Google電卓のすさまじい機能一覧

某ブログが閉鎖するというので、有用な記事をこちらに掲載させてもらうことにした。話題が古めなのはそういうわけでご容赦を。

Google電卓 Googleで電卓機能が使える。基本はgoogleの特殊機能に載っている。それだけでなく、すさまじい特殊な検索も可能である。

2003年10月19日01:57| 記事内容分類:ウェブツール, 自然科学| by 松永英明
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GoogleGuy Saysより

Google電卓

投稿:2003年8月12日午後02時18分
重要性:中
GoogleがGoogle電卓の特徴を書いている。

GoogleGuy曰く……
電卓には結構面白いものが隠されてます。
ローマ数字とか:
VII * X

たくさんの単位とか:
ounces in a cup(1オンスは何カップ?)

英語表現のナイスな解析とか:
fifteenth root of 32768(32768の十五乗根)
seventy four times 28(28掛ける七十四)

それから数学マニアが好きそうなお楽しみ:
planck's constant * 5(プランク定数×5)
12!(12の階乗)
speed of light in centimeters/second(光速を秒速センチで)
seconds in a day * 7(一日の秒数×7)……

そういうわけで、sqrt(-1)(-1のルート)が知りたいようなときには使いやすいよ(´ー`)

ググルさんは異常

投稿:2003年8月12日午後04時27分
重要性:低
GoogleGuyは、Google電卓ツールでできる異常な例をいくつか見つけたよ。

GoogleGuy曰く。
Hawkgirlさん、僕らはまだ異常ってほどのことをやってなかったよ(´ー`)
2 fathoms * the boltzmann constant(2尋×ボルツマン定数)
100 ohms * 3 amps(100Ω×3A)
100 cubits * 1 quattuordecillionth(100キュービット×1クウァトゥオーデシリオン)
※訳註:1クウァトゥオーデシリオンは米では10の45乗(=10載)、英・独・仏では10の84乗(=1万不可思議)。クウァトゥオーデシリオンスだとその逆数。ググルさんは米式で計算しているみたい。

ググル電卓さんはもっと異常

投稿:2003年8月12日午後07時05分
重要性:低
GoogleGuyはGoogle電卓機能の特徴と限界を語ったよ。

GoogleGuy曰く。
ちぇっ、僕でもpole(長さの単位)とかperch(長さ・面積の単位)については試してなかったよ。peck(穀物などの乾量単位)は試してみたけどね(※以上、無理でした)。少なくともググルさんは、1 bushel(米ブッシェル)=35.239リットルだってことは知ってる(´ー`)

ググルさんはいくつかの定数をわかってると思う(オイラー定数プランク定数)。ググルさんが「Life, the universe and everything(人生、宇宙、そしてすべて)の答え」を知っていたとしても驚かないよ(´ー`)

dive into markより
Thursday, August 14, 2003
Google電卓>>
今のところ機能の中で一番異常なやつ
★googleで「answer to life the universe and everything」= 42 と表示されるのが何でこんなにウケてるのか。以下、WikipediaThe Answer to Life, the Universe, and Everythingの項目の一部を和訳。
人生、宇宙、すべて

42というのが「人生、宇宙、すべてという究極の質問に対する回答」である。これは、ダグラス・アダムズのバカSF『銀河ヒッチハイク・ガイド』シリーズ3冊目『宇宙クリケット大戦争』(新潮文庫)で、ネズミのグループに対してスーパーコンピューターのディープ・ソートが与える回答だ。同書によれば、ネズミとは汎次元的・超知的種族の3次元的表現である。彼らはディープ・ソートを作り上げた。それは全時空における2番目に優れたコンピューターで、人生、宇宙、すべてという質問への回答を告げた。750万年後、コンピューターは回答を出した。42。

