「MovableType」と一致するもの
サイトリニューアルしました(MT5へのアップグレード)
松永英明公式サイト 絵文録ことのは をリニューアルしました。
今回のリニューアルはMovable Type 5にアップグレードしたことが最大のポイントですが、MT5のデフォルトデザインにかなり手を加え、ビタミンカラー中心の配色としました。また、ツイッターとの連携も強めました。
Movable TypeのMarkdownプラグインのエラー対策
Movable Type 5は非常に秀逸な「サイト構築ツール」となっている。このサイトもMT5に移行すべく作業中である。特にMT5で採用されているMarkdown記法は便利だ(詳細は→Markdown - 閾ペディアことのはを参照)。
ところが、Markdownプラグインが原因で記事が公開できないエラーが発生した。解決方法とともにこちらにまとめておく。
静的生成のブログツールの魅力
加野瀬さんのエントリーと全く逆のことを考えていることに気づいたので、真似をして書いてみる。
元ネタは動的生成のブログツールの魅力 : ARTIFACT ―人工事実―(この記事自体が、うちのブログサイト引っ越しの記録 [絵文録ことのは]2006/11/23に対する反応である)
絵文録ことのは移転
「絵文録ことのは」はhttp://www.kotono8.com/に移転しました。
URLが変更になりますので、ブックマークやRSSリーダーに登録されている方は、お手数ですが変更をお願いします。
「豆乳組」(www.tonyu.net)、満を持して登場
あけましておめでとうございます。
以前からやるやると言っていてなかなか公開できていなかった、豆乳情報ポータルサイト「豆乳組」ウェブサイトを、元日の今日、公開いたしました。豆乳ファンの方もそうでない方もよろしくお願いいたします。
デーサイに一歩近づけるMovable TypeプラグインRightFields
趣味の問題2からのトラックバックで、Movable Typeのエントリーに関するフィールドを追加・編集できるプラグイン(シェアウェア)があることを知った。やはりデーサイ、すなわちウェブ上でデータベースそのものを加工して公開できるツールのニーズは潜在的に大きかったのだ。
実はデーサイについては、まずMovable Typeでカタログ型サイト構築用のテンプレートを自作して無料公開し、それでも不便なところを指摘することでわかりやすくなるかと思っていたのだが、個別エントリーレベルでの問題はこれであっさり解消されることになる。もちろん他にも必要な機能があるのでこれで「MTがデーサイになる」とは言えないのだが、大きな一歩を踏み出していることは間違いない。
ブログの「次」はこれが来る。DWS(デーサイ)=データベース→サイト化ツールの時代
ブログはすでにウェブサービスに欠かせない基礎的ツールとなった。数年前のマイホームページブーム時代には「だれでも全世界に向けて情報発信できる」というのが売り文句だったが、HTMLとFTPを覚えないといけなかった。今、ブログブーム時代には、ブラウザで表示させ、文字を入力して投稿できる人なら誰でも簡単にブログを作れる。そして、ネット初心者が「ブログ始めました」と言う時代になった。
私は今、その次を見ている。それは、日記型だけでなく、ありとあらゆるスタイルのウェブページが、ブログのようにブラウザから構築できるツールの時代だ。知人にはことあるごとに「こういうツールを作れば、次の時代のウェブで羽振りを効かせられるぜ」と煽っているのだが、実力と余裕が伴わないみたいだし、ほかにも同じようなことを考えている人は多いようなので、公開してしまうことにした。だれか作ってください。
Googleの新しい順位決定方法のすべて。SEO関係者必読、グーグル特許出願文書全訳2
MovableTypeの一記事の限界文字数を超えたようなので分割。こちらの内容が最重要。
「はてな」はウェブ上のシステム手帳になりえる。そして「はてな記法」の秘める可能性について。
伊藤直也さんの「はてながこだわるWebサービス提供の本音」(1・2・3 CNET Japan)は、表現そのものは技術者向けの専門的なものになっていたが、興味深く読んだ。勝手に要約すると、これからのウェブサービスに必要なのは、自分たちの開発したシステムを外部からも活用できるようにし、その結果、そのサービスのサイトが他のサービスのプラットホームとして使われるようになることではないか、というようなことになるのだと思う。とにかく使わせた者勝ち。
このあたりと絡んで、「naoyaのはてなダイアリー - 隠さなくていいものは隠したってしょうがない」といった記事に絡んでいって、「たとえその情報が開示されたとしてもそう簡単に真似できるものではなかったり、真似したからといってうまくいくものでもない」というフレーズが出てくる。そして、デファクト・スタンダードになるようなものは、情報公開しても耐えられるし、むしろ使ってもらって利益を還元してもらえる、という考え方が根底にあることがわかる。
この発想には共感を覚える。そして、「はてな記法」の秘める潜在能力についてちょっと書いてみたいと思う。今回のエントリーは見出しごとに独立したまとまりのないエントリーになってしまったがご了承を。
トルクメニスタン・ニュースはじめました
中央アジアの神秘的な国トルクメニスタンの情報をまとめるサイトを作ってみました。
本当に興味深い国です。これから数年のうちに必ずや国際的な舞台で脚光を浴びる日が来ると確信しています。