究極の内部告発サイト「じぶん告発ウィキサイト　ウィキリークでス。」を公開しました

「ウィキリークス」は倫理的・政治的・歴史的に重要だと信ずる内部告発情報を集め、それを一定の調査の上で公開するという「立派なサイト」ですが、わたしたちはもっと本質的でもっとくだらないことにウェブサイトを使います。つまり、究極の内部告発というのは「自分で自分を告発する」ことではないでしょうか。

そう、わたしたちが記憶の奥底に封印したいような恥ずかしい事実、たとえば中学二年生のときに書いていたポエム、初めて書いたラブレター、今日実は靴下が片ちんばです、こんな恥ずかしい趣味があります、「ミゾウユの経済クライシスによりテイマイしたワガコク経済」と読んでしまった、俺はうんこ漏らした……といったようなことを、恥を忍んで自ら公開するのです！

しかし、思い切って告白した後のすがすがしさは何とも言えません。ある意味、わたしたちは解放されるのです。そして、それによって全世界が解放されるのです！――ごめんなさい、言い過ぎちゃいました。

ま、そんなこんなで「ウィキリークでス。」でお楽しみください。

→ http://www.wikileakdes.org/