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少し詳細なイベントレポートです。写真14枚入り。
7時から開始ということで少し遅れたかなと思って田町駅からいそいで歩く。胸ポケットには出かける寸前に印字した会場の地図。駅からしばらくしてひろゆき氏を追い抜いたような気もする(笑)。体が温まったころに会場に到着。外見は古いマンション風で、「StudioCube326」の看板がなければわからない。入ってみると1階でまだみんな待たされている状態だった。
しばらくして準備ができたらしく、声がかかったので4階「Tiala」へ第一陣で乗り込む。なんだ、このディスコ風空間は?

名札をもらって自分で書いて首に下げる。でも暗いこともあって誰が誰だかわからない状態。かろうじて知っている人たちとの挨拶になる。あべっちさん、野知さん、かのせさんとか。
以下、録音が思ったほどよくないのでテープ起こしになってません。マイクつけとくべきだった。以下、「 」に入っていても本人の発言そのままじゃないのでご了承ください。要するにピックアップという感じで。


井上さんが「ブログをオンライン・ジャーナリズムとか語る奴は何だよ。ジャーナリズムを語るなよ」と強硬に主張。
田口さん「発言したい、主張したいという人はやはり少数」
ひろゆき「ブログという言葉がビジネス業界で騒がれている。ネットバブルの時のようなことがブログで盛んに言われている。なんで?」
井上さん「そういう人たちはネットバブルの時のように消えていくだろう」
※とビジネスがらみの話に入ったところで内藤さんが「時間もおしていることですし、このへんで終了させていただいて」といきなり切り出す。

※録音状態悪いのでさらに抜粋要約。単純に録音が聞きやすい声の方(ひろゆき、井上さん、平田さんなど)の発言が中心になってしまっているのでご了承を。抜けは他の参加者の方による補完を希望。
「ブログに商業的価値ってあります?」
「ブログそのものではなく、そこで何を作るかということですね」

平田さん「アメリカでの成功例としては、ハワード・ディーン大統領候補。ブログで数億円集まった。一人あたり8000円くらいの寄付」
井上「ひろゆきも稼げばいいのに。でもだめか。続かない」
平田さん「ブログがお金を払ってもらう動機付けになっている。シェアウェアでも何でも公開するのが大変だったが、そういう人たちが楽に公開できるのがブログ」
「CNETではMovableTypeを使っているが、その使い勝手は?」
ひろゆき「CNETでは企業としてブログを使っているが、反対意見などもトラックバックされてしまう可能性がある。それでもOKなのか?」
山岸さん「どういう意見があるかがすぐわかる。CNETのアメリカの方では、内部でも批判的な記事を認めている。あまり批判されることそのものを重視していない」
山岸さん「使い勝手ではニュース構築のほうが使いやすいが、つながりが持てるという点でMTは有用」
※内藤さんも書いているように、フィードバックがすぐにつかめることなどの利点がある、という話も。
「メディアはどこが書いているかということが権威づけになっているが、ブログにはそういう権威づけはないように思う」
田口さん「権威が落ちてきているのでは?いくつもの意見があって、その中から選ぶようになっている。アマゾンでも書評が二つだけ、いい意見ばっかりだったら、もう少し待ってみようという気になったりする」
平田さん「SixApart(MovableType開発)は二つのビジネスモデルを考えている。一つはMovableTypeで、一般の方には無料で提供するが、商用利用などのときには私たちも一緒に儲けさせてくださいね、ということをきっちりとやっていく。もう一つは、TypePadのように、使っていただく時にユーザー課金する。この金額は今までのサービスよりは高いが、それに見合うだけの面白い機能を追加し、きちんと商売できるようなものを作りたい。それから、ブログを使ってビジネスをしたい人のために提供していく。ブログは、コミュニティにもメディアにもなりうるかもしれない、何に使えるかわからない道具。どういう使い方が出てくるか。その可能性にかけてみたい」
井上さん「結論としては、ブログでは儲からない」(笑)
※ブログで作った内容はビジネスになるのだけど、という話になる。
「実際にアフィリエイトで収入があるのは書いている方で、ツール提供側には収入がない。これについてはどう考えているか?」
宮川さん「有料版では認めるかね」
「使いやすいところというとアマゾンになってしまうが……」
・RSSリーダーを使っている方はどれくらいいらっしゃいますか?(それほど多くはないがそれなりに手を挙げる)
・DoBlogは2人で始めた。
・類似ブログ等を自動的に抽出する技術などの話題が出る。
・質問では、類似ブログ抽出にあたってのジャンル分けについての話が出ていた。
あー、技術方面にはあまり関心がないのがまるわかりのレポートですね。すみません。
↑会場の後ろの方から参加者の皆さん入りの写真。これ撮ってたら田口和裕さんが横にきて同じアングルで撮影し始めた。わらい。

