硫化水素自殺2008年1~3月

出典: 閾ペディアことのは

硫化水素自殺事例年表。2008年1月~3月の報道分。

2008年1月

1月21日
  • 午前8時40分ごろ、七飯町内の公共施設の駐車場に止まっていた乗用車内で20代の男性が倒れているのを、出勤してきた町職員が発見。男性は既に死亡。車内からは遺書とみられる走り書きのほか、入浴剤などの容器、ビニール袋などが見つかった。車の助手席の窓には「危険なので近づかないように」との趣旨の張り紙、車内の窓にはガムテープで目張りもしてあった。
1月24日
  • 奈良市のホテルで男性が自殺を図り死亡。
  • 午前5時5分ごろ、東京都町田市の団地の一室で、同室に住むパート従業員の女性(55)と都立高校3年の長男(18)が死亡しているのを、帰宅した夫(52)が発見し、119番。

2月

2月4日
  • 午前、呉市内のマンションに住む19歳の男性が風呂場で倒れているのを家族が見つけ、通報。死亡が確認された。
2月16日
  • 午後4時20分ごろ、埼玉県川越市大仙波のラブホテルから「連絡のとれない部屋から異臭がする」と通報。浴室で男女3人の遺体が見つかった。浴室のドアは中から粘着テープで目張り。3人の身元は、東京都目黒区の東京大学4年生の女性(23)、愛知県知多郡の私立大1年生の男性(19)、埼玉県朝霞市の無職男性(35)。家族の話で3人に接点が見つからないことなどから、自殺サイトで知り合い、集団自殺を図ったとみられている。
2月18日
  • 午後1時20分ごろ、東京都渋谷区恵比寿の3階建てアパートから「硫黄のようなにおいがする」と通報。3階に住むアパート所有者の女性が激しい頭痛で目が覚め、異臭に気付いた。応答のない1階の鍵を開け、警察官らと部屋に入ったところ、居間では男性(27)がソファで倒れていた。男性は硫化水素を発生させて自殺を図っていた。「ご迷惑をおかけします」との内容の遺書。男性は一命を取り留めた。確実に死ねるようきっちりと洗剤を計量し、方法はインターネットで調べたという。3階に住む女性(43)と女児(1)、男児(4カ月)も気分が悪くなって病院に運ばれ、軽い硫化水素中毒で手当てを受けた。
2月19日
  • 大阪市(阿倍野区?)のマンションで不動産業の男性が自殺を図り死亡。
2月29日
  • 午前10時ごろ、大阪市港区八幡屋の会社員(53)方で、「異臭がし、家族が有毒ガスを発生させたようだ」と110番通報。国立大学院生の長男(24)の自室入り口に「有毒ガスが発生中。硫化水素。警察を呼べ」と張り紙があり、室内で長男が死亡していた。ガスを吸った祖母(84)と母親(51)が病院搬送されたが軽症。「生きていくことに意欲がなくなった」と遺書。就職活動がうまくいかなかったことを苦にしていたことが書かれていた。
2月
  • 帯広市内の20代の男性が硫化水素で自殺していた。共同住宅の1室で、プラスチック製の容器内で硫化水素を発生。

3月

3月上旬
  • 沖縄本島中部の住宅密集地で、男性が自殺。近所の住民から消防本部に「硫黄のにおいがする」と通報。男性宅の母屋から約一メートル離れた別棟の浴室のドアに、「有毒ガス発生中」と書かれたA4の紙一枚が張られていた。
  • 秋田県鹿角市の男性(20)が自宅アパートの浴室で自殺。
  • 愛媛県東温市山之内の県道沿いに止まっていた軽ワゴン車の中で30歳代の男性が死亡。
3月12日
  • 午後6時15分ごろ、岡山市国富1の医師(45)宅で「母と兄が倒れている」と帰宅した中学2年の次男(14)から119番通報。高校2年の長男(17)と母親(43)が2階の長男の部屋で死亡。長男は自室のベッドにうつぶせ状態で、ベッドのそばに母親が倒れていた。
3月16日
  • 午後6時ごろ、東京都北区神谷のワンルームマンションのユニットバスで、この部屋に住む上智大学4年の26歳の男性が死亡。
3月20日
  • 午後7時50分ごろ、京都市左京区田中上古川町にあるマンションの管理会社から、「2階の部屋の玄関に硫化水素発生中という張り紙がある」と119番。浴室内で男性が死亡していた。この部屋に住む20代のアルバイト男性。
3月24日
  • 兵庫県神戸市灘区のマンションで女性(23)が硫化水素を発生させて死亡。
3月25日
  • 午後、東京都墨田区のマンションで、54歳の男性会社員が目張りされた浴室の中で死亡。ドアに「自殺します」と書かれた張り紙、部屋に遺書。
3月27日
  • 午前2時35分ごろ、神戸市北区若葉台2丁目の会社員(64)方から「次男が浴室でガスを発生させ、家族が倒れている」と119番通報。家族4人が病院に搬送されたが、会社員の二男(27)が硫化水素による中毒で死亡、会社員も意識不明の重体。妻(59)と長男(32)も治療を受けているが命に別条はないもよう。次男は浴室の換気口に目張りし「有毒ガス発生。開けるな」と張り紙をして、浴室に閉じこもった。次男の部屋に家族あての遺書があった。
3月28日
  • 午前9時20分ごろ、静岡市葵区平山の林道沿いで、ビニール袋をかぶった女性が倒れているのを通行人が見つけ、110番通報。女性は既に死亡。現場には「毒ガス発生、110番してください」という趣旨を書いた紙があり、女性は袋の中でペットボトルを持った状態。
3月31日
  • 正午すぎ、札幌市中央区北五条西のマンションの無職男性(69)方で、浴室ドアに「硫化水素がある。近寄るな」と書いた紙が張ってあるのを、帰宅した男性が見つけ、119番通報。浴室内で、男性の次男(32)が死亡。浴室のドアや窓が粘着テープで目張りされていた。



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