「42!」とルーンクァウルは叫んだ。「750万年の作業で出てきたのはそれだけなのか?」コンピューターは答えた。
「私は完璧にチェックした。そしてこの回答は確実な定義である。正直に言えば、質問が何を意味しているのかあなたが実際には知らない、というところに問題があると思う」
コンピューターは研究者に対して、コンピューター・マトリクスの一部として生き物が生きているような、もう一つのさらに巨大なコンピューターを作って、その質問が何なのかを示そう、と告げる。そのコンピュータは地球と呼ばれ、あまりにも巨大だったのでそれはよく惑星に間違われた。その質問は、超空間バイパスを造るはずだった地球のヴォゴンによる破壊によって、出力される数分前に失われた。(人生の意味が一般に知られることで自分たちの仕事が失われることを恐れた哲学者と精神科医の協会が、地球を破壊するためにヴォゴンを雇っていたことが、シリーズの続きで明らかになる)

質問を明らかにするトークショーに出演することになっていたネズミは、質問を発見しようと必死になる。アーサー・デントとその仲間、マグラセア、フランキー、ベンジーというネズミたちの話の中で、アーサーの脳から究極の質問を抽出する計画が明らかになる。これは脳を取り出してさいの目に切ることになるので、アーサーは計画に賛成しようとしない。アーサーは無傷で(彼・それ)らから逃れることに成功する。

真実の回答がないので、ネズミは、トークショーのための質問として「人が歩かねばならない道はいくつあるか」というものを提示した(「黄色で危険なものは何か?」という質問は拒否された。その謎かけへの答えは「サメのはびこったカスタード」である)。

2作目『宇宙の果てのレストラン』の終わりで、アーサー・デント(破壊前の地球に残っていた最後の人間で、それゆえに質問を有している可能性の最も高いコンピューター・マトリクスの一つである)は、袋の中からランダムな文字を引っ張り出して、無意識の心から抽出された質問を発見しようとした。その結果は、「6掛ける9で得られるものは何か」だった。

「6×9。42」
「そういうこと。それがすべてだ」
6×9=54だから、その質問は、宇宙が奇異で、非理性的なものであることを意味しているだろう。もっとも、それが本当の質問だったという証拠はないが。結局のところ、アーサー・デントは、地球という巨大で複雑なコンピューター・マトリクスのごく小さな断片にすぎず、その上、地球が破壊されたときにもコンピューターの動作はまだ終わっていなかったと述べられている。加うるに、アーサーとフォードは、地球独特のサルに似た住人はゴルガフリンチャンによって追い出されたことを知った。それは、アーサーの心の中の質問が非理性的な性質を有することの理由である(彼自身がゴルガフリンチャンの子孫だった)。

ベヌデル(Radical Bender)より
2003年8月15日 Google電卓

リンク集を待っていればいいや、と思ったけど、これはすげえ!ので、自分で投稿するよ。

ググルさんは検索機能に、ちょいと気の利いた電卓を追加した。どんな数学問題でも入力したら解いてくれる。単純なものだけじゃなくて、コサイン45度(cosine(45))とか、π×6.5の2乗(pi*6.5^2)とか試してみて。

でも、これだけじゃないんだ……。

変換もしてくれる。たくさんの変換。90フィートは何インチか知りたい? ミリメートルだったらどう? ロッド(rod)だったら? キュービットだったら? 海里だったら? 天文単位だったら? パーセクだったら? ググルさんは全部知ってる!

重量温度速度体積コンピューターの単位料理面積エネルギー仕事量圧力時間も。

光速も、アボガドロ定数も、重力定数も計算できる。

しかし、通貨、電圧、回転力、粘性、周波数、光、化学、核半減期などはだめだ(試してみた)。

それでも、これはググルさんが最近やったことのなかでは気が利いてるよね。非常に便利。

追記:平方根を計算できることがわかったけど、絶対値ではない。それから、ゼロで割るのは拒否される。

追記:うぐぅ。周波数はOKだったよ。ギガヘルツは小文字で書かなければいけなかった。「500 gigahertz in radians per minute」って感じ。乾量単位も大丈夫。英国式の計算も。

追記:(平均海面だけだけど)マッハの速度も処理できる。ニブル(4ビット)もサポート。

●その他の例(@dive into mark)

