渋沢栄一型実業・共栄アフィリエイトと、岩崎弥太郎型スパム、ネット上の決戦

2005年を振り返るシリーズ【3】

 2005年にはブログが定着し、アフィリエイトを始める人も増えた。その一方で、アクセス乞食によるトラックバックスパムなど、他人から奪い取ることだけしか考えていないアフィリエイターも増えている。

 私の親交のある有名アフィリエイターさんたちは、カリスマ主婦アフィリエイター藍玉さんをはじめとして、スパムは大嫌い、こつこつとお客さんとの信頼を培うようなサイト運営を目指し、みんながそれぞれの利益をえられるようにと考える良心的な共栄型アフィリエイターばかりだ(有名になるような人たちはたいていそうだ)。一方で、知り合いがスパム型サイトばかり作っていたことが発覚、「俺は儲かるから他人がどう思おうと知らない」と考えているのを知って、少々口げんかのようにもなってしまったことがある。

 こういう対立は、実は新しいものではない。日本では明治11年8月、向島の料亭で「共栄」と「独占」の対決があったのである。

2005年12月25日21:49| 記事内容分類:ウェブマーケティング| by 松永英明
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渋沢栄一 VS 岩崎弥太郎

 「日本の歴史で好きな人物は?」と聞かれて私が筆頭にあげる人物が渋沢栄一である。もともと倒幕を考えて蜂起計画まで立てていたはずなのに、気が付いたら徳川慶喜の家来になっていた。そしてどういうわけか慶喜が将軍となってしまい、その弟・徳川昭武のお目付役としてパリ万博へ。その真っ最中に大政奉還・王政復古が起こってしまう。帰国後は大蔵大丞(今で言う財務省次官)に任ぜられたが、井上馨と一緒に辞表を出して野に下る。(後に、井上馨内閣構想が出たとき、井上は「渋沢が大蔵大臣になってくれるなら」という条件を出したが、渋沢は固辞し、結局井上内閣は成立しなかった)

 そのあとは実業家として活躍する。渋沢が提唱したのが「論語とそろばんの一致」。つまり、儲けるためなら何をやってもいいというのではなく、むしろ倫理に基づいた商売によって世の中のために利益を還元していくことこそが重要だというのだ。実業という言葉自体が、「単なる商売ではない」という意味を込めて渋沢の好んで使った言葉だった。

 日本最初の銀行・第一国立銀行を設立し、王子製紙・東京瓦斯・日本郵船・東京電灯・帝国ホテル・札幌麦酒・京阪電鉄・東京電力など数多くの企業の創立・経営にたずさわり、東京府養育院などの慈善事業や日本女子大などの教育事業にも力を入れた。

 そんな渋沢を、明治11年8月、同じく財界の大物・岩崎弥太郎が招待した。向島の料亭で、隅田川を前にしての豪華な宴席である。この状況について、渋沢秀雄(栄一の末子)著『渋沢栄一』(渋沢青淵記念財団竜門社)から、少々長いが引用させていただくとする。

 岩崎は後の「三菱財閥」の創始者で、そのころすでに大きな財力を持っていた。彼は栄一を料亭の座敷へ案内すると、まずこう切り出した。

「君と僕が堅く手を握り合って事業を経営すれば、日本の実業界を思うとおりに動かすことが出来る。これから二人で大いにやろうではないか。」

 岩崎の話をだんだん聞いてみると、結局、彼と栄一で大きな富を独占しようという結論になる。栄一の考えとは正反対だ。栄一は自分一人が金もうけをする気は毛頭ない。いろいろな事業をおこして、大勢の人が利益を受けると同時に、国全体を富ましてゆきたい念願なのである。栄一は合本法(株式組織)の道義的運営によって、富は分配さるべきものだ。独占すべきものではないと主張する。いきおい二人の議論ははげしく対立した。

「だめだ。君のいう合本法は船頭多くして船山にのぼるの類だ。」

「いや、独占事業は欲に目のくらんだ利己主義だ。」

 栄一は腹を立てて、その席にいた馴染みの芸者といっしょに姿を消した。むろん岩崎も怒った。

 この気の短さ、血の気の多さも親近感を感じるところではあるのだが(笑)「共栄」と「独占」がここでのキーワードである。

実業・共栄型アフィリエイター

 さて、この明治11年(1878年)から127年後の2005年、インターネット内のアフィリエイトについての考え方において、渋沢と岩崎の対立が繰り返されているように思う。

