トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか

 「リンク」が絡む問題に関しては、「文化圏」というとらえ方でものごとを見ると、ネット上の議論もかなりすっきりする部分があるようだ。

 ライブドアブログが、1月10日から「トラックバック元の記事にトラックバック先のブログURLが含まれていない場合、受付を拒否する仕組みを導入」すると発表した(livedoor Blog 開発日誌:年末年始を写そう!livedoor ピクスリニューアル、トラックバックスパム防止につきまして)。これは多くのブロガーからは「やっと導入か」という賛同の声も上がっているが、一方で「そんなことされたら、大量のトラックバックが送信できないじゃないか!」と激しく抗議するブログもあらわれた(CODY スピリッツ!:ライブドアブログのトラックバックスパム防止策導入についての文句をローゼンメイデン風に書いてみる)。

 トラックバックするときに、相手記事への言及リンクは必要か不要か……トラックバックスパム問題も絡んで論争となってきたが、これもまた、トラックバックをどのようにとらえているかという考え方で分けると、すでにネット上には4つの文化圏が存在しているように思われる。

2006年1月 6日18:04| 記事内容分類:ウェブ文化圏, ブログ/ウェブログ| by 松永英明
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まず参考リンク

 今までこのブログでは、基本的に「トラックバックをするときは言及リンクをつけよう」ということを基本にしつつ、でもそれを押しつけるわけにはいかないから各自のポリシーを表明しておいたらいいんじゃないの?と、ある意味、八方美人な言い方をしてきた。

 一方で、「みんなのブログ」や『できる 100ワザ ブログ』などの原稿では、初心者向けに、言及リンクをしてからトラックバックすると問題が起こらないですよー、と啓蒙してきたつもりだった。

 ところが、実際には、すでにネット内でその解釈をめぐって4つの文化圏ができており、その文化圏同士の衝突が起こっている、と考えた方がわかりやすそうなのだ。

トラックバックをめぐる4つの文化圏

 前回と同じような図である。

trackback1.gif

 縦軸は、相手へのリンクが「必要」「なくてもいい」「何ですかそれ」という3つに大きくわけてある。横軸は、相手記事との関連性が「必要」「気にしない」という軸である。本当はもう少しそれぞれの文化圏が重なるところもあるのだが、デザイン上、少し離して書いてあると思っていただきたい。

言及リンク文化圏

 まずは極めてネット原理主義的、あるいはネット原住民的な「言及リンク文化圏」である。この原則はわかりやすい。「相手の記事に言及したというのを通知するのがトラックバックなのだから、リンクは当然必要だし、内容も関係あって当たり前」というものである。私自身も基本的にここに属している。

 ネットの技術者的には、ここに立ってトラックバックスパムを排除する例が多い。たとえば、naoyaさんは「言及なしトラックバックを弾くMovable Typeプラグイン」を公開した。tDiary開発者ただただしさんも、言及なしトラックバックには厳しい態度を示している。exciteブログ、今回のライブドアブログも、この立場に立って「言及なしトラックバックをそもそもできないようにすれば、スパムはなくなる」という立場である。

 この文化圏は、リンクと内容関連性、二つともそろって初めてきちんとしたトラックバックであり、それ以外はスパム、という、割り切った考え方だ。

 もう一つの特徴は、その二つの条件を備えていれば、トラックバックは無断で勝手にどんどんやればいい、そうじゃなければするな、という態度である。いわゆる「モヒカン族」的なトラックバックのとらえ方がこの文化圏の特徴だ。

関連仲間文化圏

 今回のライブドアの方針に異を唱えたのが、この「関連仲間文化圏」の住人たちである。トラックバックは、リンクがあろうとなかろうと(いや、いちいち張ってられない)内容さえ関連していれば条件を満たしている、と考える人たちだ。

 「CODY スピリッツ!:ライブドアブログのトラックバックスパム防止策導入についての文句をローゼンメイデン風に書いてみる」にはその典型的な考え方が示されている。

これだと、TBを打つ人が記事にURLを入れなくちゃいけないわ

ジュン「じゃあいっそのことURLを全部書いとけばいいじゃないのか?」

真紅「ジュン、その考えは最終的に行き着くけど、その考えもあまりよいものではないわ。」

蒼星石「それはどうしてなんだい真紅?」

真紅「このブログのローゼン記事平均TBは60ぐらい、響鬼記事に至っては100を越える日もあるわ、そうするとその分だけURLを本文に書かないといけないわ!それにいくらURLを書いても打ち漏らしは回避できないわ!」

 はっきり言わせてもらうと、「言及リンク文化圏」の頭でこの文章を読むと、まさにカルチャーショック、いったいこの人は何を怒っているのか、はじめはまったく理解できなかった。トラックバック先のリンクを入れることを、なぜここまで嫌がるのか? 60とか100のブログにトラックバック送信? そうやらないとつながらないブログ群?

 そもそものトラックバックに対する文化の違いを理解しなければ、こういう発想が存在することさえも信じられないものである。

 どうやら、アニメや特撮などの番組の感想を書き連ねているブログ同士では、「同じ番組の感想を書いている」ブログのあいだでトラックバックを送り合っているらしい。確かに広い意味では「あなたの記事に関連するブログを書きましたよという通知」ではあるのだが、お互いにトラックバック/トラックバック返しをすることでつなげるという、まるで別の文化圏が存在していたのである。ちなみに、「言及リンク文化圏」では、一方がトラックバックを送信した時点で相互リンクが完成しているはずなので、トラックバック返しは「無意味なもの」として嫌われる。

 ちょうど、「リンクフリー文化圏」の人に「相互リンク」という文化がまったく馴染まないのと同じような構図が見られると思う。

ごあいさつ文化圏

 たとえどんなトラックバックが送られてきたとしても、相手にトラックバック返しをしたり、あるいは相手記事のコメント欄で「トラックバックありがとうございます」と返事をせずにはいられない文化圏の人たちもいる。これは最も一般社会的な「きちんと挨拶するちゃんとした人」たちである。

 ここでは、内容が関連するかしないかはあまり関係がない。とにかく「トラックバック」だかなんだかわかんないけど、自分のブログに何か送信してくれた人がいる、という「何らかのつながり」があったことを喜んでいるのである。ちょうど、登山する人たちが、すれ違った相手は誰であろうと必ず挨拶を交わすように。

 それが自分のブログにとって有益な情報かどうかも、この文化圏の人たちには関係がない。完全なスパムでしかないブログにも「トラックバックありがとうございます!」というコメントが数多く寄せられているのを見れば、その事実がわかるだろう。つまり「かまってもらえた」ことを喜んでいるだけなのだ。

 ただし、こういう人たちは、一般社会の文化をそのままネットに持ち込んで日が浅い人たちである。言い換えれば、ネットはちょっと違うところなんだ、ということに気づきはじめた人は、たとえばスパムはやめてください、と言い出したり、リンクがなければ弾きます、と言い出したりする。つまり、スパム攻撃を受けてトラックバックの意味を考えはじめるようになると、「言及リンク文化圏」や「関連仲間文化圏」へ移行するようになる。

spam文化圏

 トラックバックの本来の意義だの、ネット内での交流だの、有益な情報交換だの、一切関係ない。多数のブログに対して一斉送信できる便利なツールをなぜ使っちゃいけないんだ?という、利己主義的なスパマー文化圏が最後に登場する。

 彼らには、消す側の手間だの、ネット内の情報の質や検索の純粋性など、まったく考慮の外である。とにかく自分のブログ(またはネットショップ)に集客すること以外にまったく興味はない。対策を取られたら、また別の抜け道を探すだけ。

 中には、ある程度言い訳のできそうなことを考えようとするスパマーたちもいる。たとえば、ある特定のキーワードで検索し、それでひっかかったブログに片っ端からスパムトラックバックを送信する。いや、無差別じゃない、キーワードが含まれてるから関連してるじゃないか、というのが彼らの言い訳である。こういうのがいるから「関連仲間文化圏」もスパムのように感じられてしまうのか、あるいは「関連してればいい」という人がスパム的に走ったときにこういうことをしてしまうのか、いずれにしろ、「関連仲間文化圏」の一部と、「spam文化圏」の理論武装部分は重なっているといえよう。

 実際にこのような意見を堂々と述べる「関連仲間文化圏」ブログも存在している。

同じ話題なら、不特定多数へのトラックバックでも良いんじゃない?(・3・)

4つの文化圏の衝突

 この文化圏の中で、もっとも厳密=非寛容なのが「言及リンク文化圏」である。常にトラックバックの意義を損なわないようにしようとする純粋主義でもあるので、作法の異なる「ごあいさつ文化圏」は余計な手間を持ち込んでうっとうしく思えるし、「関連仲間文化圏」はリンクの手間を惜しむスパマーとして認識される。