さらに途中でPC不調に。最初は画面が出ない、携帯でネットにアクセス、などいろいろやっているうちに、ついに再起動。このへんの雰囲気は東京大仏TVさんの生中継にて。

頑張るドリコム3人組の図。真ん中が内藤さん。
発表の詳細は「Blog of the Yeah!2003Event速報」にて。

このあと、一応散会、交流など行なわれました。一応3位に入ったということで顔バレしたために、いろいろな方から声をかけていただきました。どういうわけかDoBlogの方々と話し込んでしまったり。八方美人松永は、声をかけていただければ持っているアイデアとかどんどん放出するので、皆さん気兼ねなくご連絡ください(笑)。
あと、今回のイベントは「審査員主体」で、壇上での話が主になっていましたが、イベントの趣旨からいって「ノミネートされたブログ」主体がよかったのではないかと思います。ノミネートブログからの参加者が会場で紹介があればよかった、という話は何人かの方と会場で話題に上りました。例えば、96ブログ+ツールを順番に紹介し、来ていたらその人がちょっと挨拶して、あとはそのブログについて、審査員の方から何かコメント、というようなスタイルもあったかもしれません(時間もないので1ブログ1~2分でしょうし、何か言いたい人だけ何か言うということでもいいのですが)。
やはりこういうイベントに参加する目的といったら「あのブログの人とお話ししたい」という交流の部分が大きいと思うので、むしろ「ブログ大オフ会(ついでに大賞発表!)」くらいのノリのほうが楽しめるのではないかな。
それから、正式発表はやはり、会場での発表の翌日あたりにはウェブ上でやってほしいですね。ある程度事前に用意できるのではないか、とも思います。もし来年やるなら、Yeah!専用ブログを用意して、情報を素早く流し、またいろんな意見を集めるスタイルがいいように思います。
まあ、何にしろ内藤さんはじめドリコムの皆さん、それから参加された皆さん、お疲れさまでした。
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[No.1] トラックバック:「blog of the yeah!にいってきた (その3)」(weblo)[2003年12月14日 02:51]
Blog of the Year!2003 Event レポート : ウェブログ@ことのは [weblog@kotonoha] そうそう、深水はんはまた寒いギャグを・・というのはさておき、 神田さん(KandaNewsNetwork)が一番目立ってた。……[全文を読む][No.2] トラックバック:「「Blog of the Yeah!2003Event」まとめ」(talk to oneself 2)[2003年12月14日 06:01]
「Blog of the Yeah!2003Event」に行ってきました。感想などまとめ。……[全文を読む][No.3] トラックバック:「blog of the Yeah! 行ってきたよ」(天国と地獄)[2003年12月14日 09:07]
ドリコム主催のblog of the Yeah! に行ってきた。ノミネートサイトとして。おかげさまでrickdomの田口さんから審査員特別賞を頂いた。それ自体は光栄なことだったんだけど、イベント自体は...……[全文を読む][No.4] トラックバック:「DRECOM主催の「blog of the yeah! 2003」の発表パーティへ参加したんだけれど」(blog::TIAO)[2003年12月15日 12:12]
先週金曜、東京出張最後の晩、DRECOM主催の「blog of the yeah! 2003」の発表パーティへ参加したんだけれど、すっかり風邪ひいて帰ってきた。しかし、近年まれにみるイベントではあった。誉...……[全文を読む][No.5] トラックバック:「Blog of the Yeah! 2003座談会」(のまのしわざ)[2003年12月15日 15:56]
Blog of the Yeah! 2003の座談会について、メモがないので記憶と私の脳味噌でダイジェストしました。 ・ビジネス ひろゆき氏はいわずと知れた、2ちゃんねるの創始者でかつ日本のメディアに...……[全文を読む][No.6] 投稿者:コメンテーター[2003年12月16日 13:42]
イベントレポートお疲れ様でした。他の人が書いた記事もほとんど読みました。
