「音楽」と一致するもの
文章で稼ぐ人間が、無償のブログも書く理由
萌え理論Blogのid:sirouto2さんが、ここのところ、プロのライターとして書きつつ、無償のブロガーとしても執筆することについていろいろと考察している。それに対して、ケータイ小説評論家・速水健朗(id:gotanda6)さんが応えている。いずれも、ブロガーでもあるライターとしてのわたしとしては、共感できる内容が書かれている。
このあたりで、「有償の表現と無償の表現」とか「表現したいことと商品価値の軋轢」みたいなものも含めて考察してみたいと思う。
こんなライブ/コンサートに行ってきた 2007年~2008年前半
ブログ更新休止中に行ったライブ/コンサートなどの一覧と、簡単な感想。
精神的につらいときにも、音楽は支えになってくれた。
Gypsy Queen/the sad sad planet/中川翔子/mihimaru GT/perfume/五月天(Mayday)/三村玲土ほか。
極私的百科「閾ペディアことのは」のための「ことのは十進分類法」
ふと思いついて、自分のための極私的百科「閾ペディアことのは」を作ってみた、という話は前回の続き。これはWikiPedia(ウィキペディア)と同じく「MediaWiki」というWikiツールを使っている。そのため、見かけというか操作などはほとんど同じ。ただ、自分の好みの記事をガンガン登録できるという仕組みである。
ブログだとある程度その時点で固まった内容であることが多いが、ウィキならいつでも編集可能。そういう意味で両方あれば便利である。
ところで、MediaWikiが使いやすい理由として、カテゴリ分けが非常に柔軟に使えることが挙げられる。あとでいくらでも変更できるし、どれだけ深い階層でも何とかなる。この点、一応カテゴリ階層化もできるが、その分タイトルがどんどん長くなってしまうPukiWikiなどよりずっと使いやすい。つまり、カテゴリによる整理をしようと思ったら(知る限り、現状)MediaWikiが最適ということである。
ところが、このカテゴリ分けをどうするかでふと悩んだ。ウィキペディアの分類はあまり整理されていない。そこでいろいろと考えてみたのだった。
「ひとひら」“our songs 小池アミイゴの唄にまつわるイラストレーション展”最終日スペシャル
2006年12月29日、暮れも押し迫った中、渋谷のcafe Lounge SPUMAに行ってきた。
“our songs 小池アミイゴの唄にまつわるイラストレーション展”最終日、生きてるだけで丸儲けスペシャルであるが、三村玲土が歌い、神田サオリさんが絵を描くので、年末の楽しみの一つとして期待していた。
mixiコミュジャックまとめ(3)逆恨みと脅迫
29日夜にエントリーをアップして広く警戒を呼びかけたところ、今回のmixiコミュニティ乗っ取り犯たちは逆恨みをし、逆にこちらに対して「荒らし」呼ばわりするのみならず、脅迫、威力業務妨害等の犯罪行為を重ねるようになってきた。
極めて悪質かつ攻撃的な彼らの本質をここに記録しておく。
今年観た映像作品ベスト10@ことのは
師走である。年末である。というわけで、満を持して、今年観てよかったと思ったベスト映画・DVD・テレビ番組の感想などをいちいち報告してみたいと思う。
エントリー条件は、DVD・映画・テレビなどで2006年に初めて観たもの。実際の制作・発表年は問わない。シリーズものは1と数える。以下、順位なく順不同で10作品をピックアップしてみた。
三村玲土 渋谷APIAライブ
レニのライブも今回で三回目。毎回違った顔を見せてくれるレニのライブはまるで飽きない。いつ聴いても同じように完成されたライブというのも好きだが、毎回趣向もアレンジも全然違うのがレニのライブの楽しいところである。
今回はアコースティックなライブハウスだというので、楽しみだと思っていたら、「次は兵隊さん慰問風だよ」とメールが。一体何が起こるのか。
「韓国人が漢字を発明した?」論争まとめ
「漢字を発明したのは韓国人」と主張する一部の韓国人がネットで中韓対立を生み出している。この話題については日本でも
などで取り上げられるようになった。
そこで、この騒動について、人民網に掲載された中国語記事の翻訳、ならびにこの主張のもともとの起源を探ってみた。どうやら、アメリカ・メリーランド大学に在籍する韓国系の人物が2002年8月25日にニューズグループに投稿した記事が発端のようである。
※嫌韓的あるいは韓国を嘲笑するブログからのトラックバックならびにコメントであると管理人が判断したものは削除します。この記事は民族対立を煽るのではなく、淡々と事実を探る意図で掲載しています。
創作モードに入るのに「熱しやすく冷めやすい」人とそうでない人
morph tokyo 4th Anniversary LIVE "描くオト"
2006年10月27日 六本木morph tokyo。音楽と視覚で楽しむスペシャルNIGHT――出演:神田さおり、三村玲土、canappeco、田野崎文――
玲土さんに「来てほしいにゃぁ♡」と誘われたので(←多少脚色)行ってきました。