 「関連仲間文化圏」と「ごあいさつ文化圏」はさほど衝突しないだろう。最大級の寛大さを見せる「ごあいさつ文化圏」が、内容的に関連しているブログからトラックバックされて喜ばないはずはないし、人間関係も何らかの「関連」であるととらえれば、「関連仲間文化圏」があいさつを拒む必要もない。

 もちろん、spamと言及リンクは、十字軍とサラセン軍のごとく激しい闘いを繰り広げる。今回のライブドアの改善にまつわる騒動は、この聖戦でspam軍を撃退するために「関連仲間文化圏」にも犠牲を強いることとなった(あるいは「関連仲間文化圏」も「spam文化圏」の一部として巻き込まれた)ということになろうか。

「関連仲間文化圏」はどのようにして生まれたか

 そもそも、トラックバックはどのような趣旨で生まれたのか。

 開発者による「トラックバックって何ですか?」を読むならば、この時点で二つの使い方が想定されている。それは、簡単に言い換えると、

  1. 言及通知(言及リンクをした相手に、そのことを伝える)
  2. トラックバックセンター(同じ話題の記事を集めているところにリンクを集約)

の2つである。一つめはまったく問題ない。こういうトラックバックがまちがっているという人はいないだろう。問題は2つめだ。

 これは、私のところでもわかりやすく説明しようとしたのが今から振り返ると失敗だったと思うのだが、これはいわゆる「トラックバックセンター」すなわちトラックバックを集めて関連記事リンク集を自動で作ることが目的のサイトのことを想定している。つまり、一般のブログの普通の記事に対して「関連があるからトラックバックを送りますよ」ということを想定してはいなかったということだ。

 だが、このトラックバックセンターへトラックバックを集約するという使い方が、一般ブログでもまったく同じように適用できるのだという誤解が広まってしまった。

 大手のブログサービスは、トラックバックセンターを設け、そこにトラックバックしてもらうことでトラックバック機能に慣れてもらおうと考えた。それもまた誤解を広めた。「何か関連する記事があったら、トラックバックを打てばいいんだ」と勘違いする人たちが続出した。

 一方で、トラックバックセンター的コミュニティが独自の発展を遂げていた。たとえばFriday 5というサイトは毎週金曜日に5つのお題を出し、それにブロガーが答えるものだった。やがて、そのFriday 5についての日本版トラックバックセンターが生まれ、そしてその次に起こった現象は「Friday 5に答えた他のユーザーにトラックバックする。トラックバックされたら黙ってトラックバック返しする」というものだった。つまり、相手に言及している必要はない、ただ「同じ話題を扱っていたら、そのコミュニティ内部ではリンクせずにトラックバックを送り合う」というコミュニティが生まれたのである。

 Friday 5は2004年に終了し、そのコミュニティも消滅したが、Friday 5日本ブロガー的コミュニティは受け継がれ、広まっていったようだ。

 直接か間接かはわからないが、アニメ・特撮感想ブログ同士の相互トラックバック作法は、まさにFriday 5日本ブロガーコミュニティの文化をそのまま受け継いでいる。

 「関連仲間文化圏」は、このようにトラックバックセンター型の使用法が一般ブログ記事にも拡大されることで生まれたものといえよう。

トラックバックは「アクセスを奪うもの」という意識の有無

 実は、対極に位置する「言及リンク文化圏」と「spam文化圏」だが、この二つはある一点でトラックバックの本質を同じようにとらえている。それは、トラックバックが「相手の記事からアクセスを奪ってくるもの」という事実だ。相手の記事に、自分のブログ(やサイト)へのリンクを自動的に掲載させる。それがトラックバックだ。だとすると、トラックバックによって生まれるアクセスは、「相手から自分」への一方通行なのである。アクセスを「奪う」と書いたのは、このためである。

 それでよし、相手のことなんかどうでもいい、という利己主義者=spam文化圏は、そこで終わりである。「こいつら、自分の都合のために俺のところからアクセスを奪おうとしやがって」という反感を買おうが買うまいが、アクセスが獲得できればそれで目的を果たし、小銭を稼いで、次の場所へ去っていく。

 それが気持ち悪いと感じるのが、「言及リンク文化圏」だ。アクセスをもらうだけもらっておいて、自分の方から相手に流さないのはアクセスのタダ取り、一方的で許されない行為だ、という考え方がある。したがって、「相手からアクセスをもらうなら、その前にこちらからアクセスを流す」という発想が根底にある。できるだけみんなが幸福になれる方法を考える、という言及リンク文化圏の発想は、リンクなしトラックバックを「アクセス乞食かspam」と切り捨てることになる。

 何も考えていない「ごあいさつ文化圏」は脇に置いておくとして、「関連仲間文化圏」は、矢印の方向性についてはあまり気にしていないように思われる。つまり、「つながり」が重要だということだ。「月の静寂、星の歌:なのはWikiとか、トラックバックスパム対策に対する困惑とか、『すごく左寄りです』第3話とか」では「トラックバックリング」という言葉を使っているが、要するに「人の輪」としてトラックバックをとらえている。

 「言及リンク文化圏」での「アクセスの流れ」または「言及通知」という意味合いとはまるで違ったものとしてトラックバックが機能しているわけだ。

文化衝突の場としてのライブドア開発日記

 さて、「livedoor Blog 開発日誌:年末年始を写そう!livedoor ピクスリニューアル、トラックバックスパム防止につきまして」にトラックバックされた記事をチェックしてみた。livedoorPicsに関するトラックバックと、重複を除いて、おおざっぱにまとめてみたのが次のグラフだ。

  • 歓迎 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
  • 反対 ■■■■■■■■■■■■■■
  • 告知 ■■■■■■
  • 考察 ■■■
  • 不明 ■■
  • spam ■■■■■■■■■■■■■■■■■

 歓迎は(条件付き含む)賛成意見、反対は反対意見(面倒だなあ、も含む)。告知はただ単に「手間がかかりますよ」というお知らせ。考察はいろいろ絡めて考えている記事。不明は、意味がよくわかってないという人。そして、最後に記事と関係ないspamトラックバックが2位につけている。

 すでにリンク先を表示するspamも含まれているので、100%の実効性がないのはわかっているのだが、ここで「反対」コメントがまさに「言及リンク文化圏」に対する文化衝突的な意見を述べているのが興味深い。

仲の良いブロガー同士の横のつながりが減るわけだし、一般ユーザーは、TBを利用する機会がほとんど減ってしまうと思います。

私もよくやることですが、ニュース系のブログなどで内容が関連しているときに

トラックバック先のブログを書かずにトラックバックを送ったりしますが、

その辺をライブドアはどう考えているのでしょうか?

またlivedoor Blog 開発日誌には記事どうしのより密接なつながりとありますが、

トラックバックを受けた場合トラックバックを返せば十分ではないでしょうか?

 ふと思ったのですが、相手側のURLの表示なし(リンクなし)でTBを送りあう習慣というのはアニメ感想ブログ独特のものなのかな。大体TBの説明を見ると「リンクを張った場合にそれを相手に通知する方法」というような説明があって、それに従えば、アニメ感想ブログで日常的に行われている感想文へのTBの送りあいはちょっと異例なことになる。…こういう異例はどう扱われるのかな。TBの使い方としてリンクなしのやり方があるということも分かってくれるとうれしいんだけど。

正直、トラックバックリングを構成したことがない人が、このやり方そのものを批判するのはやめて欲しいです。

つまり相互リンク頂いているようなブログ同士では、わざわざ相手のURLなど入れなくとも【暗黙の了解】が成立していると思うのですが、開発者の偏った発想には疑問を感じます。

 とまあずらずらと引用してみたわけだが、まさに「関連仲間文化圏」の典型的な思考方法が伺える。たとえば、相互リンクしてあるからいいというのであれば、トラックバックを送信する必要さえない、というのが「言及リンク文化圏」の発想だ。トラックバック返しをすればいい、という意見も、「わざわざそういう手間をかけさせるのはどういう了見だ」という反論が文化の違いから生じる。

 もちろん、「文化の違い」そのものに正邪はない(spamは利己主義なので嫌われるが、彼ら自身はそれが間違っているとは思っていない)。しかし、文化圏の違う人間同士が接することになったとき、どうしても衝突が起こってしまう。うちのブログであれば、ミュージカル・バトンが流行したとき、こちらに何の言及もしていないのにミュージカル・バトン関連だからとトラックバックを送ってくる「関連仲間文化圏」の人がいたので、削除したが追いつかなかった。相手にしてみれば、なぜ削除されたのかもわかっていないのだろう。それが文化衝突というものだ。

