《松永英明のゲニウス・ロキ探索――「場所の記憶」「都市の歴史」を歩く、考える 》はまぐまぐで発行されているメールマガジンです。

2009年10月アーカイブ

No.056:都市計画の主体は誰か

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……私が気になったのは、「街の再開発で発言権があるのは住人(特に古い住人)だけであって、商売をしているだけの人間、外からやってくる人間には権利がほぼゼロだ」という発言でした。あまりにも極端な言葉だとは思うのですが……

No.055:横浜弘明寺

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今回のメルマガでは、弘明寺商店街とその南側に広がる大岡二丁目地区の写真をもとに、街歩きレポートとしてお届けしたいと思います。

弘明寺商店街

No.054:佃島・月島・かちどき橋散歩

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……2008年4月~9月のNHK連続テレビ小説「瞳」の舞台ともなり、また羽海野チカのマンガ『3月のライオン』の舞台でもある佃・月島を散歩してきました。

3月のライオンのコマと写真の対比は、ブログの方にアップしてあります。→「3月のライオン」空想お散歩マップでお散歩・撮影してきた[絵文録ことのは]2009/10/11

メルマガ限定で、撮影した写真約400枚をアップしてあります。……

佃

No.053:レイライン最大の弱点

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前号のレイラインの話題について、読者の方からメールが届きましたので、引用させていただきます。

レイライン最大の弱点は、「地図に線を引き、その延長上に建設地を定めた」と記された史料がないことだと思います。この1点がクリティカルで、他は瑣末ではないかと。……

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