《松永英明のゲニウス・ロキ探索――「場所の記憶」「都市の歴史」を歩く、考える 》はまぐまぐで発行されているメールマガジンです。

2010年9月アーカイブ

無料版準備号:メルマガ「ゲニウス・ロキ」の流れ

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メルマガ「ゲニウス・ロキ」のこれまでとこれから

メールマガジンにご登録いただき、ありがとうございます。 現在は無料版への移行期間ということで正式号ではありませんが、これま での有料版の経緯と流れ、そして無料化で変わるところなどをご説明した いと思います。

No.100:ゲニウス・ロキと「記憶の保存」

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◎ライフワークとしてやりたいことをもう少し詳しく

【ゲニウス・ロキ探索】無料版準備号にて、 「メルマガ「ゲニウス・ロキ」のこれまでとこれから」 というテーマで書きました。こちらでは、皆さんご存じのとおりのこれま でのメルマガの経緯や、今後の無料版での方針について書いています。

http://archive.mag2.com/0001184451/index.html

ぜひこちらをご参照ください。

その中で、「ライフワークとしてやりたいこと」として書いた部分につい て、こちらで詳しく書いてみたいと思います。そして、それがこの有料版 の締めくくり、100号の言葉になるものと考えています。

No.099:「上京」という感覚について

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◎「上京」に関する地域別の意識差について

「上昇思考があるなら、東京に出ていくというのが当然」という感覚を持 っている人も多いように思われます。しかし、特に関西人などは「東京が ナンボのもんや」と考え、東京は東京、大阪は大阪、というように考える 傾向もあります。

私自身は関西人として、奈良から大阪に出るという感覚はあっても、それ 以上の「上京」をもともと望んでいませんでした。箱根を超えるというの はちょっと考えられない、という感覚があったのです。

この「上京」に関する意識には、地域差がかなりあるように思われます。

No.098:東京・愛宕山を歩く

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◎23区最高峰の「自然の山」

No.018:直江兼続の「愛」と愛宕権現 で取り上げた、東京都港区愛宕の「愛宕山」に先日初めて行ってきました。

本当は、五色不動の取材のためにこの近くに行こうと思っていたのです。 今、目青不動として知られる不動像が六本木一丁目近くにあった寺の本尊 だったことがあるということで、その場所(アークタワーズやスペイン大 使館のあるあたり)を訪れようと思ったのですが、調べてみるとすぐ近く に愛宕山があるので、ここから歩いてみようと考えたのでした。

地下鉄神谷町の出口から出て東の方へ向かいます。このあたりは平らな場 所のように思えるのですが、少し行くとまさに小山ともいうべき小さな高 台がのぞきます。そして、その向こうには山をはるかに超えて見下ろす高 層ビルが。

愛宕神社

No.097:森ビルで東京十万分の一模型を見る

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◎東京1000分の1模型

ブロガー等として活躍されている、いしたにまさきさんの呼びかけで、 森ビルの東京1/1000模型を見られるイベントがありましたので、参加して きました。

「森ビルの東京1/1000を見てにやにやしよう!」というイベント開催のお知らせ:[mi]みたいもん!

にやにやするつもりがいろいろ考えさせられた「森ビルの東京模型1/1000」イベント:[mi]みたいもん!

森美術館のオープニング企画「世界都市展」(2003年)で展示された東京 の模型を実際に見られるというので、情報を知ってすぐに申し込みました。

東京1/1000模型

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