「わかる」と一致するもの
blog of the Yeah!2003ノミネート96ブログ全チェック!!!(疲れた。)
このサイトも「今年最高のblogを決めよう。というお祭り」blog of the Yeah! 2003にノミネートされた。やっぱり何度見ても、受賞者の「三誌から取材」より、投票者の賞品のほうが欲しいと思うのだが(笑)、そろそろノミネート候補も確定のようなので、ノミネートされた全ブログを見てコメントを入れるという無謀なことに挑戦してみた。さすがに疲れたー!
ベスト・アプリケーションのノミネートを除いて、総計96ブログありました! みんな、ちゃんと見ないで投票してるだろ! というか、見てられないと思いますが、そんな皆さんの投票の参考になるかならないか別にして、まあとにかく全部見てみた!という勢いだけの企画です。
あくまでも個人的主観バリバリかつブログ内すべての記事を見ているわけではないので、偏ってます。公平中立ではありません。たとえ評価がつまんなくても、「ああ、前のブログ見て疲れたんだな」くらいに思っておいてください。お約束だよ!でも間違いがあれば訂正します。
のらDJさんに「お話聞かれました」。ディレクターズカット
のらDJさんの「Noras」でやってる「お話聞きました」シリーズで、こちらにもお鉢が回ってきました。メッセンジャーでやりとりをして、そのログを加工するという「
テキストエディタ[もの書きのソフト談義(1)]
ふだん編集関係とかで使っているソフトについて書いていこうと思う。
まずはエディター。「編集者」じゃなくてテキストエディタ=文書作成ソフトだ。
迷解説!?ブログソフトをブログという週刊!エキサイトの誤り
出かける前にメモしておいた「週刊!エキサイト」の「自分だけの情報発信基地をつくる! いま話題のBlog(ブログ)って何だ? 」記事ですが、じっくり読み返してみますと、これは非常に大きな問題を抱えています。kogureさん@[N]ネタフルのインタビュー部分は必読でしょうし、わかりやすい文章で書かれていることそのものは評価できますが、大きな問題があります。
それは、「ブログ用ソフト」を「ブログ」と考えているということです。
ウェブログ民草ジャーナルの可能性について
blog::TIAOのMAOさんが、「一人民草ジャーナルをweblogでやってみて」というまとめ記事を3回に分けて書いている。今回の「神舟5号」関連についての振り返りだ。ウェブログとジャーナリズムについては、やはり編集・ライターとして触れざるを得ないテーマである。以下、長文。
Google電卓のすさまじい機能一覧
某ブログが閉鎖するというので、有用な記事をこちらに掲載させてもらうことにした。話題が古めなのはそういうわけでご容赦を。
Google電卓 Googleで電卓機能が使える。基本はgoogleの特殊機能に載っている。それだけでなく、すさまじい特殊な検索も可能である。
リンクとか抜けてたらぜひご指摘を
大変失礼いたしました。yomoyomoさんより指摘あり。
というわけで、大事なものを抜かしていたことに気づいてあわてて更新。「FAQリンク」と「歴史リンク」に追加しました。■ [Weblog] はじめてのウェブログ
非常に良い仕事だし、特に中国語で書かれた文章はまったく読んでなかったのでとてもありがたいのだが、リンク集などでワタシの仕事が完全に無視されているのは正直なところ悲しい。
もちろんそれが評価だというならいいんだけど、HotWired の特集はワタシの文章を差し引いても、Evan Williams や Rebecca Blood の良質なインタビューなどが掲載されているので、これだけでもリンクしてほしいところではある。
「はじめてのウェブログ」は、自分にとってもはじめてのウェブログについての情報をまとめてみたものなので、当然、網羅できているわけではありません。こんなのもあるよ、というような話があればぜひ教えてください。自薦・他薦大いによろしく。でも、今のところツール系が弱いですね。blosxomすらカバーできてないのはまずい。
次の予定としては、Samizdata.netにあるウェブログ用語集の訳(政治がらみのものが多く、9・11以降のウォーブログまわりの雰囲気が少しわかるかもしれない)。あと、連休明けには中国の『博客』の本が届く予定ヽ(´ー`)ノ書虫さんで注文したら、すぐ入手できました。神田の専門店より早いのはさすが。
語中がデタラメでも英文は読める-2-GUITCHUSからの手紙
9月20日の記事「語中がデタラメでも英文は読める」を元の英語サイトにトラックバックしておいたら、英文の反論(長文)がコメントに投稿された。これを全文訳して、こちらに載せたいと思う。以下、翻訳。しかし、これ自体もチェーンメール化(or都市伝説化)しそうな一文が最後に載ってますねえ。
※この記事は2003年のものです。この記事をもとにした最新の情報は「読めてしまう」文章ネタの起源と歴史[絵文録ことのは]2009/05/10をご参照ください。
部落格/博客/网絡日志/网志
中国語でウェブログはどう言ってるのだろうかと思って調べてみたら、台湾では「部落格」だった。
語中がデタラメでも英文は読める
多少なりとも英語の読める方。これ、読めますか?
Aoccdrnig to a rscheearch at an Elingsh uinervtisy, it deosn't mttaer in waht oredr the ltteers in a wrod are, the olny iprmoetnt tihng is taht frist and lsat ltteer is at the rghit pclae. The rset can be a toatl mses and you can sitll raed it wouthit porbelm. Tihs is bcuseae we do not raed ervey lteter by it slef but the wrod as a wlohe. ceehiro.単語がデタラメなんだけど、中学英語くらいの知識があれば案外読めてしまうんじゃないかな。
※この記事は2003年のものです。この記事をもとにした最新の情報は「読めてしまう」文章ネタの起源と歴史[絵文録ことのは]2009/05/10をご参照ください。