 ここしばらくの記事でも言っているとおり、文化衝突であるならば、それを解決する方法など思い浮かばない。相手に考えを改めるよう強制することなど、とうてい不可能だからである。

 ちなみに「文化圏の違い」という言葉を使っているブログがあったので、意見も似ていることだし、ここにリンクしてトラックバックしておくことにする。

ウェブ文化圏シリーズ

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2006年1月 6日18:04| 記事内容分類:ウェブ文化圏, ブログ/ウェブログ| by 松永英明
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アフィリエイトは儲かんないってば - そのトラバに愛はあるのかい? (2006年1月10日 23:26)

ライブドアブログの「リンクなしトラックバックを受け付けない仕様変更」が今日に迫ったわけですが、夕方ごろ、ついに導入されていました。 この騒ぎによって、ト... 続きを読む

眞鍋かをりのブログ普及委員会は、検索トラックバックをする関連仲間文化圏である。しかもトラックバックスパムやコメントスパムを薦めているとも取れる答弁をしている。 続きを読む

トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか(絵文学ことのは) はてなの注目URLにあったので.昨今のト... 続きを読む

あいぽっど的に物事を考える〜NO MUSIC,NO LIFE〜 - 物事を考える (2006年1月11日 01:18)

http://kotonoha.main.jp/2006/01/06trackback.html ん〜これ今読んでみて思ったこと... 続きを読む

さらにAllen's Diaryを読んでいて、livedoor blogのトラックバックspam対策をめぐる論争の話を知りました。トラックバックをめぐる4... 続きを読む

[http://kotonoha.main.jp/2006/01/05negativelink.html:title=トラックバックをめぐる4つの文化... 続きを読む

[http://kotonoha.main.jp/2006/01/06trackback.html:title=トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化... 続きを読む

松永さんが、トラックバック論争をまとめられている。 最近あった、ライブドアの「ト... 続きを読む

トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか [絵文録ことのは]2006/01/06 俺はどの文化... 続きを読む

日刊エキブロ新聞 - 1/11号 (2006年1月11日 11:40)

【公式】今週(1/4)のピックアップブロガー今週のピックアップブロガーさんは、土鈴と私の mif-yu1018 さんです。縁起物であり、作った人のぬくもり... 続きを読む

TrackBack のそもそもとしては、リンク先でも言及のある通り、「言及通知」砕いて言うと「貴方の書いた記事の内容に関する話題を、うちでも扱わせてもらい... 続きを読む

トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか おもしろい。 個人的には、関連仲間文化圏の考え... 続きを読む

”超”個人的《web情報》.....の”落し物”収集所 - ブログ文化における...トラックバックの重要性.....(私見) (2006年1月11日 16:27)

ハイ....この記事からも《トラックバック(T.B)》が、貼られていくわけですが.....以下の記事を読んで....ちょっと考え込んでしまいました[:冷や... 続きを読む

■すからべニッキ - 愛のあるTBを。 (2006年1月11日 18:50)

既報の通り、トラックバックスパム防止策が導入された。 続きを読む

10日から、Livedoor Blogの機能が一つ追加されました。「トラックバック防止機能」。具体的には、元記事内に自分のブログ(トラバを受けたブログ)へ... 続きを読む

Livedoorのトラックバック制限の告知以来、なんかいろんなところでトラックバ 続きを読む

好き勝手書くよ2 - 拾い物のネタ達 (2006年1月12日 16:00)

---------------------------引用開始--------------------------- Intel Mac ... 続きを読む

無断リンク論争の結論と比較しながら、原住民と移民との文化衝突という軸からトラックバック論争を考察する。 続きを読む

関連記事一覧 -トラックバック・スパム観の相違についての異文化コミュニケーションの試み(違) -「文明の衝突」を回避するために -ブログの運用ポリシ... 続きを読む

言及なしトラックバックに係る異文化摩擦の問題について、「絵文録ことのは」の松永さんは、「相手に言及している必要はない、ただ「同じ話題を扱っていたら、その... 続きを読む

ライブドアブログでは、スパムの原因となっている”トラックバック”について、機能が限定されることになりました。 (→livedoor Blog 開発日誌:... 続きを読む

政治家・兄やんの一言モノ申すブログ - 当ブログはリンクなしTBでもOKです (2006年1月13日 03:01)

こんなタイトルを書いて、エロTBスパムが来ないか心配ですが(苦笑)、とりあえず論争に発展したこの問題は、ある意味で、多くの人がいろんな考え方の人がいること... 続きを読む

私は完全に“言及リンク文化圏”の人ですね。 ◆トラックバックをめぐる4つの文化圏... 続きを読む

少し話が変わります。最近私のブログにも度々トラックバックが来るようになりました。お友達は大歓迎です。エントリーの中で私の事に触れ、その上でトラックバック。... 続きを読む

『絵文録ことのは』というブログに「トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」 はなぜ問題になるのか」というエントリーがあり... 続きを読む

おいらがお世話になってるlivedoor blogが 1月10日からちょこっと仕様変更。  →livedoor Blog 開発日誌   トラック... 続きを読む

君との距離は縮まらない。 - トラックバックについて考える (2006年1月13日 23:36)

ブログを持っていない方には「何のこっちゃ」な話題です。 ブログが普通のWeb日記と違う特徴のひとつにトラックバック機能があります。 これは、ある話題に... 続きを読む

このブログは写真素材配布サイト「みちくさ」の一コンテンツです。 すべての年齢の方に安心して見て頂きたいので、トラックバック・ポリシーなるものを明文化して... 続きを読む

ライブドアがトラックバックに規制機能を設けたことで、色々と論争が起きている様です。 ま、要するに「トラックバックとはどう使うものか?」という考えの違いで... 続きを読む

「踊る」ファンにはなじみの深いかずさんのブログだが、大変興味深い説を提唱された。 ・ 続きを読む

とわざと挑発的なタイトルにしてみる。(^^; [http://kotonoha.main.jp/2006/01/06trackback.html 【... 続きを読む

言及という言葉を調べると以下のように記載されている。 げん‐きゅう〔‐キフ〕【言及】 [名](スル)いいおよぶこと。話がある事柄までふれること。 ... 続きを読む

話題の[http://kotonoha.main.jp/2006/01/06trackback.html:title=トラックバックをめぐる4つの文... 続きを読む

トラックバック論が色々と出ているので、私も纏めてみようと思う。 続きを読む

LivedoorBlogのトラックバックの仕様が変更になりました。 LivedoorBlog開発日誌 トラックバック防止機能を本日公開しました! ... 続きを読む

本ブログの方の映画記事に昨日からやたらトラックバックが飛んできてる。昨日公開だったみたいだ。試写で観てたせいでかなり初めの頃に記事を挙げたから順位が高いの... 続きを読む

ジャンルはやっぱりマネーかなぁ? ようやくマネーテーマな記事が多くなってきたし^^。 - 多分世俗的な「言及リンク文化圏」 (2006年1月16日 01:46)

毎日結構長い時間、 ネットサーフィン(死語^^?) しているオイラです。 最近注目しているのは トラックバック文化圏 に 関する話題。 ... 続きを読む

なんか最近メタブログ(なのかな?)界隈では、またTrackBackのし方に関し 続きを読む

ライブドアブログでトラックバックスパム対策として言及リンク無しのトラックバックを全て排除しそうな措置を表明した当時、CODY スピリッツ!さんのライブドアブログ 続きを読む

ライブドアブログでトラックバックスパム対策として言及リンク無しのトラックバックを全て排除しそうな措置を表明した当時、CODY スピリッツ!さんのライブドアブログ 続きを読む

■このブログを立ち上げた動機  私が、Yahoo!ブログで書いた記事「無断リンク・無断トラックバックを嫌う風潮ってどうかな?」 について、ある人... 続きを読む

秋山薬局(仮) -信長の野望オンライン- - トラックバック (2006年1月18日 00:49)

 トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突【絵文録ことのは】  表題だけみると仰々しいですが、中身はとても整理されていて分かりやすいです。私... 続きを読む

トラックバックの使い方について議論がなされているようなので、私の立ち位置を明確 続きを読む

トラックバック(以下TB)について方針を変更します。 【事の発端】 TBスパム防止策として打ち出されたLivedoorブログ(というか本体大丈夫な... 続きを読む

私は「無自覚な言及トラックバック派」で「挨拶トラックバックは不快だが容認」だったのだということに気付かせてくれた、「ミズタマのチチ」と「絵文録ことのは」に感謝。 続きを読む

