「ブロガー」と一致するもの

【E5P10!】当サイト管理人はきっこだったばかりか多数の有名サイトを運営

●(((((((((((((((((((((( E5P10! ))))))))))))))))))))))●
==========================================================
■当サイト管理人はきっこだけではなかった!?   Vol.999 04/01/06
==========================================================
●HP(登録・解除) http://www.kotono8.com/

1.ついに「松永=きっこ」説を認める

 筆者による再三の追及にもかかわらず、現時点で一切の関係証
拠が出ていない「きっこの正体は当サイト管理人」説であるが、

 http://www3.diary.ne.jp/user/338790/

ついに当サイト管理人本人が「俺は実はきっこだったんだ」とメールで
告白してきた。

続きを読む: 【E5P10!】当サイト管理人はきっこだったばかりか多数の有名サイトを運営

中国の「ブログの女王」徐静蕾と「ブログの利益」問題

2006年3月27日付け中国民航報に「博客熟了 “果子”誰摘」(ブログは熟した。「果実」は誰が摘む?)という特別記事が載っていたので、訳して紹介してみたい。記事の著者は「唐 突」氏。中国のブログの女王こと女優・映画監督の徐静蕾(シュー・ジンレイ)の例などが取り上げられ、ブログによる利益をどこが手にすることになるのかを検証している。

 なお、例によって例のごとく、訳文には訳者の責任があるが、原文の内容は訳者の見解というわけではないことをご留意いただきたい。

続きを読む: 中国の「ブログの女王」徐静蕾と「ブログの利益」問題

自民党 第3回「メルマガ/ブログ作者との懇談会」レポ3――松永の質疑と感想

平成18年3月7日18:30~20:00に永田町・自民党本部で開かれた第3回「メルマガ/ブログ作者との懇談会」に参加してきました。今回のテーマは「新憲法草案について」、メインとなるのは新憲法起草委員会事務局次長(要するに新憲法の自民党草案をまとめた人といってもいい)の舛添要一議員、そして広報本部副本部長・世耕弘成議員で、ブロガー・メルマガ作者のほうは26名となってます。

レポート第3部は、ICレコーダーでの録音データをもとに。

keishoku.jpg

写真は、会場で出たサンドイッチと紅茶です。民主党の親子丼のときとのバランスがあるので、あとで代金を払って領収書をもらっておきました。

続きを読む: 自民党 第3回「メルマガ/ブログ作者との懇談会」レポ3――松永の質疑と感想

自民党 第3回「メルマガ/ブログ作者との懇談会」レポ2――10の質疑応答

平成18年3月7日18:30~20:00に永田町・自民党本部で開かれた第3回「メルマガ/ブログ作者との懇談会」に参加してきました。今回のテーマは「新憲法草案について」、メインとなるのは新憲法起草委員会事務局次長(要するに新憲法の自民党草案をまとめた人といってもいい)の舛添要一議員、そして広報本部副本部長・世耕弘成議員で、ブロガー・メルマガ作者のほうは26名(ガ島さん欠席)となってます。

とりあえずは現場でメモしたものをそのまま転記します。正確なテープ起こしじゃないので、これをもとに論じる場合は、発言者の意図を正確に伝えていない可能性があることをご了承ください。

レポート第2部は懇談ということで、参加したメルマガ/ブログ作者が質問して舛添議員が答えた内容です。

masuzoe2.jpg

続きを読む: 自民党 第3回「メルマガ/ブログ作者との懇談会」レポ2――10の質疑応答

自民党 第3回「メルマガ/ブログ作者との懇談会」レポ1――「憲法改正の本丸は9条」「公明より民主の賛成がほしい」

平成18年3月7日18:30~20:00に永田町・自民党本部で開かれた第3回「メルマガ/ブログ作者との懇談会」に参加してきました。今回のテーマは「新憲法草案について」、メインとなるのは新憲法起草委員会事務局次長(要するに新憲法の自民党草案をまとめた人といってもいい)の舛添要一議員、そして広報本部副本部長・世耕弘成議員で、ブロガー・メルマガ作者のほうは26名となってます。ちなみにガ島さんは欠席していた。

とりあえずは現場でメモしたものをそのまま転記します。正確なテープ起こしじゃないので、これをもとに論じる場合は、発言者の意図を正確に伝えていない可能性があることをご了承ください。

レポート第1部は舛添議員の話です。

masuzoe1.jpg

続きを読む: 自民党 第3回「メルマガ/ブログ作者との懇談会」レポ1――「憲法改正の本丸は9条」「公明より民主の賛成がほしい」

「ランキングサイト」が大嫌いな理由

 去年の11月26日、銀座で開かれたブロガー異業種交流会で、私はパネラーとして「嫌いなのはランキングサイトに誘導するブログ」と強調しまくっていた。実際、ランキングサイトへのリンクがついているだけで、そのブログは価値がないと思ってしまう。もちろん、実際には、ランキングがついていても優れた内容のブログは多いはずだが、どうしても嫌悪感が先走ってしまう。

