「CM」と一致するもの

最近のブログ関係の執筆とかインタビューとか

はじめよう! みんなのブログ Vol.2

はじめよう! みんなのブログ Vol.2
ブログ上でのAmazonアソシエイト&Google AdSenseについての記事を書きました。
シティリビング12月17日付
「進化するブログの魅力」という特集記事でインタビューを受けました。OL向けの内容ということで、女性が自分を高めたりするツールとして使えるか、というような質問を受けたりしました。オススメブログサービスとして「はてなダイアリー」と「DRECOM Blog」を挙げてあります。
月刊アミューズメント・ジャーナル11月号
だいぶ前ですが記事にし忘れてたので。ゲーム機業界誌の11月号の記事■NEWS INSIDE 第38回「ブログって何?」でインタビューを受けてます。
iNTERNET magazine+ 2004年12月号
ああ、これも書き忘れてた。[特別付録]保存版ブックレット:「全29サービスを有名ブロガーが独自に採点ブログサービスガイドブック」で4サービスだけですが採点+コメント。辛口なのが意外に好評だったみたいです。

 現在、ウェブ関係の単行本の企画が二つ進行中。ちゃんと書ければ出版は春先かな(と書いて自分を追い込んでみる)。

sabra No.20
これも忘れてた(12/23追記)。アイドルブログについての記事でインタビュー受けました。

「博客」と呼ばないで!中国ブロガー「博客」呼称騒動――博客中国 vs CNBlog

 『ウェブログ超入門!』にも書いたが、中国ではブログ/ブロガーを「博客(Boke=ポーカー)」と呼ぶ(中国語でbokeはボケではないので注意)。ハッカーが「黒客」というのと対比された表現だ。ところが、ここに来て「俺は博客じゃない!」と主張する騒ぎが大きくなった。「I'm not Boke」ちまちまボタンまで登場し、大変な騒ぎになっている。

 しかし、これは単なる呼称問題ではない。中国ブログ界の2大勢力の論戦なのである。「博客」の名付け親で『博客』という本も書いている「博客中国」主催者・方興東氏と、それに対抗するCNBlogの主催者zheng氏・Isaac Mao氏の対立だ。

 博客という訳語にはこれまでも議論があったが、今回は方氏の雑誌インタビュー記事にzheng氏とMao氏自身が反応したというトップ同士の正面衝突。その直前に「博客」表記を欧米に紹介した記事が登場していたことも、この騒ぎに火を注いだ。つまり、「博客」派・博客中国 vs アンチ「博客」派・CNBlogという背後関係を読み取る必要がある。

 しかし、これは対岸の火事ではない。方氏はもともとオープンソース運動やクリエイティブ・コモンズを絶賛する情報開放主義者である。オープンソース志向のブロガーは日本でも多い。

 一方で、方氏はブログを既成メディアに対抗する存在と位置づけているが、今回の流れでは「他人の記事を無断転載しすぎ」と批判されている。メディアへの敵対意識と、必要以上に多い長文転載といえば、木村剛氏を彷彿とさせるところもある。

 また、この批判の中では「サービス側がユーザーの著作物を勝手に利用する」ことが明確に否定されており、これは最近の日本ブログサービスにおける著作権規定に関する騒動と共通している。

 あるいは1年前に散々言われた「ITゴロ」「ブログゴロ」といった批判にも似たところがある。中国博客騒動は、決して他人事ではないのだ。

 今回は非常に長くなるが、この「博客」騒動関連記事を時系列順に翻訳して紹介する。

続きを読む: 「博客」と呼ばないで!中国ブロガー「博客」呼称騒動――博客中国 vs CNBlog

アフィリエイトカンファレンス、質問ありますか?

 第四回「アフィリエイトカンファレンス」にパネラーと出ることになっていながら、直前になって(参加締め切りになってから)紹介するシャイな管理人松永です。こんにちは。(←みんな「どこがシャイやねん」とツッコミ入れること)

 第一部が「はてなの伊藤さん」ことNDO::Weblogのnaoyaさんなので、技術的なことはもうすべてお任せですね。たぶん「はまぞう」は大活躍。

 第二部は『アフィリエイトでめざせ!月収100万円』(秀和システム)のあびるやすみつさん(アフィリエイト・ポータルネット)、健康・美容のトータルショップ『はなまる屋』の川村みゆきさんなど錚々たるアフィリエイターに混じって、一人何か変なことを口走りに行ってきますε≡Ξヽ(´ー`)ノ

 「アフィリエイト・エッセンス | カンファレンスの前にブログで交流しませんか?」や「第四回アフィリエイト・カンファレンス参加表明、求む!」では参加者の事前交流が始まってますね。

 というわけでこちらでは質問集めておきましょうかね。参加者の方でもそうでない方でも、「ブログでのアフィリエイト」について、こういうことを聞いてみたいというのがあればコメント欄またはトラックバックで教えてください。全部取り上げられないと思いますが、参考にさせていただきたいので、どうぞよろしく。

続きを読む: アフィリエイトカンファレンス、質問ありますか?