たのしい検索 ゆかいな検索 - それぞれの思惑(前置き) (2006年1月18日 04:15)

livedoor Blogでリンクなしトラ... 続きを読む

たっくんママのひとりごと - トラックバックリング (2006年1月18日 18:38)

ブログのウリの機能の1つにトラックバック(以下TBとも表記)があるのですが、昨今TBスパムが多いせいで、プロバイダ側にも色々な規制をするところが出てきています。 続きを読む

ブログ初心者の方は、一度読んで下さい。 参考になるよ。 ライブドアが「トラックバックスパム対策」開始するそうです。 年末年始を写そう!lived... 続きを読む

文化圏の人に特化したブログサービスってアリじゃないですか? 続きを読む

某所でブログらしきものやっていたがブログで最も考えてしまうのがトラックバック。 ネットでもあちこちでこの「トラックバック」についての論争がなされています... 続きを読む

ブログをお持ちのみなさまにお知らせとお願いです。 エキサイトの新機能により、 トラックバックいただく場合、 記事内に、このブログのURL(トップ... 続きを読む

今回のトラックバック論争について私なりのまとめをしてみる。 トラックバック論争については、「絵文録ことのは」の「トラックバックをめぐる4つの文化圏の... 続きを読む

絵文録ことのは: トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか 「リンク」が絡む問題に関しては、「文化圏」とい 続きを読む

当blogは「言及リンク文化圏」と「ごあいさつ文化圏」の間をファジーにただよっています。 何のことかわからないって? この件はいつか書こうと思っていたので... 続きを読む

◆◇◆ GRUNGE STREET ◆◇◆ - トラックバック紛争。 (2006年1月26日 11:16)

最近、悪質なスパムは減ったものの、次第に増えてきているのが『アフィリエイト・スパム』 ぶっちゃけ、アダルト系とか全く関連のない商業スパム、宣伝スパム... 続きを読む

http://kotonoha.main.jp/2006/01/06trackback.html 最近話題になってるなぁと思いつつ、関係ないことだと思って... 続きを読む

[http://kotonoha.main.jp/2006/01/06trackback.html:title] まず上記の分類でいくと僕は言及リンク文化... 続きを読む

livedoor blogが行った「参照先URLを含まないトラックバックを送信不... 続きを読む

前エントリでも参照させていただきました「絵文禄ことのは」さまの記事 トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題... 続きを読む

「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか(絵文録ことのは) 【次のように考えていませんか?】・少しでも関係がある記事に、トラックバックをする。... 続きを読む

■トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はな... 続きを読む

■トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はな... 続きを読む

■トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はな... 続きを読む

最近、海外からのトラックバック・スパムが頻繁に来るようになり、大変不快に思っていました。その都度、管理者ページに行って削除するのは面倒ですからね。 ... 続きを読む

■トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はな... 続きを読む

卒業論文の草稿を作るような感覚でこれを書き綴った後、再度、今回多くのブロガーが関心を持たずにはおれなくなった元凶(ライブドアブログのリンクなしトラックバッ... 続きを読む

海岸通りのアイスクリン屋台 - ちゃぶろ運営頑張ってます (2006年2月 5日 18:03)

最近ちゃぶろ運営の動きが活発なような気がしますね。新しいカテゴリを増やしたり、新しいデザインを増やしたり、新しい機能を増やしたり、中... 続きを読む

アフィリエイトな一日 - トラックバックについて (2006年2月 5日 18:10)

わたしは、トラックバック的には「言及文化圏」に属している。 続きを読む

http://kotonoha.main.jp/2006/01/06trackback.html 1ヶ月ほど前の記事になりますが、ブログを語る上で外せ... 続きを読む

Ge-log(げろぐ☆)(゚皿゚)/(゚皿゚)/ - ライブドア、10日よりTBスパム対策処置 (2006年2月 6日 07:27)

livedoor ピクスリニューアル、トラックバックスパム防止につきまして - livedoor Blog(ブログ)2006年1月10日より、トラックバッ... 続きを読む

今日はこぶたが風邪をひき、パートはお休み。(泣) 朝は早起きしたものの、FC2ブログからのお知らせで 『ブログURL(言及リンク)を含まないトラッ... 続きを読む

神宮の空の下、永遠に忘れられた存在のボクら - トラックバック制限機能がつきましたね (2006年2月 6日 09:53)

FC2ブログでもブログURL(言及リンク)を含まないトラックバック制限機能がついたようです。 ブログを始めた当時は、ブロガーの皆さんは「トラック... 続きを読む

2/6よりFC2ブログでトラックバック制限が開始された。 ブログURL(言及リンク)を含まないトラックバック制限機能の開始 アニメレビューなど... 続きを読む

トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか[絵文録ことのは] ブログというものが出来てから今まで、常... 続きを読む

今使っているFC2ブログよりこんなお知らせが。 ブログURL(言及リンク)を含まないトラックバック制限機能の開始 (FC2インフォメーション) ... 続きを読む

昔、リンクフリー論争があったのは知ってますが、現在ではトラックバック論争が起きている様です。詳しくはトラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及... 続きを読む

先月の話になりますが、トラックバックスパムが怒涛の勢いで送られた時がありましてね。日に100近く送られてきた時にはホントうんざりしました。JUGEMも以前... 続きを読む

大正おかん座もありがたく利用させてもらっているFC2ブログがブログURL(言及リンク)を含まないトラックバック制限機能を導入した。 この機能はブログ... 続きを読む

オークションとサッカーとビンボーの日々 - TBされること、返すこと (2006年2月 6日 18:21)

毎日、たくさんのトラックバックを頂きます。 本当にありがたいことです。 このブログとjugemのほうと合わせて 4千以上のTBをいただいてます。... 続きを読む

みどりうか ウィルコムに誘導したいな支店 - トラックバックには4つの文化圏があるらしい (2006年2月 6日 21:04)

本家の方の 続きを読む

これこれ。美味しいですよ。  そう言えば、大学時代に研究室の先輩に“リアルSPAM”をした事あったなぁ。みんなでノリノリになってやってました。 ... 続きを読む

明日(ってもう「今日」だけど)は遅出なので夜更かし。 気づいたらこんな時間、ともいうw ご存じの通り、ブログには「トラックバック」という機能があり... 続きを読む

こんにちは、りょう(♂)です。 朝起きたら雪がちょっと積もってました。 昨日寝るとき窓が明るかったので降ってるんだなぁとは思ってましたけどね。 ... 続きを読む

ふらふら立ち直り計画 その2 - トラックバックって何だろう (2006年2月 7日 14:04)

このブログはfc2を使わせてもらっているのですが、数日前に、「ブログURL(言及リンク)を含まないトラックバック制限機能」が開始されました。この制限、うち... 続きを読む

ぶろぐ とくゆう の じどう りんく きのう。 りんく を はりたい ひと が はりたい ところ に はれるので、 じゅうらい の りんく の かんがえ... 続きを読む

このエントリの続きというか補完というか。 みづほさんのブログでも前にトラックバッ 続きを読む

本日、FC2ブログのページで、「ブログURL(言及リンク)を含まないトラックバック制限機能の開始」の記事を発見。 「トラックバックする相手のURLを... 続きを読む

蛙の独り言 二跳ね - 第五か第二亜種か (2006年2月 9日 20:46)

最近『CODY スピリッツ!』の「関連仲間文化圏の人間が言及リンクを貼らない理由を考えてみる」を読んだのだが、 どうにも腑に落ちないというか、違和感がある... 続きを読む

■ブログURL(言及リンク)を含まないトラックバック制限機能の開始(FC2インフォメーション) より 日頃はFC2ブログをご愛用いただき誠にありがとうご... 続きを読む

So-net blogのQ&Aサポートページをみてみたら [トラックバックとは何ですか?] というQに対するAが下記のようになっていました。 【トラ... 続きを読む

最近トラバスパムがスパム界の流行りらしい。 んでブログツール&サービスもそれに伴... 続きを読む

■トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか [絵文録ことのは]2006/01/06 ■リンクなしト... 続きを読む

fc2blogに言及のないトラックバック拒否機能がついた。 このコラムが面白い。 http://kotonoha.main.jp/2006/01/06... 続きを読む

近頃は「トラックバック・ポリシー」なるものを掲げるブログが増えている。今話題の文化圏論に触発されたものなのかは知らないが、目的とするところはいずれも、「ゴ... 続きを読む

ねぐらの塒☆ねぐぶろぐ - トラックバックポリシー (2006年2月15日 20:10)

奥さんが、自分のブログ「きゃら♪ちゃた日記」を、あのバカみたいに重い「So-ne 続きを読む

昨日、テンプレ変えたんでfc2さんの新機能を使用。それはTB(トラックバック)やCM(コメント)が付いたときに管理人が一旦見て「これは合格!」と表示おっけ... 続きを読む

