《松永英明のゲニウス・ロキ探索――「場所の記憶」「都市の歴史」を歩く、考える 》はまぐまぐで発行されているメールマガジンです。

No.030:結核療養の街・清瀬を歩く

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……埼玉県との境に位置する清瀬市は、日本でも多くの結核療養所が集中して建てられている「結核療養所の街」でした。東京府立清瀬病院を皮切りに、公営・民営の結核療養所が集まり、最終的には15の療養所を数えることとなりました。

ここでは俳人・石田波郷や、吉行淳之介が療養生活を送っていたことでも有名です。

今、結核のみの専門の療養所は残っていません。結核の治療法が変わり、結核が「薬を飲めば治る病」になって、療養所は役目を終えたといえます。しかし、あるものは廃院となり、あるものは一般病院となったとはいえ、結核の街の記憶が消えるわけではありません。

そこで、清瀬病院街のゲニウス・ロキを訪ねて歩いてみました。……

清瀬

  • サナトリウムの記憶
  • 清瀬と結核療養所
  • 清瀬病院街

……清瀬の病院街を歩くことは、まさに日本の明治以降の医療史を歩くことでもありました。


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