・黄金分割:phi ・光速を「ハロン毎2週間」で表示:speed of light in furlongs per fortnight ・six times nine の結果は fifty-fourだが、 6 * 9 は 54
・ローマ数字化:1972 in romanまたは1971 in roman numerals ・ローマ数字大文字だと計算してくれるが、小文字だと計算しない
MMIII - MCMLXXII mmiii - mcmlxxii ・カロリー(小文字)とキロカロリー(大文字)
calorie in Calorie ・重力定数は大文字で:G ・5'9" in centimetersはだめだけど5 feet 9 inches in centimetersはOK
2進数8進数16進数 ・茶さじと大さじ:複数形の付け方で違ってくるようだ。
teaspoons in a tablespoon teaspoon in tablespoon

Kuro5hinより

たのしいGoogle電卓 By nine4mortal
Fri Aug 15th, 2003 at 12:42:50 AM EST
みんなの大好きなサーチエンジンに、面白い新しい機能がついたよ。Google電卓。例えば、Googleで1+1を入力してみ。これはもちろん基本中の基本だけど、ちょっと調べてみたらフル機能の科学的電卓だってことがわかる。

ググル電卓さんは、基本的な数学演算のすべてをサポートしているけれども、論理演算("and," "or," "not" )とか、ビット演算("<<", " target=google>>", "|", "&" )はサポートしていないようだ。しかし、単純な自然言語型構文解析をしている。興味深い事に、「1 and 1」は答えを出してくるが、"and"は「足す」の意味であって論理和にはならない。

いくつかの進法も処理する。例えば……42を2進数8進数16進数で表わしたり、0x21を10進数に直したりする。「base n」という表記法も使えるけれども、2、8、10、16以外にうまくいく進数はなかった。

円周率πのような数学的定数も知っている。

三角関数双曲三角関数自然対数常用対数平方根といった基本的数学機能も知っている。階乗ガンマ関数二項係数のような高等数学演算も知っている。

OK,これでもいいだろう。でもちょっとつまんないかな? もっといいのがある。

虚数も扱えるし、複素数 表現を使うための標準的機能を備えている。

科学定数の一群も知っている。例えば:
地球の半径 太陽の質量 アボガドロ数 重力 定数 光速度 プランク 定数 このリスト以外の定数も知っているんだろうけど、知らないものもあるのがわかって僕はびっくりした。

単位も知ってる。例えば、地球の半径を、フィートインチマイル海里メートルキロメートル光年天文単位オングストロームハロンSmootなどで示せる。(ああ、知らない人もいるかな。Smootというのは長さの単位ね) 単位変換の試験で僕が個人的に好きなのは、プランク定数slug-エーカー毎二週間で表示することだが、ググルさんはうれしいことにstone-Smoot-パーセク毎二週間もわかってくれる。これはもちろん、お遊びの好奇心にとどまらない。2パイントが1クォートで、小さじ3杯が大さじ1杯で、約3.79リットルが1ガロンだってことも知っている。

でも、この電卓はあなたの人生の問題のすべてを解決できるとは思わないかもしれないね。そんな人も、人生・宇宙・すべてに対する回答を知っていると聞けばうれしいだろう。しかもそれを二進数で表現することもできる。でも、何も背負っていないツバメの対気速度まだ知らないみたいだ。

※この記事に対する投稿より。
びっくりするぜ。ちょいといかしたもの。
by awgsilyari on Fri Aug 15th, 2003 at 05:07:46 PM EST

地球はどれくらいの速度で太陽の周りを回っているか?
(太陽の体積×重力定数÷1天文単位)の平方根を秒速マイル」で検索。

とある理由で、何でも説明できるのは本当にすげえと思う。
30億の72乗根は何?

オイラーの恒等式も知ってる?
eを(i×π)で示すと?

