「恵方巻」と一致するもの
恵方巻コンビニ商戦2013(由来・起源/コンビニ8社売上高一覧)
当サイトではこれまで「恵方巻」の由来・起源と歴史について扱ってきた( 恵方巻 - 閾ペディアことのは)。これに加えて2011年の恵方巻商戦の状況などを加えた記事を、第12回文学フリマで発行した冊子『事物起源探究2011』(残部僅少)に収録した。さらに2012年のコンビニ8社の節分恵方巻商戦を定点観測的にまとめたのが恵方巻商戦2012コンビニ8社全比較分析(附:コンビニ売上高グラフ)[絵文録ことのは]2012/01/26記事である。
それからまた一年。今回もコンビニ8社の節分恵方巻商戦を定点観測的にまとめてみた。できれば昨年のレポートと合わせてご覧いただきたい。ちなみに今年の恵方は南南東とされている。
恵方巻商戦2012コンビニ8社全比較分析(附:コンビニ売上高グラフ)
当サイトではこれまで「恵方巻」の起源と歴史について扱ってきた( 恵方巻 - 閾ペディアことのは)。
これに加えて2011年の恵方巻商戦の状況などを加えた記事を、第12回文学フリマで発行した冊子『事物起源探究2011』に収録してある。
今回はこの事物起源探究2011に掲載した調査から1年を経て、2012年のコンビニ8社の節分恵方巻商戦を定点観測的にまとめてみた。
第13回文学フリマ【オ-01】ことのは(@kotono8)告知:『事物起源探究2011』 #bunfree
2011年11月3日(祝)TRC東京流通センター第二展示場E/Fホールにて開催される第13回文学フリマに出展します。
ブース・サークル名は、2階Fホール【オ-01】ことのは(@kotono8)です。前回に引き続き、お隣【オ-02】奇刊クリルタイとの合体配置です。
今回は1年ぶりの『事物起源探究2011』通巻3号です。表紙は前回に引き続きカラーで、初めてイラストをお願いしました。奇刊クリルタイの表紙などでおなじみの吉川にちのさんに、自分の趣味丸出しのオーダーで描いていただきました。表紙込み100ページ1200円。
大震災復興への気分を変えるために「災異改元」はいかが?
ツイッターの私のTLで「災異改元をしてはどうか」という声がちらほら上がっていた。「災異改元」とは、天変地異、疫病、兵乱などの災害が起こったときに、その影響を除くために改元するものである。もちろん、現在は一世一元の制となっているので天皇の代替わり以外に改元されることはないということになっているが、歴史上、災異改元は非常に多い。
元号そのものに対する賛成・反対はさておき、元号というのが日本人の意識に与える影響は非常に大きいように思われる。また、今回の大震災がこれからの時代を大きく変えるのではないかと予感している人も多い。
歴史的には一世一元ということになってからわずか150年ばかりのことでもあるし、思い切って災異改元してみるのも、人々の気分が変わって「日本復興」の一助になるかもしれないと思う。