「ブロガー」と一致するもの

JAL機体整備工場見学会に参加したい!

リンクシェアでのJALアフィリエイト3周年キャンペーンとして、アフィリエイターの応募者の中から20名を機体整備工場見学会に特別ご招待という企画が発表された。航空業については、当サイトのメルマガ「ゲニウス・ロキ探索」にも関連する内容であるし、機体整備工場見学には興味津々なので、ぜひ参加したい。その選考基準に「事前に下記のテーマのうちどちらかを選んで、ぜひ記事をUPしてください」とあるので、ちょっと気合いを入れて書いてみる。

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第十一回文学フリマ「エ-35」ことのは(@kotono8)出品リスト #bunfree

三菱東京UFJ銀行 12月5日日曜日に京急蒲田・大田区産業プラザPiOで開催される第十一回文学フリマに出展します。ブース・サークル名は(小展示ホール)エ-35「ことのは(@kotono8)」です。

 新刊は『事物起源探究 第2号』特集「日本」の起源、A2サイズ「三菱東京UFJ銀行に合流した全銀行系統図年表」。ほかバックナンバーも。電子書籍は既刊ですが『軍艦島上陸ツアー参加記録2009』改訂版、『アジアの光』電書版を販売。買いすぎても大丈夫な「ゲニウス・ロキ手提げ紙袋」は今回も販売!

 また、『.review 002』には論考2本掲載(「アーティストのプロモーション戦略論2――女子十二楽坊はなぜ失速したか」「オタク系聖地巡礼のゲニウス・ロキ」)。『奇刊クリルタイ5.0』ではロングインタビューを受けています。

 さらに同ブースにて電書「冴島奈緒写真集」も販売予定。冴島奈緒さんご自身も時間限定ながらブースにて販売されるかも。他に「戦争紙芝居」「田中角栄本」も販売します。

 フリマ終了後の「文学フリマ大交流会&トークセッション」でも第一部にて登壇予定。Ustreamでも流れるようです。

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ツイッターの「フォロワー数」についての雑感(『ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である』書評)

いしたにまさき『ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である』(技術評論社)の献本を受けた。というのも、この本は「ブロガー110名へのアンケート取材」のデータを分析して書かれたものであるが、そのアンケートに私も答えていたからである。献本いただきありがとうございます。

私自身はネットで「成功」したかどうかはわからないが、今もとにかく細々とながらやめずに続けていることは間違いない。その回答についてちょっと補足した上で、いしたにさんが書かれた「フォロワー数」についてちょっと書いてみたいと思う。

ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である
「ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である」
 [単行本(ソフトカバー)]
 著者:いしたに まさき
 出版:技術評論社
 発売日:2010-11-27
 価格:¥ 1,554
 by ええもん屋.com

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中国人が語る「日本で暮らして不思議に思うこと」の全訳

【中国ブログ】中国人が語る「日本で暮らして不思議に思うこと」 2010/07/30(金) 22:22:09 [サーチナ]」という記事がサーチナで公開された。

日本在住とみられる中国人ブロガー、朔客さんが自らのブログに「日本で生活していて不思議に思うこと」と題する文章を掲載、中国人の視点で日本の不思議なことを10カ所、指摘した。

というのだが、よく調べてみたらこれはどこかのブロガーが書いたものではなく、今年の1月4日に『日本新華僑報』に掲載された記事の転載であった。というわけで原文が判明したので、全文を翻訳してみる。

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アルファブロガーアワード2008 ブログ記事大賞に推薦

アルファブロガー・アワード2008:ブログ記事大賞が始まっている。

第5回目のアルファブロガー・アワードは、例年とは趣向を変えて、ブログの中の1つの記事に投票していただく「アルファブロガー・アワード2008:ブログ記事大賞」でお送りします。

2008年に書かれたブログ記事のうち、最も「感心した」「笑った」「泣いた」「勉強になった」「考えさせられた」など、印象に残ったものを1~3本選んで、推薦してください。

というわけで、2008年はあまりブログを意識して読んでいなかったのだが、とりあえず候補を挙げてみたい。

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「人力検索はてな」でブロガー殺害容疑者の質問に答えていた

株式投資家でもあり、タイで生活していたブロガー「安田誠」さんこと棚橋貴秀さんが殺害されるといういたましい事件があった。その事件に関わったとされる容疑者が、「人力検索はてな」で質問を繰り返していたという。実は、わたしはその容疑者の質問に回答していた。それは事件が起こる2週間前だった。

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『恋空』とあゆの関係。(『ケータイ小説的。』の感想)

速水健朗さん(【A面】犬にかぶらせろ!/【B面】犬にかぶらせろ!)の著書『ケータイ小説的。――"再ヤンキー化"時代の少女たち』を読んだ。いろいろと示唆的な内容が多くて面白かったので、感想を書く。

ケータイ小説的。――
原書房
発売日:2008-06-09
おすすめ度:5.0
おすすめ度5 ケータイ小説を読む人・書く人の姿が見えてくる

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文章で稼ぐ人間が、無償のブログも書く理由

萌え理論Blogのid:sirouto2さんが、ここのところ、プロのライターとして書きつつ、無償のブロガーとしても執筆することについていろいろと考察している。それに対して、ケータイ小説評論家・速水健朗(id:gotanda6)さんが応えている。いずれも、ブロガーでもあるライターとしてのわたしとしては、共感できる内容が書かれている。

このあたりで、「有償の表現と無償の表現」とか「表現したいことと商品価値の軋轢」みたいなものも含めて考察してみたいと思う。

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コメント・トラックバックは「原則として削除」というルールを掲げます

今、日本のブログでは、コメントやトラックバックについて、非常に開放的な方針を掲げて運用しているものが多い。特に、寄せられたコメントやトラックバックを削除することは、よほどのことがない限り禁忌とされがちである。下手に削除すると、「都合が悪いことを書かれたから消したのだ」などと批判され、さらに炎上を招くことがある。

わたしもこれまで、自分のブログのトラックバックポリシーなどを表明してきた。それは非常に開放的なものであった(「絵文録ことのは」のトラックバック・ポリシー [絵文録ことのは.]2005/05/24など参照)。

しかし、今、わたしはあえて、このブログの運営方針として、以下のポリシーを掲げることにする。

  • このブログに寄せられたコメント・トラックバックは、原則として削除します。
  • ただし、管理人が消すのを面倒くさがったり、関心を持ったりしたコメント・トラックバックは残ることもあります。
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稚拙な印象操作を駆使する記事には、「一次情報」に当たることが重要

 自分のブログ記事へのリンクがあったので、こんな記事があることを知った。

 ふむ、なるほど。最初に例示されたブログ記事は、確かに「テレビ番組のネタを完全にパクって紹介し、オリジナルな意見もほとんどない」といえそうだ。だが、このブログではさらに続けて「こうした作法はブログ界ではどれほど許容されているものなんでしょうか」と語る。そして、引用の度がすぎるようなものがブログ記事として受け入れられている、として、はてなブックマークで人気のサイトを列挙し、「オリジナルとは程遠いブログがずっと持ち上げられている」「アクセス数を稼ぐためにはオリジナリティというのは全く必要な要素ではないようです」と結論づける。

 この記事に対して「ホッテントリといえども既存の情報を加工しただけと検証」というブックマークコメントもついた。

 だが、ちょっと待ってほしい。そこで列挙されたURLは本当にそれを裏付けているのだろうか。というのも、そこに挙げられた私の記事(この一つ前のものだ)は、100%オリジナルな記事なのだ。

 そこで、列挙されたURLをすべて見直してみた。

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