 なぜ私はこれほどまでにランキングサイトが嫌いなのか。それは、ランキングが「読者のため」ではなく「著者のため」にあるからだ。そして、それはアフィリエイトと違って、読者に何らかの価値を提供する余地がほとんどないと思う。

続きを読む: 「ランキングサイト」が大嫌いな理由

「きっこの日記」についての松永の分析のまとめ

 どうも長文かつパスティーシュ文体だと論点を読解できない人たちがいるようなので、連載の内容をごく簡単にまとめなおしておく。一部、当初と考えが変わったところなどは追記している。

 というのは、サンデー毎日での記載がかなり気に入らなかったからだ。自分の言ったことがほとんど反映されていない。まあ週刊誌記事的にはああいうキャラでないと困るのだろうというのは理解できる。ふだんならちょっとぐらい違ってもそう言ったということにしておくところだ。しかし、今は実害がありそうなので、きちんと述べておく。

続きを読む: 「きっこの日記」についての松永の分析のまとめ

一次情報に当たることはいかに重要か(永田寿康議員メール問題)

 このブログでとにかく重要視しているのが「一次情報に当たること」である。ネット上であれ文献であれ、孫引きではなく元の情報に当たる。誰かから間接的に聞いた話は、それだけ信憑性が落ちる。だから「誰から聞いたか」を情報として添えなければならない。聴いたもとの情報源を明記できない場合は、信用されないことを覚悟しなければならない。

 永田議員が自民党につきつけたメールは偽造だったわけだが、これも最初から「一次情報に当たる」ことを心がけていれば防げた話だ。データの出所、データ自体の確実さの検証をした上で確信が持てたら公開してもいいが、そうでないものにどうやって確信を持てるのか、という話である。

 自分自身が事実として受け入れられる情報、伝聞情報、だれかの推測や意見(あるいは思いこみ)をきちんと分けて考えることができるようにならなければ、情報に振り回され、誤った情報を信じてしまうことにもなるだろう。

続きを読む: 一次情報に当たることはいかに重要か(永田寿康議員メール問題)

「きっこの日記」は要するにどんなサイトなのか(きっこの日記検証3)

サントリー ビックル 220g*24本三回にわたってきっこネタばかり続くことになるワケだけど、興味のない人にはつまらないだろうから申し訳ないと思う。でも、やっぱり結論までしっかりまとめておかないと、どうしてもリトル中途半端になってしまう。だから、GREP検索をかけてみたら、2002年1月10日から2005年末までにきっこは実に106回ビックルを飲んでいるという事実がわかって思わずビックルを飲み干してしまったなんていうアサマシリンク付きミニ情報をさりげなく織り込みつつ、そろそろまとめにかかろうなんて思ってるワケだ。しかも、サイバーファーム問題でまたちょっと火がつきかけてるみたいだし(ちなみに、この件についてきっこがうまく断定を避けて書いてるのは間違いないのだよな)。

で、今回のネタの前振りのためにちょっと昔話を振ってみたいと思うワケだけど、2003年ごろ、ブログが普及し始めた時期には「ブログの定義って何?」みたいな話題がブログ界の人気の話題だったりした。で、「トラックバックとコメントがついてて、ブログツールを使って作ったらブログ」っていう限定派と、「日記とかニュースサイトとかテキストサイトとか、結局一緒なんだから全部ひっくるめてウェブロでいいじゃん」という山田BBS派が議論を繰り返してたのだ。おれもどっちかっていうと山田BBS派だったのだけど、いつの間にかブログっていうと狭義のブログを指すような感じになってる。で、「きっこの日記」に話を戻すと、最近きっこが2005年の「アルファブロガー」に選ばれてて、ものすごく違和感を感じたのだ。だって、きっこはブログ文化と関係ないところで日記を書いてるわけだし。もちろん広義のウェブロではあるけれど、やっぱりブログじゃないんだよなあ、なんて思う今日この頃、皆さん、そろそろきっこ文体の長文を読むのに疲れてきてませんか?(笑)

続きを読む: 「きっこの日記」は要するにどんなサイトなのか(きっこの日記検証3)

mixiの大発展の裏にある「携帯ユーザー」を見逃すな

 FPNの記事はネタにしやすい(論点が明確な)ものが多いのでまた取り上げるが、「株式会社mixiは成功するか-その光と影-」でmixiの強みと弱点が考察されている。その中で、強みについてはこう書かれている。

Mixiの女性の好みに徹したデザインやどこよりも早く簡易ブログを内部に取り込んだ点、GREEが対面中心に展開するのに対してmixiはネットを重視した点などがライバルに差をつけた理由と考えられます。

 非常に的確――なのだが、重要なキーワードが抜けている。同じようなことを言っているようでいながら、実はちょっと違ったキーワードが必要だ。それは「携帯ユーザー」を取り込んだということである。

続きを読む: mixiの大発展の裏にある「携帯ユーザー」を見逃すな
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13  

アーカイブ

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。
過去に書かれたものは月別・カテゴリ別の過去記事ページで見られます。