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	<title>国歌 - 版の履歴</title>
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		<title>松永英明: ページの作成: '''国歌（こっか、national anthem, national hymn, national song）'''は、一般に愛国のための音楽であり、その国民の歴史・伝統・苦闘などを称…</title>
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		<summary type="html">&lt;p&gt;ページの作成: &amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;国歌（こっか、national anthem, national hymn, national song）&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;は、一般に愛国のための音楽であり、その国民の歴史・伝統・苦闘などを称…&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;b&gt;新規ページ&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;div&gt;'''国歌（こっか、national anthem, national hymn, national song）'''は、一般に愛国のための音楽であり、その国民の歴史・伝統・苦闘などを称揚する。政府によって公式の国歌とされる場合もあれば、慣習的に国歌とされる場合もある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 歴史 ==&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
曲の起源そのものまでさかのぼれば古いものも存在するが、国歌という概念は近代ナショナリズムの勃興した19世紀にヨーロッパで広まったものである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
国歌として作られた最古の曲はオランダ国歌「[[ヘット・ヴィルヘルムス]]（Het Wilhelmus）」であり、1568年から1572年のオランダの反乱の時期に作られた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
日本の国歌「[[君が代]]」は平安時代にさかのぼる歌詞を有するものの、曲が付けられて国歌を代表する曲となっていくのは1880年以降、近代化（西洋化）の流れの中においてであり、国歌としての歴史は古いとはいえない。なお、「国旗及び国歌に関する法律」で正式に国歌とされたのは1999年8月13日である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ゴッド・セイブ・ザ・クィーン（God Save the Queen）」はイギリス連合王国の国歌であり、またニュージーランドの二つの国歌の一つであるが、1745年の初演では「God Save the King」のタイトルであった。スペインの国歌「Marcha Real」（王家の行進）は1761年に書かれ、1770年から国歌とされた。デンマークの二つの国歌のうち、古い方の「Kong Kristian stod ved højen mast」は1780年に採用され、フランス国歌「[[ラ・マルセイエーズ]]（La Marseillaise）」は1792年に書かれて1795年に採用された。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ある歌が一国の国歌になるには、その国の憲法の条項による定め、あるいは議会による法律、あるいは単に伝統的に採用されている場合などがある。大多数の国歌は、行進曲または賛美歌形式である。ラテンアメリカ諸国ではオペラ的な曲になる傾向があり、一部の国では単純なファンファーレを使う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
国歌は通常、その国で事実上、あるいは公式に、最も普遍的な言語で歌われるが、例外もある。インド国歌「Jana Gana Mana」はベンガル語の極めてサンスクリット語化されたものである。複数の公用語を有する国歌では、複数の版が用いられることもある。たとえば、スイス国歌は4つの公用語（フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロマンシュ語）版でそれぞれに歌詞が作られている。カナダ国歌は公用語（英語とフランス語）それぞれに異なった歌詞があり、またフランス語版と英語版の節を混ぜて歌うこともある。スリランカ国歌は、公用語のシンハラ語とタミル語それぞれに翻訳した歌詞がある。これはもともとシンハラ語で書かれたが、タミル語翻訳版も主にタミル人州やタミル人学校で歌われる場合がある。また、南アフリカ共和国の国歌は、11の公用語のうち5つの言語が一つの国歌の中で使われるという独特のものである（第一節が二つの言葉で分けられ、残り三節が異なる言葉で歌われる）。「God Save the Queen」から生まれたニュージーランド国歌は、一番はマーオリ（Aotearoa）で歌われ、二番が英語（God Defend New Zealand）として歌われるのが今の伝統となっている。曲は同じだが、言葉はお互いの翻訳とはなっていない。別の多言語国家スペインでは国歌「La Marcha Real」には歌詞がないが、2007年には歌詞コンペが開かれた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 使われ方 ==&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
国歌は様々な状況において用いられる。国民の祝祭日に演奏されたり、スポーツイベントとも結びつけられるようになっている。オリンピックのようなスポーツ競技において、金メダル獲得者の国歌が表彰式で演奏される。国歌が多くのスポーツリーグで競技前に演奏されるようになったのは、第二次大戦中に野球で採用されてからのことである。異なる二国のチームが対戦する場合、両国の国歌が演奏されるが、開催国の国歌が後になる。国外での国歌の使用は、その国の国際的な承認によって異なってくる。たとえば、中華民国（台湾）はオリンピックでは独立国と認められておらず、「中華台北（Chinese Taipei）」として競技しなければならない。そこで国歌の代わりに国旗歌が使われる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
国によっては、愛国運動として毎日始業時に生徒に国歌を歌わせる。演劇や映画の前に劇場で国歌が演奏される国もある。多くのラジオ局・テレビ局がこれを採用して、放送開始と放送終了のサインとして国歌を演奏する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
国歌演奏中のエチケットとしては、軍隊式敬礼、規律、脱帽などが求められる場合もある。外交上の場面ではこの規則は極めて厳格なものとなりえる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 連邦構成国家の国歌 ==&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