 読者に対してきちんとした情報を提供し、いいサイトを作ることによって結果的にアフィリエイトの成果も上がるはずだ、と考える「実業型・共栄型アフィリエイター」と、とにかくスパムで宣伝しまくれば一時的に儲かるのだからそれでいいじゃないかという「スパム型アフィリエイター」の対立である。

 たとえば、「アフィリエイトマーケティング協会」に名前を連ねている人たち、あるいはその周辺の人たちは、そもそもアフィリエイトの利益を独占しようというのではなく、多くの人たちがアフィリエイトでよりよく利益を得られるように、と考えて動いているわけで、「共栄型」アフィリエイターの代表ともいえよう。こういった人たちが日本のアフィリエイターの指導的立場にいることは、喜ばしいことだと思う。

 このへんのラインナップに入っている人たちは、わざわざ他のアフィリエイターのためのイベントをスタッフとして支えているような人たちだ。自腹を切ることもあるわけで、つまり「共栄」ということを考えていなければ絶対に無理なことをいろいろ頑張ってきている人たちである。その著書もアフィリエイトブームに便乗したようなものではなく、体験に裏打ちされた情報を惜しみなく提供している良書ばかりである。

 こういったところで学び、きちんと良いサイトを作ることによって(あるいは適切な効率化を図って)正当な報酬を手に入れようという人たちは、実業型・共栄型アフィリエイターとして、どんどん儲かってほしいものだと思う。

 また、先日の電脳卸天下一武道会会場で意気投合したデジタルドラゴン阪口さんの「★ここ1週間の修行の成果★アフィリエイトの生の現場にて♪」という記事には、6000人のアフィリエイト登録者を単なる数字として見るのではなく「6000人の人格として尊重してお付き合いをする努力」が必要だと書いてあり、やはりいい人と知り合えたと改めて思ったものである。

スパム型アフィリエイターとの対話

 ところで、私の知人のなかに実はスパム型アフィリエイターがいたことが発覚した。

  • 人気キーワードを自動で取得し、そのキーワードの関連商品を集めてきて、自動的に人気期ワード関連商品サイトを構築するツール
  • 人気キーワードを元にしたブログ記事を自動投稿するツール(いわゆるキーワードスパムブログ)
  • 数千カ所のリンク集サイト・リンク紹介掲示板に自動投稿するツール
  • サブドメインを数千個設定して、それぞれ同じ内容のサイトをアップし、相互リンクでページランクアップを狙う(いわゆるリンクファーム)

 こういったものを一生懸命開発し、googleの裏をかいて「手間をかけずに自動的に作られたページを大量生産し、そこから購入されたアフィリエイト報酬で儲ける」といった発想で、内容のない大量のスパムサイトを作っていたようだ。

 実際にはSEOに必須「Googleはいかにしてスパムサイトを弾いているか」――グーグル特許出願文書のわかりやすいまとめ [絵文録ことのは]2005/12/09で解明したとおり、こういった「努力」はすべて無駄になるどころか、ペナルティ対象として抹消される運命にある。何より、こういったサイトを作っていたからといって、それがアクセス「数」を強引にたたき出したとしても、決して「人気サイト」になることは絶対にありえない。むしろ、逆評価しか得られず、嫌われる一方である。

 そういうことを淡々と指摘したのだが、その人の主張はこの一点に帰って行くのだった。

「でも、これで実際に収入はあるんですよ」

 検索してみたらこういう踏み台サイトで、そこを経由してアマゾンなり何なりで購入する……そういう人たちがそれなりの数でいることも事実である。

「しかし、それは結果的に検索結果をスパムで荒らしてるわけでしょう?」

「荒らしていると考えるのはネットの上級者であって、初心者にはこういうページで充分役に立つんです」

「いや、それは単に初心者を騙して自分のサイトを踏ませているだけであって、きちんとした情報を求める人にとっては無駄なサイトだし」

「でも、実際に収入が出ているんです。そんな、手間暇かけてサイトを作っている暇があったら、一時的にでもこれで収入を手にすればいいんです」

「本当にそれは閲覧者の役に立っているんですか? たとえばこういう人気キーワードをもとにして自動生成されたサイトを、有益な情報が載っていると思ってブックマークする人がどれだけいると思いますか? そのサイトを、良いサイトだといって他の人に教える人がどれだけいます? 自動生成されるデータを表示しているだけであっても、1470.netみたいに有益な情報としてユーザーのために工夫されたシステムを提供してるならともかく、あからさまにアフィリエイト狙いのキーワードスパムサイトを、いったいだれが評価するんですか?」

