「イベント」と一致するもの
mixiコミュジャックまとめ(4)事件の流れと全体像
今回のmixiコミュニティ乗っ取り事件について、コメント欄にて「mixiのユーザーじゃないひとはもっと訳がわからないと思うので、もう少し噛み砕いて、どういうことが起こっててなにが問題なのかを解説する記述を追加してくれることを希望」という要望があった。確かにそのとおりだ。
そこでまとめようと思って少々調べてみたところ、今回の「カリスマ」グループを中心とする乗っ取り事件には、例の「三洋電機社員のプライベート写真流出事件」から始まる一連の流れがあったようなのである。
今年読んだ本ベスト10@ことのは
師走である。年末である。というわけで、満を持して、今年読んでよかったと思ったベスト本の感想などをいちいち報告してみたいと思う。
エントリー条件は、紙の「書籍」の形になっていること、今年「読んだ」ものであること(実際の発売年は問わない)、著者や出版社からの献本ではないこと(つまり、ここで誉めることに利害関係が伴わないこと)。この条件を満たしていれば内容は問わない。シリーズものは1と数える。以下、順位なく順不同で10作品(+1)をピックアップしてみた。マンガが多いな。
台北西門町のメイド喫茶「萌點咖啡(MOE POINT/萌えポイント)」に行ってきた
台北市の渋谷か原宿かといわれる若者の街・西門町に行ったら、いきなりメイドさんがビラをくばっていた。
她真的可愛呀!
というわけで、12月9日にオープンしたばかりのメイド喫茶「MOE POINT(萌點咖啡)」に行ってきた。
自分で本を作って売る方法。第5回文学フリマ参加記録
文学フリマに参加しましたが、フリマとか、同人誌即売会とかでものを売るのは初めてだったので、いろいろとメモしておきます。
結核文士の治療記(1)結核菌検出
2005年8月に肺炎で1カ月入院してから約半年。2006年2月、体調の不調があって検査したところ、結核の疑いがあるという。それから病気との闘いが始まる。
渋沢栄一型実業・共栄アフィリエイトと、岩崎弥太郎型スパム、ネット上の決戦
2005年を振り返るシリーズ【3】
2005年にはブログが定着し、アフィリエイトを始める人も増えた。その一方で、アクセス乞食によるトラックバックスパムなど、他人から奪い取ることだけしか考えていないアフィリエイターも増えている。
私の親交のある有名アフィリエイターさんたちは、カリスマ主婦アフィリエイター藍玉さんをはじめとして、スパムは大嫌い、こつこつとお客さんとの信頼を培うようなサイト運営を目指し、みんながそれぞれの利益をえられるようにと考える良心的な共栄型アフィリエイターばかりだ(有名になるような人たちはたいていそうだ)。一方で、知り合いがスパム型サイトばかり作っていたことが発覚、「俺は儲かるから他人がどう思おうと知らない」と考えているのを知って、少々口げんかのようにもなってしまったことがある。
こういう対立は、実は新しいものではない。日本では明治11年8月、向島の料亭で「共栄」と「独占」の対決があったのである。
xbloggers――ブログを共通項にした異業種交流会 11月26日開催
xbloggers2005 ブログを共通項にした異業種交流会 第1回イベントが11月26日に開催されます。テーマは“『人気ブログ』-カリスマブロガー直伝!ブログのアクセス数をもっと増やすテクニック講座”ということで、私もパネラーとして話します。
もっとも、単にアクセス数を増やしても意味がないと思っているので(むしろ、アクセスだけしか増やさないランキングなんかは毛嫌いしている)、その辺はもう一歩つっこんだ内容になるかと。
「ギャル革命」sifowの仲間たち「くろ団」の「秋革命」に行ってきた
「日露戦争百周年を祝う青年の集い」レポート 東郷平八郎と「日本の誇り」
9月3日、赤坂プリンスホテル・クリスタルパレスで開かれた「日露戦争勝利百周年を祝う青年の集い」に参加してきた。無料で18歳から39歳までの若い世代を1000人招待するという話なので、とりあえず応募しておいたのだ。「新しい教科書を作る会」の藤岡信勝氏が開会の言葉、閉会の言葉がメルマガでも有名な宮崎正弘氏ということで、主催者側の傾向ははっきりしているが、とりあえずもらえるという小冊子目当てで参加したのだった。
以下、長文なので読む根気のある人だけどうぞ。