FC2ブログが、ブログURL(言及リンク)を含まないトラックバック制限機能の開始というのを最近始めたようで、要するに「トラックバックするならリンクせんかい... 続きを読む

ねぐらの塒☆ねぐぶろぐ -別館の別館- - ダメだね。So-netは… (2006年2月16日 03:32)

接続ISPとしてSo-netとの付き合いは長くなるが、So-netのブログとの付き合いはまだ浅い。 なにしろ先にココログでブログ始めちゃっていたので、どう... 続きを読む

このサイトへのトラックバックについてです。 続きを読む

“叡狸庵”@じゅに〜にょ的言葉洪水写真大全 - トラックバックのあり方について (2006年2月16日 23:23)

自分のwebsiteの「顔」であったBBSを気まぐれで今休止しているが、その間にその名称をこのブログに襲名させてしまった。 休止の理由はいくつかあり... 続きを読む

[http://blog1.fc2.com/staff/blog-entry-136.html=title:ブログURL(言及リンク)を含まないトラックバ... 続きを読む

【マタ〜リ 徒然日記】 「言及リンクTB論争」と   「関連仲間文化圏       Yahooスタイル」 2006/02/06... 続きを読む

ステレオタイプな日々(右も左も・改題) - トラックバックを考える・2 (2006年2月21日 22:18)

もう結構前の話になるが、ライブドアブログとFC2ブログにて、リンクのないトラックバックを弾く機能が備わったらしい。 続きを読む

記憶の破片 追憶の虹(株・ニュースなど) - トラックバック文化論 (2006年2月27日 17:47)

トラックバックをする人には4つの種類があるそうです。 http://kotonoha.main.jp/2006/01/06trackback.html ... 続きを読む

ゼンマイ緩んでます・・・ - トラックバックについて (2006年3月 1日 20:01)

先日、この人気の無いブログにトラックバック通知が届いていました。 トラックバックについては「何となく」程度に意味を認識していたつもりでしたが、 「じゃ‾... 続きを読む

エクステリア明日香:スタッフルーム - Web雑記:Webとブログにまつわるあれこれ (2006年3月 7日 17:08)

とりとめもなく続く、Web雑記、第三弾。おつぎはWebとブログにまつわるあれこれ 続きを読む

エクステリア明日香:スタッフルーム - Web雑記:Webとブログにまつわるあれこれ (2006年3月 8日 09:54)

とりとめもなく続く、Web雑記、第三弾。おつぎはWebとブログにまつわるあれこれ 続きを読む

ブログには、特徴的な機能として"トラックバック"がある。 このトラックバックをめ... 続きを読む

BowWorks -ネットで生きるための忘備録- - Blogのためのモラル (2006年3月 9日 21:54)

マナーを説くには訳がある マナーは、あくまでマナーであって、ルールではない。 ... 続きを読む

最近、アニメネタを多く書くようになって、いろんな方からトラックバック(以下TB)をいただくようになりました。  それじたいはとてもうれしいのですが、僕... 続きを読む

◆管理方針◆ ・面白くない又はいわれのない誹謗中傷、品のない下ネタコメントなどは削除する場合があります。 ・スパムと思わしきものは容赦なく削除します。 ... 続きを読む

ブログ始めて3日連チャンでトラックバックスパムがきたので、こりゃずっと続くのかな 続きを読む

ブログ始めて3日連チャンでトラックバックスパムがきたので、こりゃずっと続くのかな 続きを読む

トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突 今更な話なのかもしれないが 昨日ちょっとサイトめぐりをしてて目についたので敢えて。 目につかないと... 続きを読む

小沢氏がどう 『変わる』 のか、その第1歩となるのでしょうか。  政治の話は 『続きを読む』 のすぐ後に書きます。 (#今回は大した事は書きません)... 続きを読む

小沢氏がどう 『変わる』 のか、その第1歩となるのでしょうか。  政治の話は 『続きを読む』 のすぐ後に書きます。 (#今回は大した事は書きません)... 続きを読む

みいぶこむ - 戦うHP (2006年4月21日 05:02)

こんにちは。興味深く読ませていただきました。勉強になりました。また読ませていただきたいと思います。 続きを読む

blog-mnagaku's BLOG-IGDA Japan chapter - トラックバックという泥沼 (2006年4月24日 22:22)

本格的にblogを書き始めて1ヶ月。トラックバックに関しては、いろいろ経験しました。トラックバックを打ってもエラーが帰ってきたり、リニューアルしたCNET... 続きを読む

blog-mnagaku's BLOG-IGDA Japan chapter - トラックバックという泥沼 (2006年4月24日 22:26)

本格的にblogを書き始めて1ヶ月。トラックバックに関しては、いろいろ経験しました。トラックバックを打ってもエラーが帰ってきたり、リニューアルしたCNET... 続きを読む

政経社会経営歴史評 つらつらブログってみます - トラックバック ブログでの使い方 意味とマナーについて (2006年4月27日 12:28)

ブログをある程度つづけてきて、最近、トラックバックの使い方について、考えるところがありました。 トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言... 続きを読む

私は困ってないんですけど(^^;)、「はてな」にも導入されるかな? livedo... 続きを読む

【絵文録ことのはより引用】 「リンク」が絡む問題に関しては、「文化圏」というとらえ方でものごとを見ると、ネット上の議論もかなりすっきりする部分があるよう... 続きを読む

今回は、ブログのトラックバックが抱えている問題点についてのお話。 トラックバック... 続きを読む

トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか [絵文録ことのは]2006/01/06 「リンク」... 続きを読む

 「出会い系サイト」  この言葉から男子はいろんな先入観、イメージを持ちます。そこには作者のような男からは理解できない壁のようなものを感じることがよ... 続きを読む

当サイトの、「ブログ運営方針」について、 何か書いておいた方がいいかなあ… などと思い立ち、 調べていたら次の記事を見つけました。 【トラックバックをめぐ... 続きを読む

【関連リンク】 トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突 コメントスパムとは 続きを読む

いつもお世話になってるtakoさんの もう一つのブログ”*second message*”へ行ったところ”トラックバック 続きを読む

トラックバックとは別のブログへリンクを張った際に、リンク先の相手に対してリンクを... 続きを読む

ブラブラしていたら、面白いブログ記事をみつけました。 「トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突」というものです。 4つの文化圏の図がめちゃくちゃ... 続きを読む

Blog Beginer's(ブログビギナーズ)−超初心者のための無料ブログ作成講座− - リンクなし・アダルトトラックバックの禁止設定(livedoor Blog編) (2006年6月27日 15:22)

ライブドアブログでは、 アダルトカテゴリからのトラックバックの拒否設定や、 参照リンクのないトラックバックを拒否する設定ができます。 (1)管理画面より... 続きを読む

ブログを利用し始めて数年経つのですが、 今更ながら悩んでしまったので、 トラック 続きを読む

ブログを利用し始めて数年経つのですが、 今更ながら悩んでしまったので、 トラック 続きを読む

caramel*vanillaさんのトラックバックで感じる温度差を読み、ネタ元であるトラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突から考えて書いてます。ネタ... 続きを読む

このページの表示が認められていません - トラックバック返しは必要ない (2006年7月10日 17:22)

トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか [絵文録ことのは]2006/01/06ブログをやっている人... 続きを読む

トラックバックの魔術 † 最近取り入れたトラックバック機能。これをつけてトラックバックするようになってから文章をもうちょっとまともに書こうと思うようにな... 続きを読む

珍しくトラックバックが来ていた。 続きを読む

私が無料ATMを妨害? いいかげんにしろ!のエントリーでMORARUSH 〜hiromisaruの独り言〜というブログにトラックバックを送ったところ、以... 続きを読む

トラックバックの送り手の様々な考え方を数値化し,解釈を与えることを試みる。... 続きを読む

スラッシュドットに、こんな記事があった。トラックバックに相手の承諾が必要?  内容を要約すると、 タレコミ子があるブログにトラバしたところ ... 続きを読む

G'sのだらだらぐーたら日記 on blog - トラックバックに関して (2006年9月27日 16:41)

お互いが気持ち良くblogを運営していこうと思うのであれば、トラックバックには許可は不要、但し、言及リンクを付ける事が望ましいということであちきは理解します 続きを読む

トラックバックに相手の承諾が必要?@/.J トラックバックをめぐる4つの文... 続きを読む

ここで日記というかメモというか、とりあえず書き散らし始めたときによくわからなくって。 ヘルプ見ても最初理解できなくて自分のトコでやり方を試してみたりとか... 続きを読む

