ローズオットー
提供: 閾ペディアことのは
ナビゲーションに移動検索に移動ローズオットーは精油(エッセンシャルオイル)の一種。アロマテラピー検定1級出題範囲。
基本情報
- 英名:Rose otto
- 学名:Rosa damascena(ロサ・ダマスケナ)
- 科名:バラ科
- 産地:ブルガリア、モロッコ、トルコなど
- 抽出部位:花
- 抽出方法:水蒸気蒸留法
- 成分例:シトロネロール、ゲラニオール、フェニルエチルアルコール、ネロール、ダマスコン
特徴
大量の花からわずかな量しか取れないので、大変高価。
バラの甘い香りは情緒を和らげ、心を明るく高揚させ、ストレスと緊張を和らげる。
月経前の不快な症状、月経痛を和らげる。
肌を引き締め、きめを整え、張りを持たせ、炎症を鎮める。
低温で固まる場合があるが、手で温めると液体に戻る。
ショップリンク
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精油一覧
- 2級で出題される精油に加えて
- カモミール・ローマン - クラリセージ - グレープフルーツ - サンダルウッド - スイートマージョラム - ネロリ - フランキンセンス(オリバナム/乳香) - ベルガモット - レモングラス - ローズオットー
- 2級・1級で出題される精油に加えて
- カモミール・ジャーマン - サイプレス - ジャスミンアブソリュート - パチュリ - ブラックペッパー - ベチバー - ベンゾイン(安息香) - ミルラ(マー/没薬) - メリッサ(レモンバーム) - ローズアブソリュート
- 種類別分類