「映画」と一致するもの
下北沢洋食屋マックが33年の歴史に終止符
下北沢で33年にわたって営業を続けてきた洋食屋マックが、急遽閉店することになったという。そこで、下北沢で親しまれ続けてきた洋食屋さんの最後の味を記憶しに行ってきた。
わたしは8月17日に「マック閉店」の貼り紙を見つけた。そこでは、33年の営業が突然終了することとなったことが告げられていた。ところが、その貼り紙に閉店を惜しむ声が書き込まれる。そこで5日間限定で最後の営業をすることになったようだ。26日火曜日までの限定営業(10:00~17:00限定、ただし売り切れ次第終了)ということで、名残を惜しむために行ってきた。
中華ポップスオタが非オタの彼女にC-POPを軽く紹介するための10アーチスト
最近「○○オタが非オタの彼女に○○を軽く紹介するための10本」が一部で流行っている。
発端→アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本
というわけでこのネタの第2弾。中華ポップス(華流)に関するネタである。
言語オタが非文系の彼女に世界の言語を軽く紹介するための10言語
最近「○○オタが非オタの彼女に○○を軽く紹介するための10本」が一部で流行っている。
小飼さんの「言語オタ」バージョンを読んだら、バスク語とかの話かと思ったら、プログラミング言語の話だったので軽く失望した。というわけで、発端の記事をテンプレートにして世界の「ことば」としての言語でやってみたいと思う。
ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説2がオウム真理教とシンクロ
本屋で立ち読みしていて驚いた。最近発売された『ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説2』の内容が、かつてオウム真理教が布教のために主張していた内容とそっくりなのだ。「スティーブン・セキルバーグ」ことハローバイバイ・関暁夫氏とオウム真理教の奇妙な一致について、ここでは「信じるか信じないかはあなた次第です」なんてことは言わない。なぜなら、信じる信じないの次元ではなく、きちんと調べればこれが事実であることを確認してもらえるからだ。ただ、この二つが一致しているという事実をどのように解釈するかはあなた次第です。
『恋空』とあゆの関係。(『ケータイ小説的。』の感想)
速水健朗さん(【A面】犬にかぶらせろ!/【B面】犬にかぶらせろ!)の著書『ケータイ小説的。――"再ヤンキー化"時代の少女たち』を読んだ。いろいろと示唆的な内容が多くて面白かったので、感想を書く。
『聖☆おにいさん』Tシャツ文字のモトネタ一覧
第2巻が出たばかりの中村光『聖☆おにいさん』が面白すぎる。Tシャツにジーンズ姿で、立川での下界バカンスを楽しむブッダとイエス。
宗教に限らず原典・原点が大好きで、一部の人には「何に対しても原理主義的」とまで言われてしまうわたしが(多少細かいところには目をつぶりつつ)大爆笑しているのがこのコミックである。とにかく面白い。特にモトネタを知っているとたまらないところが多数である。
さて、この話、毎回二人が白Tシャツやセーターやトレーナーに手書き風文字(うち3割はブッダの手作りシルクスクリーン)で登場するのだが、この文字がまたマニアックなのだ。今回は、コミック2冊分のTシャツのモトネタをまとめてみた。
主よ、ブッダよ、作者に福音を
「オレ様はインテリだ!」と云う傲岸不遜なヒト。何も言わずに買え。
ブッダ!!!!!!
とても癒されます
大天使達は毎回爆笑なのに...?
うふふくすくすわははは
基本的には1帖に続いて良作。でも・・・・・・。
(((( ;゚д゚)))なんじゃこりゃー
「パンダ人」趙半狄氏はなぜ「カンフーパンダ」上映に反対したのか
「映画「カンフーパンダ」急遽上映中止―四川省」(レコードチャイナ)の記事によると、四川省の芸術家趙半狄(ジャオ・バンディー)氏が映画「カンフーパンダ」にクレームをつけ、四川省内では当面上映を見合わせることとなった。
趙半狄氏とは何者なのか、どうして「カンフーパンダ」を槍玉に挙げているのか、よくわからなかったので少し調べてみた。
稚拙な印象操作を駆使する記事には、「一次情報」に当たることが重要
自分のブログ記事へのリンクがあったので、こんな記事があることを知った。
ふむ、なるほど。最初に例示されたブログ記事は、確かに「テレビ番組のネタを完全にパクって紹介し、オリジナルな意見もほとんどない」といえそうだ。だが、このブログではさらに続けて「こうした作法はブログ界ではどれほど許容されているものなんでしょうか」と語る。そして、引用の度がすぎるようなものがブログ記事として受け入れられている、として、はてなブックマークで人気のサイトを列挙し、「オリジナルとは程遠いブログがずっと持ち上げられている」「アクセス数を稼ぐためにはオリジナリティというのは全く必要な要素ではないようです」と結論づける。
この記事に対して「ホッテントリといえども既存の情報を加工しただけと検証」というブックマークコメントもついた。
だが、ちょっと待ってほしい。そこで列挙されたURLは本当にそれを裏付けているのだろうか。というのも、そこに挙げられた私の記事(この一つ前のものだ)は、100%オリジナルな記事なのだ。
そこで、列挙されたURLをすべて見直してみた。
極私的百科「閾ペディアことのは」のための「ことのは十進分類法」
ふと思いついて、自分のための極私的百科「閾ペディアことのは」を作ってみた、という話は前回の続き。これはWikiPedia(ウィキペディア)と同じく「MediaWiki」というWikiツールを使っている。そのため、見かけというか操作などはほとんど同じ。ただ、自分の好みの記事をガンガン登録できるという仕組みである。
ブログだとある程度その時点で固まった内容であることが多いが、ウィキならいつでも編集可能。そういう意味で両方あれば便利である。
ところで、MediaWikiが使いやすい理由として、カテゴリ分けが非常に柔軟に使えることが挙げられる。あとでいくらでも変更できるし、どれだけ深い階層でも何とかなる。この点、一応カテゴリ階層化もできるが、その分タイトルがどんどん長くなってしまうPukiWikiなどよりずっと使いやすい。つまり、カテゴリによる整理をしようと思ったら(知る限り、現状)MediaWikiが最適ということである。
ところが、このカテゴリ分けをどうするかでふと悩んだ。ウィキペディアの分類はあまり整理されていない。そこでいろいろと考えてみたのだった。
mixiコミュジャックまとめ(3)逆恨みと脅迫
29日夜にエントリーをアップして広く警戒を呼びかけたところ、今回のmixiコミュニティ乗っ取り犯たちは逆恨みをし、逆にこちらに対して「荒らし」呼ばわりするのみならず、脅迫、威力業務妨害等の犯罪行為を重ねるようになってきた。
極めて悪質かつ攻撃的な彼らの本質をここに記録しておく。