トラックバックスパム対策トラックバックをめぐる4つの文化圏があるそうだが、言及トラックバック派である私としては、それ以外のトラックバックpingなどいらな... 続きを読む

「最近mixiを始めたせいで、ブログの更新をしなくなっている」 っていう言説がある一方、mixiの限界を感じる俺としては まったくmixiを更新する気が... 続きを読む

表示されていなかったけど全然関係ないトラックバックがいくつか届いていまして。(サイトURLからトラバが飛んで来るわけが無いんだよね・・・... 続きを読む

メールアドレスは公開していませんが、大体想像付くようなアドレスですので、あてずっ... 続きを読む

酒なくて、なんの己が… - TBについて、もう少し (2006年11月 4日 00:26)

一昨日、『TBは有り難いか』 という記事を書いた。    TBは、特殊なリンクのシステムの一つだと思うが、何故ならこれは「相手の側に強制的にリンクを貼ら... 続きを読む

どうも最近、ツールを使って書き込まれたであろうコメントやトラックバックが多い。 海外からのコメントスパム然り、直接私のブログを見ているわけではなく、... 続きを読む

子連れでブラブラ - トラックバック (2006年11月15日 14:37)

きのうの記事にトラックバックされてまして、ひめとおやじ日記 さんとこのブログ見ました。「育サポ」という授乳室情報のサイトを作ってる方のよーですね。 ... 続きを読む

トラックバックポリシー  毎日スパムだらけで、ほとんどまともなトラッ... 続きを読む

最近,もらったトラックバックを削除することが少なくない。  もらったトラックバ 続きを読む

コメントはともかく、トラックバック(以下TB)については、世の中の概念がまだ定ま... 続きを読む

もう12月なんで、今年を振り返ってみようかと思う午後。[:ホットコーヒー:] 今年一番私を悩ませた、ブログ上で起こった出来事 「スパムコメント... 続きを読む

tak shonai's "Today's Crack" (今日の一撃) - トラックバックと互酬性 (2006年12月24日 00:03)

最近、私のブログへのトラックバック・スパムが増加傾向にある。私がトラックバック・ 続きを読む

2006/01/10 。  ちょうど1年前のこの日から livedoor ブログにトラックバック受信に関し、言及リンクの有無についてのオプションが... 続きを読む

hacca*star(旧ガリレオFM) - 君を傷つけるものが (2007年1月23日 10:59)

すべて消えてなくなりますように。最近スパム多くないですか。とややキレ気味のnoelです。こんにちは。真面目にゼミに参加していました。トラックバック文化圏的... 続きを読む

ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 - 実名ブログを始める時に決めておいたほうが良い10個の自分ルール (2007年1月25日 12:35)

何か偉そうなタイトルになってしまいましたが、実は今日でこの「ナレッジ!?情報共 続きを読む

ブログなるものを始めて1年以上経つにも関わらず、ブログ文化や ブログにおけるマナー(?) といった事は、未だによくわからない。 中でもとりわけ、自分が... 続きを読む

くぉーたーの観察日記 - トラックバックって (2007年3月21日 10:29)

ブログはじめてちょっと分からなかったのがトラックバックって機能。 最初、相互リン 続きを読む

以前のエントリー([[【告知】トラックバックの制限>http://blog.livedoor.jp/clausemitz/archives/5020... 続きを読む

ネット起業を夢見る方への応援講座 - トラックバックとは (2007年4月26日 18:52)

ネット起業を夢見る方への応援講座のポパイです。 今日の講座はトラックバックについてです。 トラックバックとは初めての方は、なんだそれと思いでし... 続きを読む

私の割りとオフィシャルなブログ~どうなん?~ - トラックバックを巡る深~いハナシ (2007年5月 4日 09:21)

アクセスアップメインでトラックバックを打っていくつもりだったんだけどやり方今イチわからない(今はナントカ打てるレベル)しかもトラックバックを打つ側と打たれ... 続きを読む

アフィリエイトのリンクをいくつも貼り付けているが別にそれで収入を得ようなどとはもちろんこれっぽっちも思っていない。デザインとして可愛いから貼っているのであ... 続きを読む

信州FMでのトラックバックスパム対策としては、以前お知らせした二つの対策が主となっています。 ■【信州FM】 トラックバックスパム対策  【対策A】TB... 続きを読む

北関東発のこ~だ - トラックバック (2007年6月21日 23:41)

ってよく分からなかったので↓みたいなサイトで概要把握。... 続きを読む

内職!ネットで簡単 内職 - トラックバックの方法 (2007年7月18日 23:07)

こんにちは!絵文録ことのはさんのこちらの記事がトラックバックの考え方の違いについ 続きを読む

トラックバックをめぐる4つの文化圏 これによるとトラックバックを利用する人々は、 ・言及リンク文化圏 ・関連仲間文化圏 ・ごあいさつ文化圏 ... 続きを読む

先日登録した NTP POOL ですが、あっという間にスコアが上限?の 20.0 まであとちょっとになりました。どーやって計算してるのか知りませんが、... 続きを読む

このような過疎ブログにも、トラックバックが送られてくることが珍しくなく、とくに時事ネタを扱うと増加しますが、当ブログにおけるトラックバックとコメントの扱... 続きを読む

実は、緑城はかれこれ3年近くブログをやってきておきã... 続きを読む

先日ブログでトラックバックについて書きました。んで、今日連ポスでこれに関するトラ 続きを読む

トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか [絵文録ことのは.]2006/01/06によると、トラ... 続きを読む

誰も考えてくれなかったので、自分で考える。 実はトラックバックと同様の仕組みとしてピングバックというものが存在します。このピングバックはアメリカ圏などで... 続きを読む

皆さん、今では多くの方が手軽にはじめることのできるブログですが、TrackBackという機能を使ったことってありますか? 何気なくある記事の右下にあ... 続きを読む

トラックバックとは mixi*1になくてブログにのみ存在する特徴的な機能として、「トラックバック」というものがあります。それがどういう機能なのかというこ... 続きを読む

うさぎのブログ - トラックバック (2008年9月24日 12:52)

先日、某ブログの方からトラックバックを頂きました。 私自身、恥ずかしながらパソコン・ブログ初心者なので それまで「トラックバックのとの字」も知らずに、無謀... 続きを読む

トラックバックについては、記事の関連性を鑑み、受けとるかどうか判断します。 このブログは、参照リンクの無いトラックバックは受けとらない設定にしています。... 続きを読む

ネット上での人付き合い 以前こういうエントリーを読んだ。 ネットで赤の他人になれなれしくするのはもうやめよう でいろいろ気になってて、ネット上での人との... 続きを読む

言及(もしくは言及リンク)なしのトラックバックが増えてきて ちょっと戸惑いました... 続きを読む

トラックバックが送られてきました。 [文字数]制限と[言及リンク無し]を理由に、トラックバックスパム対策ソフトがそのトラックバックを隔離しました。たまた... 続きを読む

トラックバックをめぐってしばしば争いが生じる。その争いの背景に異なる「トラックバック文化圏」が存在していること、争いが文化圏の衝突という構造を持っている... 続きを読む

今後のスイートプリキュア視聴にあたって、第2話〜第3話の間に、 さまざまなサイト様を巡回させていただきました。 プリキュアは、まどかマギカとかと違って... 続きを読む

トラックバックとは 「あなたのブログを私のブログで紹介させていただきましたよ」 と自分がリンクしたことを相手にお知らせする機能。 相手にお知らせ... 続きを読む

アク解を導入したことのある人ならリファラという言葉はわかるかもしれませんが。今のブログは標準装備でアクセス解析が付いているのでw。でも標準装備のヤツって自... 続きを読む

前々回記事で「もぐらスタイル」のことを書きました。 で、「図にしてみなければわからない」と書いたので図にしてみたわけです。 ただ、ここのブログで書くこ... 続きを読む

前回、seesaaのあまりのふがいなさに頭に来て言及リンクしてトラバしたら翌日にはコメント反映され。偶然なのか?それともseesaaなかのひとが修復してく... 続きを読む

Q&Aサイトの回答    トラックバックについてQ&Aサイトで聞いてみました。一週間という回答の受付期間に、2件の回答を貰いました。質問したもの... 続きを読む

  あっという間に月25万PVをかせぐ人気ブログのつくり方―これだけやれば成功する50の方法        あっという間に月25万PVをかせぐ人気ブログ... 続きを読む

コメント(27)