特にソヴィエト連邦やイギリス連合王国は、多くの異なるレベルの「国」の連合であると考えられる。異なる国々はそれぞれの「国歌」を有し、その歌が公式に認められている場合もある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ソ連の15の共和国のうち14か国が独自の歌を持ち、その共和国に関するイベントで用いられていた。ロシア共和国のみがソ連邦国歌を使用した。ソ連崩壊後もその国歌のメロディーを採用した共和国もいくつかある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
イギリス連合王国の国歌は「ゴッド・セイブ・ザ・クィーン」であるが、連邦構成国はそれぞれ、扱いは異なるもののそれぞれの国歌を有している。イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドはそれぞれ、スポーツ大会や公式行事などで演奏される曲を多々有している。イングランドでは「ゴッド・セイブ・ザ・クィーン」が演奏されるのが普通であるが、「イェルサレム（Jerusalem）」や「希望と栄光の国（Land of Hope and Glory）」も演奏されることがある。「希望と栄光の国」は、エルガーの「威風堂々」第一番のメロディーを用いている。スコットランドが「スコットランドの花（Flower of Scotland）」を非公式国歌として採用したのは最近のことであるが、ウェールズは「我が父祖の地（Mae Hen Wlad Fy Nhadau）」を19世紀から歌っており、賛美歌「汝偉大なる救い手よ我を導き給え（Guide Me O Thou Great Redeemer）」とともに歌われることもあったが、やがて使われなくなった。北アイルランドでは伝統的に「ゴッド・セイブ・ザ・クィーン」が使われるが、「ロンドンデリーの歌（Londonderry Air）」も使われる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国では、ボスニア・ヘルツェゴビナ社会主義共和国を除くそれぞれの共和国ごとに独自の国歌をもつ権利を有していたが、クロアチア社会主義共和国だけが国歌を有していた。ユーゴスラヴィア分裂後はスロヴェニア共和国も独自の国歌を制定した。マケドニア社会主義共和国では公式には国歌を使わなかったが、第二次大戦中にANOM（マケドニア人民解法反ファシスト会議）が国歌を宣言した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
チェコスロヴァキアでは、チェコとスロヴァキアの近代国家の最初の部分を組み合わせた国歌を使っていた。チェコスロヴァキア分離後、それぞれの国にそれぞれの国歌がある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
アメリカ合衆国では「星条旗（The Star-Spangled Banner）」が公式な国歌であるが、各州もまた州歌を有している。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 国際組織の歌 ==&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さらに大きな単位も「国歌」のようなものを有する場合があり、「国際歌」とされる場合もある。「インターナショナル（The Internationale）」は社会主義運動、共産主義運動の讃歌である。1944年3月以前は、ソヴィエト連邦国歌、コミンテルン讃歌でもあった。モーツァルト交響曲第九「喜びの歌」はEU「欧州の歌」である。また、非公式国際連合讃歌「国際連合への賛歌(A Hymn to the United Nations)」、アフリカ連合の非公式讃歌もある。オリンピックには独自の「オリンピック讃歌（Olympic Anthem）」がある。この曲は第一回アテネオリンピックで演奏されたものだったが、その後失われており、再発見されたピアノ譜を古関裕而がオーケストラ用に編曲、東京オリンピックで演奏されてから公式に讃歌として採用された。エスペラント話者はその集会において「La Espero」を讃歌として用いることがある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 作者 ==&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
よく知られた国歌の多くは、知名度の低い作曲者によるもの、あるいは作者不詳である。たとえば「ラ・マルセイエーズ」の作詞作曲を行ったクロード・ジョゼフ・ルージェ・ド・リール、「星条旗」のメロディを書いたジョン・スタフォード・スミスである。古く著名な「ゴッド・セイブ・ザ・クィーン」の作者は不詳である。世界的に有名な作曲者による国歌を有する国は極めて少ない。その例外としては、ドイツ国歌「ドイツ人の歌（Das Lied der Deutschen）」はフランツ・ヨーゼフ・ハイドンの作曲したメロディを用いており、オーストリア国歌「山岳の国、大河の国（Land der Berge, Land am Strome）」はヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲ともされる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いくつかの国歌はノーベル賞受賞者によって作曲されている。インドの「Jana Gana Mana」とバングラデシュの「Amar Shonar Bangla」は、アジア初のノーベル賞受賞者にしてベンガル人の詩人・作家であるラビンドラナート・タゴールによって書かれた二つの歌を国歌として採用したものである。これは一人の人物が別の二つの国の国歌の作者となった極めて稀な例といえる。ノーベル賞受賞者ビョルンスティエルネ・ビョルンソン（Bjørnstjerne Bjørnson）は、ノルウェー国歌「我らこの国を愛す（Ja, vi elsker dette landet）」の作詩をした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 補記 ==&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このページはウィキペディア英語版「[http://en.wikipedia.org/w/index.php?title=National_anthem&amp;amp;oldid=347042862 National anthem - Wikipedia, the free encyclopedia]」2010年3月1日06:47版をもとに松永英明が翻訳したものに加筆修正したものをベースとし、独自の編集を加えたものです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:こつか}}&lt;br /&gt;
[[category:ナショナリズム]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>松永英明</name></author>
		
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