「印刷用CSSを使おう」といった反応があったりしたのだが、「印刷時のことを考えれば640pxという制約がある」という結論は特に揺るがなかった。

その後、今まで約2年経った。閲覧者の環境も変わり、当時主流だったIE6にはなかった「用紙サイズに合わせて印刷」機能を備えたIE7ユーザーも増えた。画面の解像度も高くなってきた。それにつれて、各種ポータルサイトの横幅も拡大の一途をたどっている。そこで現状を調べ直してみることにした。

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Amazon売り上げランキング@2006年ことのは

 今年もまだあと数日残りがありますが、2006年一年間で、ことのは経由Amazon(アソシエイト)で売れた書籍・DVD・CDのランキングを発表します。

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サブディレクトリとサブドメインの使い分けについての実験

 新年にあたって、女子十二楽坊資料館のURLを変更した。といっても、トップページ以下、ドメインを変更したわけではない。各コーナーをそれぞれサブドメインに割り当てていたのだが、すべてトップページの下のサブディレクトリに変更したのだ。

 要はSEO的な話なのだが、サブドメインを乱立させるのもよくないな、と思った次第。

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ミュージカル・バトンはなぜ大流行になったのか

2005年を振り返るシリーズ【6】

 2005年6月、ミュージカル・バトンの大流行現象が起こった。このブログでも初期に参加し、またその解説も合わせて書いている。

 このミュージカル・バトンには批判もみられた。たとえば、「強制される感覚がいや」「ブログでのチェーンメールみたいなものなのだから、止めなければいけない」という批判から、「これは音楽業界のどこかが仕組んだマーケティングリサーチだ」という陰謀論に至るまで、一部で強い反発を招いたのも事実である。

 だが、チェーンメールであれば絶対に(ネタにはしても)回すはずのないウェブのパワーユーザー、あるいは著名なネットワーカーも、このミュージカル・バトンにはこぞって参加している。そして、今もバトンは新しく作られ、どこかで回り続けている。

 なぜミュージカル・バトンは受け入れられたのか。少々考察してみた。

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ことのは流「今年の重大ニュース」2005

2005年を振り返るシリーズ【5】

 このメインブログ「絵文録ことのは」で取り上げた話題の中から、今年の重大ニュースを選んでみたいと思います。あえて10個選べばこんな感じでしょうか。

  • ライブドア&ホリエモン
  • ガードレール謎の金属片問題
  • 中国「反日デモ」
  • 第10惑星発見
  • 郵政民営化と民主党惨敗
  • ブログの定着
  • 「電車男」などネット発の出版ブーム
  • パクリ・盗作問題が連発
  • ありえないフォトンベルトに怯える人々
  • 義経

 姉歯偽装マンション問題などはまったく取り上げていないので……。

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渋沢栄一型実業・共栄アフィリエイトと、岩崎弥太郎型スパム、ネット上の決戦

2005年を振り返るシリーズ【3】

 2005年にはブログが定着し、アフィリエイトを始める人も増えた。その一方で、アクセス乞食によるトラックバックスパムなど、他人から奪い取ることだけしか考えていないアフィリエイターも増えている。

 私の親交のある有名アフィリエイターさんたちは、カリスマ主婦アフィリエイター藍玉さんをはじめとして、スパムは大嫌い、こつこつとお客さんとの信頼を培うようなサイト運営を目指し、みんながそれぞれの利益をえられるようにと考える良心的な共栄型アフィリエイターばかりだ(有名になるような人たちはたいていそうだ)。一方で、知り合いがスパム型サイトばかり作っていたことが発覚、「俺は儲かるから他人がどう思おうと知らない」と考えているのを知って、少々口げんかのようにもなってしまったことがある。

 こういう対立は、実は新しいものではない。日本では明治11年8月、向島の料亭で「共栄」と「独占」の対決があったのである。

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