「CM」と一致するもの

bulu るすばん犬ブルの日々

bulu  るすばん犬ブルの日々
ゴマブックス
価格:
発送:通常2~3日以内に発送
発売日:2005-08-24

文章・写真選定(一部撮影)で製作に加わった本が出ています。ブルちゃんかわいいのでぜひ見てください。

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本上まなみと、電子本の発想の転換(東京国際ブックフェア2005)

 年に一度の「東京国際ブックフェア2005」が7/7~10の4日間開かれている。今日9日に行ってきたので、その簡単なレポート。

 電子本ツールT-Timeについての無料公開セミナーが一番の目当てだったのだが、行ってみたら本上まなみサイン会があるというので参加してきたヽ(´∇`)ノ←ミーハー。

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「言及なしトラックバックでページランクが下がる」は間違い。(付:言及なしトラックバックについてのまとめ)

 ここ数日の間に「言及なしトラックバックを受けると、ページランクが下がってしまうので、言及なしトラックバックを放置しておくとまずい」というデマが広まっている。そのデマの根拠として当ブログで訳出した「グーグルの特許出願文書全訳」が挙げられているのだが、はっきりいって誤読であるため、間違った情報が広まらないように注意を喚起しておくこととする。トラックバックspamを受けた被害ブログ側がGoogleからペナルティを受けることはない。

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銀河鉄道999香港実写版「銀河公主(Galaxy Princess)」はカンフー映画で主役はTwinsとスティーブン・フォン

 スラッシュドット ジャパン | 香港流実写版『銀河鉄道999』出発進行で気がついたのだが、香港・英皇電影による実写版「銀河鉄道999」映画が8月にも中国本土で撮影開始され、来年の正月映画として登場するとのこと。「アニメ ! アニメ !: 銀河鉄道999 香港で実写映画化」などの記事もある。

 調べてみると、タイトルは「銀河公主(Galaxy Princess)」で、主演はTwinsとスティーブン・フォン(馮徳倫)、時空を超えて2046年に迷い込んだフォンは銀河鉄道999のような世界にたどり着き、そこで3人の主役はカンフーの名手として戦ったりするらしい。まったくもって意味不明なのだが(笑)主演のTwinsの大ファンの自分としてはそれだけでもOKということで以下香港紙報道の訳を載せておく。

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「はてな」はウェブ上のシステム手帳になりえる。そして「はてな記法」の秘める可能性について。

 伊藤直也さんの「はてながこだわるWebサービス提供の本音」( CNET Japan)は、表現そのものは技術者向けの専門的なものになっていたが、興味深く読んだ。勝手に要約すると、これからのウェブサービスに必要なのは、自分たちの開発したシステムを外部からも活用できるようにし、その結果、そのサービスのサイトが他のサービスのプラットホームとして使われるようになることではないか、というようなことになるのだと思う。とにかく使わせた者勝ち。

 このあたりと絡んで、「naoyaのはてなダイアリー - 隠さなくていいものは隠したってしょうがない」といった記事に絡んでいって、「たとえその情報が開示されたとしてもそう簡単に真似できるものではなかったり、真似したからといってうまくいくものでもない」というフレーズが出てくる。そして、デファクト・スタンダードになるようなものは、情報公開しても耐えられるし、むしろ使ってもらって利益を還元してもらえる、という考え方が根底にあることがわかる。

 この発想には共感を覚える。そして、「はてな記法」の秘める潜在能力についてちょっと書いてみたいと思う。今回のエントリーは見出しごとに独立したまとまりのないエントリーになってしまったがご了承を。

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トルクメニスタン・ニュースはじめました

 中央アジアの神秘的な国トルクメニスタンの情報をまとめるサイトを作ってみました。

 トルクメニスタン・ニュース

 本当に興味深い国です。これから数年のうちに必ずや国際的な舞台で脚光を浴びる日が来ると確信しています。

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匿名・仮名・実名論についての悪魔の辞典(ポイント整理)

 なんかブログ界の一部で延々と匿名・実名の話が続いてるね。もう前世紀から続いてる話が今もなおループしているわけだが、以下、いくつかのポイントを整理し、あと、大サービスとして拙著『ウェブログ超入門!』の草稿から関連するデータの部分をドドドーンとコピペしておく。気前よすぎ(笑)、つーかもう1年以上前に書いた本だぜ、これ。原稿仕上げたの、去年の4月だもの。

 なお、書いてある単語の意味がわからなかったら、どうして人に聞く前にgoogleやyahooで調べないんだ?失礼じゃないか?←その前に読者に対して不親切。すまん。

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「ヨハネ・パウロ2世」対話型コミュニケーションツールとして新メディアに関心を注いだ教皇(連載第2回)

あのころインターネットはアングラだった。ばるぼら『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』の感想と裏話

教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書

 いよいよ待望の本が出る。日本のインターネットの歴史を、ネット内に漂う視点からまとめあげた初の、そして決定版ともいえる書籍――『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』だ。

 ばるぼらという人は、常に時代の半周先を走っていて、しかも半周後ろをついていく我々の記録を記録し続ける人だという印象がある。時代がばるぼらに追いついたときには、彼はもう飽きてしまっていて、さっさと次のもので遊んでいる。たとえば、今の通称名「ばるぼら」のもとになった「ばるぼらアンテナ」は今のishinaoさんのblogmapやはてなダイアリーの「注目URL」を先取りするものだった。

 単に後ろを向いている歴史家ではない。自分自身が「これから来るもの」を先取りしておき、みんなが追いついてきたらそれを記録する。しかも自分自身の痕跡は歴史から消しておこうとする((MOKでのばるぼら発言「前の代のログは引き継がない!」(笑)))。実際はニッポンのインターネットの歴史はばるぼらに操られているのではないかとさえも妄想したくなる。

 そんな大著の感想とか裏話とか。

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吉田アミ ささやきのパフォーマンスを聞く。ライブレポート(写真あり)

 栗原裕一郎さん@おまえにハートブレイク☆オーバードライブに引っ張られて、2005年4月22日、代々木オフサイトで開かれた『絶対アンテナ Vol. 35』に行ってきました。以下、そのライブレポートであり、加えて吉田アミちゃんを手放しで絶賛しつつ、一部のニッチな市場に激しく売り込みをかけまくろうという企てであります。

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