今回のイベントの一番の問題点としては、やはり松永さんが書いているように
「ブロガー同志の交流」が思うように出来なかったという事だと思います。
話したいブロガーを捜して、みなさん会場をウロウロしていたみたいですね。
ネットの世界だけの交流から、一歩外へ出たいという気持ちの表れなのでしょうか。
他に気になった点としては、RSSリーダーを使っている人がまだ少ないという事。
ブログというのは他のブログに言及するところに面白さがあるので、もっともっと使いこなして欲しいです。
私は、ブログ+RSSリーダー+wikiで効率的に情報を集められるのではないかと思っています。
それからブログの区分にジャンル別はあっても地域別というのがないんです。
ブロガー同志の交流会をするのに地域別というのもあれば便利ではないかと思います。
[No.7] 投稿者:MAO[2003年12月16日 18:05]
松永さん、最近はこの手のレポートはここの専売特許のような感じですね(笑)。それにしてもよく覚えているもんだと感心します。
こちらはあの晩に風邪をもらったようで、土曜から調子が悪くなり日曜日にはしっかり熱も出て、立派な風邪です。
なんとか初期で治療しようと、いろいろと薬飲んでいるんですが、一旦罹ると、一通りの経過をたどらないと治らないようですね。
来年のウェブログのテーマは、「周縁からの逆襲」ということに決定。これからもよろしく。
[No.8] トラックバック:「Blog of the Yeah! 2003 報告」(Doblog (Thinking time))[2003年12月17日 00:50]
はじめて参加したBlogイベントの感想を書くはずが脱線してしまいました。のでイベントの詳細についてはこちらを参照していただこうと考えた次第です。……[全文を読む][No.9] トラックバック:「Blog of the Yeah! 2003 報告」(Doblog (Thinking time))[2003年12月17日 00:50]
はじめて参加したBlogイベントの感想を書くはずが脱線してしまいました。のでイベントの詳細についてはこちらを参照していただこうと考えた次第です。……[全文を読む][No.10] トラックバック:「Blogイベントに望むこと」([pshige's Type])[2003年12月17日 01:42]
「Blog of the Yeah!2003Event」 行きたいなぁ,他のBloggerと話したいなぁと思っていた. そんなこんなで事後,参加者のBlog(たくさんすぎるのでリンクせず_o_)を見渡してもイマイチ事情が飲み込...……[全文を読む][No.11] トラックバック:「blog of the Yeah! 2003について、いまさら。」(network styly *)[2003年12月17日 04:08]
ずいぶん遅れてのpostになっちゃうのですが、先週金曜に行われたblog of the Yeah! 2003受賞イベントにいってきました。結果は、正式にMyblog.jpのページでもランキングが公開されてるんですが...……[全文を読む][No.12] トラックバック:「イベント終了その後。」(saeco@台所テレビ。)[2003年12月17日 20:05]
皆さんのblogを拝見させていただいて、いろいろな意見が飛び交っているなあと感じて、エントリーしようと思い立つ。(帰ってからもどたばたしていて、結局今頃、こういった記事を書...……[全文を読む][No.13] トラックバック:「蚊帳の外から:blog of the Yeah!」(GEEK)[2003年12月18日 13:21]
スタート時点から関係ないと思っていたし、終わった今も思っているが、イベントに参加された方々のエントリで感じたことがあったのでクリップ。 よくある失敗オフイベントの一...……[全文を読む][No.14] トラックバック:「Blog of the Yeah! 2003 Event レポートありました」(山崎宏之のウェブログ)[2003年12月27日 08:23]
今、「電2」の記事を読んでいて気付きました。ちゃんとレポートを載せている方がいらっしゃいました。助かりました。なかなか真剣に議論されていたのですね。...……[全文を読む]このエントリー登録状況一覧
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