「売り上げが評価ですよ」

「いいサイトなら、このサイトの管理人さんにお金が入ることがわかっていても買うという人がいるし、あるいはあえてこの人のサイトで購入しようと考えてくれるファンも付いたりするものです。スパムサイトにそれがありますか?」

「実際に売り上げがあるんだからいいじゃないですか」

 もう話が堂々巡り、というか、価値観が「とにかく収益を手にすること」なのか、それとも「貢献することによって正当な報酬を得ること」なのかという点で根本的に食い違っているので、もはや同意に至るのは無理だと思った。(ここに書いた会話は数人のスパム型アフィリエイターとの話をアレンジしたものであることを注記しておく。つまり、ノンフィクションに基づいた編集済みコメントである)

スパム型アフィリエイターは、「他の人の気持ち」を理解し得ない

 先日、トラックバックスパムを送信してきた某2ch vipper系ブログ管理人に対してキレて、そのブログを「徹底的につぶす」と発言したことがあったのだが、まあそこは今後きちんとしたトラックバックしか打たないと言っているので、一応一件落着である。

 しかし、世の中にトラックバックスパムを打ってくる馬鹿なブログやショッピングサイトは後を絶たない。このブログはMovable Type 3.2の強力なスパムフィルタに加え、naoya氏作の「リンクなしトラックバックを弾くプラグイン」を導入しているので、ほとんどのスパムは弾けている。

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 しかし、管理を請け負っている他のブログなどでは、そういった強力なプラグインが使えないこともあって、毎日のように何らかのスパムが送信されてくる。もちろんNGワードやNG-URLは次々登録しているのだが(NGワード集はエロ&金もうけ&有名アイドル名キーワード集だ)、それをくぐり抜けるブログがどうしても残ってしまうのである。トラックバックが送信されると携帯にメールが届くようにしているので、ウザいことこの上ない。逆に、ちゃんとしたトラックバックだとほっとする。

 有名人ブログではスパムを放置しているところも多いが、そういうやり方は読者にとっての「不利益をもたらす行動」だと思っているので、たとえ遅れても削除するようにしている。というのも、最近よくあるスパムブログには、次のようなパターンのものが多いからだ(一応管理者としてトラックバック元のサイトの内容は一つずつチェックしています)。

  • いわゆる芸能ゴシップ系の記事(○○の胸がどうこうとか)をタイトルに入れている
  • 本文には、なんかスクープ写真を手に入れたというような記事が書いてある
  • 画像へのリンクが2~3枚分あって、いわゆるアイコラエロ画像
  • で、それに続くリンク(アンカーテキストは「さらにこんな過激な裏画像!」みたいな強烈な煽り文句)があって、これは、営利目的の出会い系サイト、あるいは裏画像サイトのようになっている。
  • 裏画像サイトのリンクをクリックすると、いわゆる「ワンクリック詐欺」の画面が表示されることもある。

 こういうブログがいくつものURLから似たような内容・似たような構成で作られ、そこからトラックバックが大量に送信されているようなのである。こちらのNGワードにひっかかって着弾が不明のものも多いと思われるので、かなりの量のサイトが作られているに違いない。ちなみに、こういうスパムブログは、livedoor、seesaa、FC2で作られていることが多いようである。

 こういったスパムブログからのトラックバックを放置しておくと、それをたどった読者がワンクリック詐欺に遭ってしまうかもしれない。トラックバックされた側に責任はないとはいえ、被害者が出れば精神的に気持ちが悪い。だから、削除せざるを得ない。ちょうど家の前にマキビシを撒かれ続けているようなもので、見つけ次第撤去しないと、ここを通る車がパンクしてしまうのである。

 だから、こういうトラックバックスパムを受けると、瞬間的に「貴様らええ加減にしろ! おのれら叩き斬ったる!」と一種の殺意のようなものまで抱いてしまうこともあるので(具体的に行動はしませんよ、もちろん。脅迫じゃないですよ)、血気にはやる渋沢栄一を尊敬しているような管理人だけはとりあえず怒らせない方がいいと思う(笑)。かといって無視して放置しておくと「管理してない管理人」あるいは「放置ブログ」みたいに思われるので、チェックしないわけにもいかない。