いやすごいまとめですね・・・感動しました・・・あっ自分、ローゼンメイデン風に文句を言ったCODYスピリッツ!管理人CODYです。
TBありがとうございます。

実際、アニメ特撮感想系の記事ってのは感想の見せ合いみたいなものだから、TBを送ってTBを返すのが普通なんですよね。

僕は紛れもなく「言及リンク文化圏」の住人なのですが、トラックバックが「相手からアクセス奪う行為」とは考えていません。
アクセスはないよりもあったほうがいい、とは思うものの、アクセスを与える/掠め取るというよりも、トラックバックにはもっと大事な働きがあるのではないか、と考えます。
残念ながら、それをうまく言葉には出来ませんが、「相手からアクセス奪う行為」と考えるのは、僕にはアクセス至上主義とでも言いましょうか、自分よりもアクセスに関するメリットが多いことに不満を用いているようで、この点だけが僕にはしっくり来なかったなぁ。

ところで、gooブログのイベントで執筆なさっていたブログが、スパムの温床となっていますよ(笑

>えっけんさん
「奪う」というのは、アクセスが「一方通行」になるというか、不均衡になるのがよろしくないと感じるという風に思ってもらえれば。つまり、向こうの読者はこちらに来れるけれど、こちらの読者は向こうの記事を読めないという非対称性が気に入らない、と思う人と、いや、向こうから来ればそれでいいんだ、みたいな人の違いというんですかね。
gooブログの方、思い出したら削除しに行ってるんですけど、また来てますか。「過去のは表示するが新しいのは受け付けない」モードがほしいなあ。

そこまでしてTBしなくても、先方ブログのコメント欄に、記事タイトルとURIだけ書いてくるだけでも手間は変わらないのでは… 
TB可のブログならコメントも可に設定されてるだろうし、さらに「トラバしました」コメントつけるくらいなら、むしろ手間がひとつ減る。

自分のサイトはどっちかというと関連仲間文化圏に属していると思うのですが、他とはちょっと違ってて、言及リンクなしトラックバックはダメというルールが出来てからは、自分からトラックバックするというのは止めました。わざわざトラックバックするためにリンクを作成するのは面倒だからというのが理由です。個人的にトラックバック鎖国と呼んでいます。長崎の出島ごとくトラックバックをしてきた人のサイトで、そのエントリーにトラックバックしたかったらするというスタンスです。
お陰で、返信処理の簡略化とスパム設定を強力に出来て一石二鳥です。

ウラをとっていない単なる思いつきですみませんが(^^;

トラックバックにより作られたリンクって、参照先側当人の手で作られてる以上、
必ず「許可済みリンク」ですよね?
「相互リンク許可文化圏」の人たちの手で、そういう意味で使われてる、
って可能性はないでしょうか?

トラックバックによってまず先に相手側に自分のページへの
「許可済みリンク」を作ってしまうことにより、あとはトラックバック返しがあれば、
それでもう簡易的な「相互リンク」完成です。
逆に相手がそうしたくないなら、最初のトラックバックを
無視するなり削除するなりの権利は相手にありますし、
これってシステム化されてしきいの低くなった「リンク許可+相互リンクお願い 手続き」
じゃないでしょうか。

はじめまして、焼きプリン定食のかりぷそです。

こちらの考察というか、研究というか、とても参考になりました。物凄くわかり易い。「関連仲間文化圏」など、それを知らない人には説明が難しいことを完璧に文章で表現されていて「ああ、これを上手く説明出来れば」と思ってたことで、お互いの理解も上手く出来たと思われます。
まあ、私の文章が「このような意見を堂々と述べる」ということで、最初からダメダメだったのでしょうけど(´д`)
また、何かあふぉなことを私が書いている時は是非トラックバック等頂けると幸いです。
トラックバックありがとうございました(というコメントなワケでは無いですが

私のような食べ歩きブログに来るトラックバックも、大半が言及いただけないものです。リンクを張っていただいている割合は、10に1つもありません。

はじめのうちは、記事中にリンクのほか「トラックバックする時はリンクしてくれるとうれしいな」などと記してトラックバックを送り返していました。しかし、数が増えて対処しきれなくなったのであきらめました。

今は、自分からトラックバックを送る時は言及(最低でもリンク)しますが、相手から先に届いたものは相手のスタンスに合わせるようにしています。

もっとも最近は、言及なしトラックバックを送ってくるのに、こちらからの言及なしトラックバックははじく方がでてきて困っているのですが(苦笑)

あまり「文化圏の衝突」などと煽らず、異文化を理解しあおうじゃないかくらいのゆるーい展開にしていただけると嬉しいです。

ハンチントンの「文明の衝突」がそうだったように、リテラシーあるいはモラルがない人が悪用しかねないかなと少し思いました。

失礼しました。

よくまとまっているのですが、ちょっと気になるのはこのエントリを読んだ後「異文化」を免罪符にし始めているブログもあるのではないかという点です。
「異文化」だからこそ相互に理解しあおうじゃないか、または気にくわないTBが来ても異文化襲来とおもって大きな心で理解していきましょうというのが趣旨だったのではないかと思うんですが、「異文化」だからしかたないじゃんで思考停止されている人が出てきています。それもTB送信側に。

たとえば、ブログを作りはじめに、いろいろな人と知り合いたくて、言及なしTBを送ることというのはよくあることで、あれをspamというのは、ちょっと気の毒な気がする。

だから厳密に言及リンクのみ、としてしまうと、すごくつらくなる。
かといって、宣伝だけの関連なし記事を送られると頭にくるし、そんなコミュニケーションは誰しもとりたくない。

だから、ブログの個々の記事のトップに「言及なしトラバ歓迎!」とかいうバナーを貼るのはどうだろう、というか、貼るような習慣になってくれたら、「これ迷惑かも・・・」といちいち悩まなくて済む。

逆のバナーは、さすがに人格が偏狭なような気がして張りにくいだろう。どちらにしろspam文化圏の人間がひどすぎるから言及なしTBが拒絶されてしまうのだが・・・やはり、確認後表示、というのが一番現実的だろうか。ただ、TB歓迎バナーを貼る習慣はほんとにできてくれたらいいなあと思う。

日刊エキブロ新聞(http://exblognews.exblog.jp/)というブログで今月から記者を始めた Harry と申します。
こちらのエントリを当新聞の 1/11 日付け記事で紹介させて頂きました。
日刊エキブロ新聞はエキサイトの公式ブログではなく、エキサイトブログユーザー有志が集まって運営するブログです。エキブロコミュニティ(ごあいさつ文化圏が多いです)の人達にもこういう文化の違いを認識して頂こうと思い掲載しましたが、新聞記事ということでリンク紹介だけにとどめております。何か不都合等がございましたら、当方のコメント欄にてお知らせください。速やかに対応させていただきます。
また、こちらのエントリも参考にさせて頂き、こういう記事でトラックバックを送ること、通知としての TB を送った上で挨拶に訪問すること自体も含めて、内部で運営方法を議論中です。
以上、よろしくお願い致します。
(記者:HarryBlog http://harryblog.exblog.jp/) P.S. 多重トラックバックすいませんでした。

言及リンク族は記事が主体、関連仲間族、ごあいさつ族は中の人が主体ってことですね。
情報・資料としてのBlogかコミュニケーションツールとしてのBlogか使われ方が違うあたり、言及リンクがモヒカン族であるというのは非常にわかりやすかったです。

この問題はコメントについても同様なのではないか。

昔ながらのテキストサイト+掲示板文化圏の人間は、自分のサイトと他のサイトでの掲示板遊びを完全に切り離して考えているから、掲示板、あるいはコメントのURL欄に必ずしも自分のサイトを入れない。そして、ハンドルネームも、その掲示板でマルチハンドルをしない限り、礼儀にのっとっている限り、自分のサイトのハンドルネームを使わなくても非難されることはない。要するに、その掲示板できちんと振舞っていれば問題はない。

然るにブログからネットを始めた、ブログ文化圏の人の中には、URLに自分のブログを入れないのは卑怯だと言う人がいる。ハンドルも一致していないとよくないとされる傾向があるようだ。

これは荒らしが横行したり、コメントスクラムが横行したりした負の影響なのだろうが、昔ながらの掲示板文化圏の人間としては原理主義的で窮屈な気がする。

また、コメントの長さにしても、ブログ文化圏の人間はあまり長いコメントはすべきでない、するならトラックバックを、となるのだが、これがテキストサイト+掲示板文化圏の人間としては「?」となる。

掲示板遊びでは自分のサイトと必ずしも関連していなくてもかまわないので、「長ければトラックバック」などという意識は毛頭ない。むしろ、自サイトで扱わないトピックを掲示板、あるいはコメント欄で長い議論をするのは当然であり、自サイトでできない経験をいろいろなところで自由にできるからネットというものは価値があると考える。その掲示板、コメント欄での振る舞いが粗暴でない、アンフェアでない限り、原則的にマナー違反ではないのである。