徳保さんからのコメントに答える

趣味のWebデザイン」の徳保隆夫さんのところで、最近の記事3点についての記事が公開されている。コメントとトラックバックができないので、まとめてこちらからコメントしたい。

続きを読む: 徳保さんからのコメントに答える

サイト移転でGoogleから消滅。spam扱いされないSEO的引越し方法

 女子十二楽坊資料館の移転/ブラウザからのサイト構築で書いたように、「女子十二楽坊資料館」が新ドメインhttp://www.twelve-girls-band.info/ に移転したのが7月半ばのこと。だが、それ以降、新ドメインがなかなか検索にひっかからないどころか、検索から消えてしまうという恐ろしい現象が発生した。一体何が悪かったのか、そしてその対策は?

※この文章は2004年のものであり、情報としてはやや不足がありますので、追記してあります。最後まで読んでいただくようにお願いいたします。

続きを読む: サイト移転でGoogleから消滅。spam扱いされないSEO的引越し方法

だからspamは嫌われる/嫌われない宣伝方法は?

 spamとは営利目的の宣伝を無差別に大量配信すること。このところ、ブログの機能を悪用してspam宣伝する例が目につく。先月は“spamは許さん!「悪質サイトBlog Map」”という記事を書いたが、その後もいくつかのspamの事例が見られた。

 例えば、自分の自費出版本を宣伝するために、有名どころのブログに無差別にトラックバックを送信したブログがあった。はてなダイアリーでも「人気キーワード」を利用したspamが行なわれた(以上2サイトの運営者は反省している)。また、「イージー☆ナンセンス」というブログ(takauji.jugem.jp)はこのブログの最新記事に対して無関係なトラックバックを送ってきた(ここはあえて晒す)。

 これ以外にも、コメント欄に外人が書き込むバイアグラ宣伝だとか、メーリングリストにspamを送る馬鹿がいるとか、まさに「世にspamの種は尽きまじ」状態だ。では、なぜspamは嫌われるのか、にも関わらずspamはなぜ後を絶たないのか、そして本当に効果的な宣伝とはどういうものなのか、少々考えてみたい。

(アフィリエイトとかの話もごちゃごちゃに入ってます。整理されてませんがお許しを)

続きを読む: だからspamは嫌われる/嫌われない宣伝方法は?

まさかメジャーが海賊版発売!?

アメリカで女子十二楽坊の海賊版が発売されているようです。
詳しくはこちら

女子十二楽坊は「盗作」 中国のプランナーが提訴 | Excite エキサイト : ニュースからお越しの方はこちらをご覧ください。↓
いずれも楽坊サイドの勝訴と思われる内容です。

フォトン・ベルトは天文学的にありえない

 フォトン・ベルトについてシカゴ大学天文学部に在籍する天文学者が詳細に矛盾を指摘したデータがありました。ニュースグループでNanomiusという人がフォトン・ベルトについての質問をしたのに対する徹底的な回答です。1995年2月の「The infamous photon belt」という長い投稿のほとんどを訳してみました。

続きを読む: フォトン・ベルトは天文学的にありえない

はじめよう!みんなのブログ

はじめよう! みんなのブログ

はじめよう! みんなのブログ

「みんなのブログ」公式ブログ

特集記事を20ページ余り書きました! HTMLとかホームページの作り方とかよくわからない、っていう人でもすぐにブログが作れるように、ママンのようにやさしく解説!

あ、カメラ付携帯持ってないので、そこの解説だけ山田貞幸さんに書いてもらいました(今どき持ってないというのもどうかと思うが)。

続きを読む: はじめよう!みんなのブログ

CLANNAD(クラナド)は「家族」を意味しない

偽CLANNAD 「CLANNAD」という名前のゲームが売れているようである。クラナドといえば、かのエンヤも一時期所属していたアイリッシュトラッドの有名バンド名であり、それがなぜか恋愛ゲームのタイトルにつけられている。

 問題なのは“「クラナド」とはゲール語で「家族」を意味する”と会社側が説明している(Amazonの解説にも正式に載っているし、シナリオライターの麻枝准氏も「pre-CLANNAD」で述べているようである)。だが、「クラナド」とは固有名詞であり、「家族」などという普通名詞ではないのだ。

続きを読む: CLANNAD(クラナド)は「家族」を意味しない
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14  

アーカイブ

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。
過去に書かれたものは月別・カテゴリ別の過去記事ページで見られます。