《松永英明のゲニウス・ロキ探索――「場所の記憶」「都市の歴史」を歩く、考える 》はまぐまぐで発行されているメールマガジンです。

No.013:ムンバイ=ボンベイ、チェンナイ=マドラス、コルカタ=カルカッタ

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……1995年にボンベイがムンバイになったのは、インドにおけるナショナリズムの高まりが影響しています。すなわち、イギリスによる植民支配の名残としての英語(または西洋語)地名がその槍玉に挙がったということです。

  • ムンバイはボンベイだった
  • マドラスからチェンナイへ
  • カルカッタからコルカタへ
  • バンガロールからベンガルールへ
  • 地名に込める思い

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