 確かに、無差別トラックバックそのものは「違法ではない」(前出のvipperブログ管理人も当初そのように主張していた)。ワンクリック詐欺は違法だけど。では、違法でなければ何をやってもいいのか。それが他人の財産を奪い、自分で独占するためであれば、私はそういうことに荷担したくない。

 そして、買わされる立場、あるいは検索でたまたまそういうサイトにぶつかってしまう立場の人たちをどう思うかということについて、まったく考えが及ばないのが彼らの特徴であるように思う。

手を抜くことは悪いことではないが

 私は「手間を省くための手間は惜しまない」人間で、だからこそ更新を楽にするためにMovable TypeやSerene Bachを使っているわけである。しかし、HTMLを組んだり、リンクを変更したりする手間を省くことはあっても、本文を考える手間を省こうとは思わない。それがたとえ商品紹介ページであってもだ。商品基本データは自動で取れればいいなと思っても、それをそのまま加工もしないで出すのであれば、別に自分のサイトで紹介するだけの情報価値がないわけだから、読者に対して申し訳ないと思う。最近はブログ記事の最後に半分しゃれでアサマシリンクをつけてみたりしているが、これはあくまでも本文あってのネタであり、儲かれば嬉しいがそれが目的ではない。

 また、各記事の末尾にはAmazon Searchで本文中キーワードに合った書籍が自動的に表示されている。この程度は本文合っての補助的アフィリエイトなので、自分としても違和感はない。

 先ほどのスパム型アフィリエイターの人は、キーワードを放り込めば自動的にそのキーワードを含む商品データを取得し、その商品紹介ページを自動的に作るというツールを作っていた。それは、ちょっと改造してツールを配布するなら、多くの人を幸福にするものだと思う。つまり、データを生成してMovable Typeにインポートできるようになっていれば、大量の商品紹介ページの基本データを読み込めるわけだ。あとは、Movable Typeのエントリーに自分のコメントを書き加え、整形して公開すれば、商品データ貼り付けの手間を省いた商品紹介ページをきちんと作り上げることができる。

 しかし、自分の一手間加えることなく、ただ自動生成しただけのサイトには反感を覚える。アマゾン関連では、書評などまで全部読み込んだだけの「アマゾンコピーサイト」が簡単に作れるし、実際にそういうサイトが乱立している。アフィリエイトの知識のない人はそれでリンクをたどって購入するかもしれない。しかし、それは騙しているだけだ。そのサイトそのものには何の情報価値もない。そういうものは根絶されればいいのにと思う。せめて一手間二手間加えて、そのサイト独自の価値を生み出そうという発想はないのか……どうやらスパム型(岩崎弥太郎型)の人には、そういう発想はないようだ。とにかく、収益があがればそれでよし、らしいのである。

 スパム型の人がいろいろとテクニックを聞いてくることがあるが、私にはそれは「どうすれば効率よく、中身のない、意味のないサイトを作れますか」という質問にしか聞こえない。そんなものに手間暇かけても、人生むなしくないですか?と問いたいのだが。

価値を提供することが最大の利益を生む

 先日上梓した訳書『お金持ちになる科学』が案外好評なようだ。この本は「他人から奪う必要はない。自分の必要なものは無尽蔵に与えられる。競争の次元から脱しないと、それは得られない」というような役に立つ考え方が載っている。

 その中に、「大きな利用価値を周囲の人たちに与え続けること」という原則が書かれている。自分が与えるものや現金(代価)はたとえ小さくても、本当に相手の役に立つものを与えよ、という原則だ。たとえば、書くものがなくて困っている人にボールペンを貸してあげるなら、それは大きな利用価値を与えたということになる。そして、そのボールペンが3本105円であったとしても、与えた大きな利用価値に応じて、その分「信用」が得られるのである。そして、そういう「価値を与えてくれる人」という評価が高まれば高まるほど、その人は必要とするものを自然に手にするようになっていく。

 ウェブサイトでもまったく同じだと思う。ショッピングサイトならショッピングサイトで、どれだけの利用価値を与えることができるか。価格.comなどは商品比較だとか口コミ情報が得られるようなシステムを提供することで、利用価値を高めているわけである。何か一言独自の感想や関連情報を提供するだけでもだいぶ違う。橋本大也さんや成功本100冊の聖幸さんがブログに書評をじっくり書き込んでいれば、読者はその本がほしくなり、アフィリエイトとわかっていてもそこで購入するという循環ができている。

