「東京」と一致するもの
結核文士の治療記(4)初めての手術
結核菌のせいで腸腰筋に膿がたまり、激しい痛みと異常な熱と大量の汗に悩まされる日々が続いた。おそらく昭和前期までであれば、体力を消耗して死んでしまっていただろうと思う。しかし、ついに手術のときがやってきた。
ことのは編集室、秋葉原に“メイド語学スクール NEMA”を設立
個人事業体「ことのは編集室」は、東京・秋葉原に“メイド語学スクール NEMA”を設立、「だれでも3日でマルチリンガル」をキャッチフレーズに、出張先・旅行先ですぐに役立つことを目指した語学教室を展開する。2006年4月1日付けで発表された。
メイド語学スクールは、教師が全員メイド服。生徒は好きなメイド服のタイプ(ロング、ショート、スーパーミニなど10種類、一部オプション価格)を選べるほか、同時に多数の言語を学習する「マルチリンガルコース」も設置。素質のある人であれば3日でマルチリンガルも夢ではないという。
【E5P10!】当サイト管理人はきっこだったばかりか多数の有名サイトを運営
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■当サイト管理人はきっこだけではなかった!? Vol.999 04/01/06
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1.ついに「松永=きっこ」説を認める
筆者による再三の追及にもかかわらず、現時点で一切の関係証
拠が出ていない「きっこの正体は当サイト管理人」説であるが、
http://www3.diary.ne.jp/user/338790/
ついに当サイト管理人本人が「俺は実はきっこだったんだ」とメールで
告白してきた。
ミュージカル・バトンはなぜ大流行になったのか
2005年を振り返るシリーズ【6】
2005年6月、ミュージカル・バトンの大流行現象が起こった。このブログでも初期に参加し、またその解説も合わせて書いている。
このミュージカル・バトンには批判もみられた。たとえば、「強制される感覚がいや」「ブログでのチェーンメールみたいなものなのだから、止めなければいけない」という批判から、「これは音楽業界のどこかが仕組んだマーケティングリサーチだ」という陰謀論に至るまで、一部で強い反発を招いたのも事実である。
だが、チェーンメールであれば絶対に(ネタにはしても)回すはずのないウェブのパワーユーザー、あるいは著名なネットワーカーも、このミュージカル・バトンにはこぞって参加している。そして、今もバトンは新しく作られ、どこかで回り続けている。
なぜミュージカル・バトンは受け入れられたのか。少々考察してみた。
ことのは流「今年の重大ニュース」2005
2005年を振り返るシリーズ【5】
このメインブログ「絵文録ことのは」で取り上げた話題の中から、今年の重大ニュースを選んでみたいと思います。あえて10個選べばこんな感じでしょうか。
- ライブドア&ホリエモン
- ガードレール謎の金属片問題
- 中国「反日デモ」
- 第10惑星発見
- 郵政民営化と民主党惨敗
- ブログの定着
- 「電車男」などネット発の出版ブーム
- パクリ・盗作問題が連発
- ありえないフォトンベルトに怯える人々
- 義経
姉歯偽装マンション問題などはまったく取り上げていないので……。
渋沢栄一型実業・共栄アフィリエイトと、岩崎弥太郎型スパム、ネット上の決戦
2005年を振り返るシリーズ【3】
2005年にはブログが定着し、アフィリエイトを始める人も増えた。その一方で、アクセス乞食によるトラックバックスパムなど、他人から奪い取ることだけしか考えていないアフィリエイターも増えている。
私の親交のある有名アフィリエイターさんたちは、カリスマ主婦アフィリエイター藍玉さんをはじめとして、スパムは大嫌い、こつこつとお客さんとの信頼を培うようなサイト運営を目指し、みんながそれぞれの利益をえられるようにと考える良心的な共栄型アフィリエイターばかりだ(有名になるような人たちはたいていそうだ)。一方で、知り合いがスパム型サイトばかり作っていたことが発覚、「俺は儲かるから他人がどう思おうと知らない」と考えているのを知って、少々口げんかのようにもなってしまったことがある。
こういう対立は、実は新しいものではない。日本では明治11年8月、向島の料亭で「共栄」と「独占」の対決があったのである。
アルファブロガー2005候補を選んでみた
2005年を振り返るシリーズ【2】
FPN主催で「アルファブロガーを「もっと」探せ-2005」という企画が始まっている。私の推薦する「アルファブロガー」は以下のとおりである。
電脳卸第二回通販アフィリエイト「天下一武道会」授賞式に行ってきた
アフィリエイトサービスを提供しているユニークな大阪企業・電脳卸が主催する、第2回通販アフィリエイト「天下一武道会」。アフィリエイターの売り上げ規模ごとにランクを分けて、それぞれのランクの中での順位を競うという試みの授賞式(2005年12月18日)に顔を出してきました。といっても顔を出しただけで、受賞者でもなければプレゼンターでもなく、ただここに集まる「電脳卸周辺のおもろい人たち」に会いたかったというのと、やっぱクルーズでしょってのが本音だったりします。
オフィシャルなレポートはこちら。
少々公開が遅くなりましたが、今回は、そういうわけで武道会の本題とは外れたレポートを。
政党はネットやブログを活かせるか?――前原誠司代表と「民主党 ブロガーと前原代表との懇談会」レポート2
10/31の民主党とのブロガー懇談会の中で、ブログやインターネットを民主党はどう活用すべきなのか、という話が出た。この部分については、「tracker's burrow:民主党ブロガー懇談会:ネットと政治に関して-先端vsド素人」に先行してしっかりとまとめられている(もちろん[R30]: 民主党ブロガー懇談会速記録にも概要は含まれている)。
こちらでは、ブログ・インターネットと政党の戦略に関する内容の部分を、音声データから起こしてみたい。参加者自身に訂正していただきたい部分もあるが、現場の雰囲気はかなり伝わるのではないかと思う。
そして、私自身の興味としては、このやりとりの中で「ブログとは何なのか」「ブログはどう使うべきなのか」という、ブログのメディア特性が浮き彫りになってきたように思われた。今回は、ブログ・ネット戦略関連の内容にしぼってまとめてみよう。
mixiの有効な使い方――適切なプライバシー・コントロール
巨大化したmixiは本当に使えないのか。FPN-ニュースコミュニティ- 何ゆえmixiから逃亡するのかという記事では、巨大化しすぎたmixiがソーシャル・ネットワーキング(SNS)としての特性を失いつつあるという指摘がなされている。しかし、これに疑問を感じた。特に、mixiの問題点として挙げられているものが、いずれも実感に合わない。どうやら、使い方を間違っているのではないかと思う。
プライバシーのコントロールとサービスの使い分けという点から、mixiの有効な使い方について思うところを書いてみる。