ブログ進出以来、トラックバックの方を好む人が増えてきたので、長いコメントはトラックバックで、とよく言われるが、意図はまじめであってもそのときだけの一過性の興味の場合、それだけのサイトを作成するのは面倒だし、自サイトの中にそぐわない記事を入れるのもいやだ。テキストサイトの管理人ならわかるだろうが、テキストサイトというのはそれなりに統一性を考えて作っているものだからである。が、こういう態度はブログ以外の文化を知らない世代には「わがまま」とされてしまう。

ということで、コメント欄にも文化摩擦があるのでは、という(長い)コメントを投稿してみた。まつながさんにさらに展開してもらうと面白いと思っている。

トラックバックさせていただきました。
私はご挨拶文化圏かな。トラバ返しはしないですけどね。

はぢめまして。ブリといいます。
4つの文化圏ですか。参考になります。
言及なしトラバがなぜダメ出しされるかいろんな意見があるのでわかりました。
そっかー。どれが正しいのか間違ってるのか文化によって違うのですね。

自分もTBを「似てるような内容だから」つか「こんなものを知ってるので参考になれば」とつい親切心(CMよりもトラバのほうが手っ取り早いと思ったの)で送ったのですが、削除されました。そこのブログには「言及なしTBはダメ」とは書いておらず「内容が異なるものは削除する」とだけあったのでつい言及しないで送ってしまったのですが(汗)。

もっとも痛かったのが「内容が素晴らしい」と一言だけ評価したTBをスルーにしてることです。とほほ。

今回も、非常に分かりやすくまとまっていました。勉強になります。

最近、これら4文化圏のどれにも当てはまらないようなケースに出会い、ちょっと困惑しています。「TB文化圏外」とでもいいましょうか・・・。

私は「言及リンク文化圏」の者です。TBを打つときは、自分なりのマナーとして本文中にもTB先のリンクを含めた紹介文を数行入れています。

しかし、相手はどうも歓迎していないようなのです。

どうもその方は「TBさせていただきました!」など、コメントによる「挨拶」があって初めて、好意的に対応してくれるようです。逆に記事内リンクがないTBでも、挨拶があれば一応歓迎のようです。

ただ、コメントで挨拶しても「TBありがとうございます」とは絶対に言わないところを見ると、「ごあいさつ文化」の方でもなさそうです。どうもTBというもの自体を嫌がっているようで、とにかく「コメントによるコミュニケーション至上主義」のような感じです。

私自身が嫌われているのかとも思いましたが、他のTBに対しても似たような対応をしています。だったらTB機能を外してしまえばいいのに・・・。

一応、他の3文化圏の方々の言い分も理解できますし、人は人と思っているのですが、こういうケースはまた億劫ですね。TBする際に一言コメントするのは別に構わないんですけど(正直、余計な手間だと思ってますが)、褒め言葉はすでに自分の記事内で並べているので、それを繰り返すのも野暮な気がしています。

No.179のyさんのコメントを読んで、横レスさせて頂きます。
私はおそらく「関連仲間文化圏」に属する者なのですが、(非アニメ・特撮です)言及リンクの上でTBを何のコメントも無しにされるのは正直言っていい気持ちがしません。そういう方とも特に波風立てたくはないので、自分のブログで敢えて表明したりはしていませんが、「言及までしたならコメント欄で挨拶くらい入れろや!」と思っております。コメント&TBしてもらった場合は関連記事であれば相手のサイトに訪問しますし、気が向けばTB返ししますので言及リンクは無くていいです。TBのみ、コメント無しの場合も特に何とも思いません。
TBで繋がるのは嬉しいんですよ。でも何の対話も無く、勝手に言及してきてTBされるのは不快ですね。だって相手の記事内で言及されてたってこっちがコメントするか返答記事書かない限り、一方的でしょ。言及リンクしておきながら、TB無しってのが一番ムカつきますけどね。
最近は「言及リンク文化圏」の人にはよっぽどでない限りこちらからはTBしません。(もちろん、相手のルールにのっとって言及リンクしますよ)

もしかして「ごあいさつ文化圏」の人の中にも“うちの記事のこと書いてリンクしておきながら挨拶もなく、TBだけ送りつけてきて嫌な感じ”と思いながら、“TBありがとうございま~す”と相手の記事にコメントしてる人、多いんじゃないかな。挨拶っていっても「リンク&TBさせてもらいました」の一言でもいいんだけどな。じゃないとTB記事に飛ばないとリンクされてる事がわからないんだから。
「あいさつ文化圏」の人は表面上は誰にでも友好的だけど実の所はわからないと思う。

我日你妈

非常に面白かったです。
自分は「言及リンク文化圏」に属すると思います。
トラックバックは相互リンクが当然、って思います。

いやー、今日朝起きて自分のブログ見てたらいきなり11件もトラックバックがあってびびったよ・・・。トラックバックについて調べたらここにたどり着きました。作成しているブログはここのブログ内容と関連性がないのでリンクは控えます。
皆さんも連続でトラックバックされているようなんでオレのところも毎日来るようになるのかなァ・・・・。

ブログ始めた当初は、こちらからのトラックバック先は当然にブログに表示されるものと思ってました。その流れで、リンクなしトラックバックを普通にしてました。
そっかあ。

「言及リンク文化圏」と「ごあいさつ文化圏」の中間みたいなスタンスでやっている者です(コメントにも、トラバに対しても)。
どの文化圏をひいき目に書くでもなく、感情的でもなく、すごくわかりやすい記事だと感じました。コメント、トラバ、掲示板書き込みの警告・削除に関するガイドラインを作りたかったので、参考にさせていただいて、よりよいものを、と思っています。

さて。過去受けたトラバの中で、「私の記事のことを、ほめて言及してくれてる」のに、なんかムカついたものがありました。
それは、4つのどれにも属さないように見えました…いや、ムリヤリ分類するとしたら、言及リンク文化圏なのかな。でもそしたら言及リンク文化圏のひとに対して失礼な気もするし…やっぱ分類できないな。
そのブログは、お礼書き込みに行っても、なーんの反応もないのです。悪気があるのかないのかすらわかりません。「あんたのことを宣伝してやったわよ、ほら」と投げてよこされたみたいな気分が拭えません。(大半の言及リンク文化圏さんは、そんな高慢ちきじゃないと思うんですよ。だからいっしょにくくったら失礼と思ったわけです)
みんなが喜ぶお役立ち情報満載にもかかわらず、コメントもトラバも殆んど付かないという、不思議な雰囲気をかもし出してました。

削除したろか、とも思いましたが、私の中の「ごあいさつ文化圏」的な部分が、それをさせてくれません。で、現在に至っています。

トラックバックをめぐる4つの文化圏…
なるほど~!!
すごくうまく分類されてますね~☆

トラックバックって、
個人によって解釈が分かれるところありますが、
こういうふうに類型化することができるんですね☆

納得!

多くのデータ収集と分析力、あっぱれです☆

とても参考になる記事なので、
私のブログにも関連記事としてリンク貼付のうえ、
トラックバック送信させていただきました。

トラックバックがうまくいかないのでコメントで失礼します。
実は、「トラックバックには事前承諾を求めるのがマナー」と言ってきた人がいたのです。さすがにそんなことを聞いたことはないので「私はそうは思いません」と返して以下の記事を書きました。
http://blunderer.blog54.fc2.com/blog-entry-36.html

私は多分典型的「言及リンク文化圏」で、しかもモヒカン族です。なので、詳細に言及され、かつ、リンクもされているにもかかわらず、トラックバックしない人が増えてきたことに抵抗があって、調べているうちにここにたどり着きました。
もしや、文化圏の違いによる面倒事に巻き込まれたことのある人が、「そんならトラックバックなんかしなーい」と流れていく傾向にあるんだとしたら、とても残念なんですけど…。

とても興味深く拝見させていただきました。
自分は関連記事のTBは歓迎、言及リンクがあったら、記事末尾に後付で言及、TB返しはしない。関連が無ければサクッと削除。自らTBするのはTBセンターのみ。
という、ひたすらTBを受けているだけな状態です。
上記を明示しているからか、記事を書くだけで、勝手に関連記事が集まってくるので便利じゃん。と、思っていたのだが、これはのんきな考えだったのかな。
言及リンクは、ありがたくはあるのだが、面倒なのでない方が楽だと思ってしまう。
そんな自分は、きっと関連仲間文化圏の右下隅に位置する住人なんだろうな……。

このブログ記事について

このページは、松永英明が2006年1月 6日 18:04に書いたブログ記事です。
同じジャンルの記事は、ウェブ文化圏ブログ/ウェブログをご参照ください。

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