 しかし、自動生成されただけのアマゾン劣化コピーサイトに、そういう購買動機を誘うだけの力はあるのか。おそらく、購買動機を生んでいるのは、リンク先のアマゾン本体なのだ。アマゾンはよくできたサイトだから、そこで購入意欲がわくこともあるだろう。だが、そこに自分のリンクをかませただけの劣化コピーサイトそのものには何の価値もないし、逆に嫌われていくことだろう。

 利益を与えた報酬として、正当な対価を受け取ろうとする人は、ゆっくりと、しかし確実に成長していくだろう。自分だけが利益を獲得しようとして、他人が嫌がっていようと気にせず、自分の評価というものを考えない人は、いつまでも自転車操業を続けなければならないだろう。もちろん、自転車操業の方が収益総額は大きい場合もあるかもしれない。そこが浜の真砂のごとく「世にトラックバックスパムの種は尽きまじ」の理由なのだとは思うが、それによる「被害」はあまりにも大きい。そして、スパマー自身が自らの人格を損なうという代償を支払っていることに気づいてほしいものである。

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2005年12月25日21:49| 記事内容分類:ウェブマーケティング| by 松永英明
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アフィリエイトとスパムの境界は非常に難しい問題だと思います。

例えば、実業・共栄型アフィリエイターとして例に挙げている藍玉さんの悩みドットジェイピーや、あびるさんのツカエルサイトにしても、自分が情報を探している立場と考えた場合、再び訪問することはないと思います。(ネット初心者にとっては利用価値があるかもしれませんが)つまり情報価値そのものではなく、検索エンジン対策を考えたキーワードや、ページ数を有していることが、アフィリエイトとしての成功に結びついているということも事実だと思います。

スパムの定義とは?相互リンクや自分の管理サイトを片っ端からリンクするのも検索エンジン側はスパムと考えるのではないでしょうか。検索エンジンにってSEOもスパムです。

結局は、アクセス数があるサイトが勝者なのでしょう。安易なスパム行為や多数から価値がないと判断されれば淘汰されていくだけです。

「実業・共栄型アフィリエイター」とされている方々のサイトへの評価はちょっとおかしいのではないかと思います。

はたから見ると共栄を目指しているというよりもネズミ講の上位にいる人のようにも見えます。

なんつーか、肛門期的性格ですな。疲れませんか?

何か意味不明なコメントがついているようでありますね。
事実に基づかない印象で他人の悪口を言う方などは、よほどご立派なサイト運営をなさっておられるんでしょうね。ぜひ、通りすがらずに、堂々と見本を見せていただいて学ばせていただきたいものでございます。

いったいこういった方々には、何が気に障ったのでございましょうね(´ー`)y-~~ ひがんだりそねんだりする暇があれば、それより良いものを作ろうと努力なされればよろしいかと存じます。

まず松永氏は意味のあるページを書いているとして、

>人気キーワードを自動で取得し、そのキーワードの関連商品を集めてきて、自動的に人気期ワード関連商品サイトを構築するツール

って、Google NewsやECナビ、価格comとどこが違うのか。ポイント還元すればいいのか?むしろ藍玉氏を中心とする、「私、コメントがんばって書いたからいいアフィリエイト」とかよりも、関連キーワードで作成された多数のパートナの商品を集めて「価格比較」してるほうがまだ消費者にとってはマシなのでは?

どういうコンテンツがいい、悪いは、検索エンジンが判断するのが主流であって、スパムと判断されれば落ちるだけの話。

それらの指摘に盲目的に[No.4]のような返信をすること自体が「実業・共栄型アフィリエイター」の印象を悪くしているのではないでしょうか。

追記

人気キーワードを元にしたブログ記事を自動投稿するツール(いわゆるキーワードスパムブログ)
数千カ所のリンク集サイト・リンク紹介掲示板に自動投稿するツール
サブドメインを数千個設定して、それぞれ同じ内容のサイトをアップし、相互リンクでページランクアップを狙う(いわゆるリンクファーム)

は、指摘のとおり、正真正銘スパムなのでけなすのは同感。

ただ、メールも含めたスパムは、利益になるからやってるのであって、そこに倫理はなく、経済的合理性がなくならない限り、死滅することはないと思われます

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このページは、松永英明が2005年12月25日 21:49に書いたブログ記事です。
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