もしおいらの体が全部エネルギーに変換され、そのエネルギーが一日中消費されたとしたら、それはどのくらいの力となるだろう?
156ポンド×(光速の2乗)÷一日

2.4ギガヘルツの光はどれくらいのエネルギーを伝えるか?
プランク定数×2.4ギガヘルツ

おい、これはびっくりするぜ。


E=mc^2
by The Archpadre on Sat Aug 16th, 2003 at 01:09:36 AM EST http://jmcc.deviantart.com/

専門的に言えば、君の156ポンドというのはまずキログラムに変換されるべきだが、後であっても結果には影響を与えなかったようだ。

漏れの場合は約72テラワットという答えが出たよ。家の電力を供給するために、爪の先ほどしか使えないというのは恥ずかしいな。

意味ねえ検索
by squigly on Fri Aug 15th, 2003 at 08:30:12 AM EST (squigs@postmaster.co.uk)

光速

(天文単位というのを使わない限り)こいつは地球と太陽の距離を知らないみたいだ。


地球の半径は知ってるよ
by Cloaked User on Fri Aug 15th, 2003 at 10:10:40 AM EST (k5 gothgeek org)

重力加速度を計算しようと思ったときに見つけた。

バグ?
by carlossch on Fri Aug 15th, 2003 at 05:25:47 AM EST (my username at inf.ufrgs.br) http://www.inf.ufrgs.br/~carlossch/

これやってみて
摂氏100度+華氏1度=摂氏355.927778度

なんかケルヴィンと摂氏が混乱してるみたいだ。正しい変換はこうなるはずなんだけど。
0C = 273.15K
100C = 373.15K
32F = 0C
212F = 100C
だから、100C+1F=100.55C、あるいはおよそ373.7K。摂氏の代わりに絶対温度を使えば100K+1F=355.927Kというググルさんの答えになるんだけど。ケルビンも摂氏もどちらも摂氏基準だ(どちらももともと、水の沸点と融点の間を100度に分割するという定義。今、それは別の方法で測定されてるけど、思い出せない)。だけど、ケルビンから摂氏を出すには273.15度を引かなければならないし、華氏から摂氏に変換するには、次の式を使うことになる。
9/5C+32=F

カルロス


ああ、それは実際、正しいんだよ
by srn on Fri Aug 15th, 2003 at 06:06:03 AM EST

それは絶対温度を加えてるんだ。
(1F=255K)+(100C=373K)=629K=355C

すべての計算にケルビンがついてなかったら、わけわかんないものに見えるだろうね。


100C+(1F-0F)だったらうまくいくよ
by Sacrifice on Fri Aug 15th, 2003 at 02:39:58 PM EST

これだったらいける。

dive into markより(追加コメント)
もし1ダース=12パン屋の1ダース=13だったら、どうして1ダース=パン屋の一ダースなんだろう?
06:29 PM on August 15, 2003 comment by Ray Waldin
Rayさん、http://www.google.com/search?q=1+dozen+in+baker%27s+dozensを試してみ。

貴殿の数のために言葉を使えば、変換結果は概数になるんだよ。
12:30 AM on August 16, 2003 · comment by Simon
ども。このサイトだとブラウザのアドレスバーで計算できるよ。
http://$urlcalc(about).x42.com/ 02:51 AM on August 16, 2003 comment by Thomas Jedenfel
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2003年10月19日01:57| 記事内容分類:ウェブツール, 自然科学| by 松永英明
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ウェブログを導入して最初の記事にさせていただきました。Googleがこんなに物知りだなんて思わなかったです。(知識がかなりアメリカ寄りですが^ ^;)
そんでもって記事の内容を編集しなおした際にトラックバックが二重に送られてしまったようです。すんませんが古いほう削除よろしくお願いします。

arctan(2)(arctanはtanの逆関数)は出るのに、arcsin(2)やarccos(2)はで無いんですね

sin(45) - cos(45) = 0.325581536
って正しかったでしたっけ
確か
sin(45)-cos(45)
=sin(45)-sin(90-45)
=sin(45)-sin(45)
=0
だったと思いますが

>sincos

引数がラジアン指定になっているのでしょう。

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このページは、松永英明が2003年10月19日 01:57に書いたブログ記事です。
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