古代エジプト

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古代エジプトにおいては、ミイラ作りに、防腐効果のある乳香(フランキンセンス)や没薬(ミルラ)が用いられた。

神殿では、煙で香りをくゆらせる薫香が用いられた。

このころの植物の利用は、薫香と、浸剤(湯やオリーブ油などにつけ込んで作るハーブオイルやハーブティ)が主流だった。

アロマテラピーの歴史