「わかる」と一致するもの
韓国ブロギーアワード2003結果発表!
韓国のブログ大賞「ブロギーアワード2003」の結果が発表されました。ついでに、このブログではお馴染みEOUIAさんが独断でBlogberry Awardsを発表しているので、その結果も載せますね。なお、今回は面倒なので韓→日翻訳を通したリンクはつけてません。翻訳が必要な場合はhttp://enjoykorea.naver.co.jp/参照のこと。
デフォルト設定に引きずられている?このサイトが?
理解できない記事があった。デフォルト設定に引きずられる人々(趣味のWebデザイン 備忘録2003年12月16日)というタイトルで、当方の「ココログはなぜパワーがあるのか」のごく一部についての批判が書かれている。タイトルの「引きずられる」というネガティブな言葉遣いどおり、私がMovableTypeのデフォルトスタイルをもとに「MTは一つの記事を書くのに気合いがいるので、簡単に追加できない」と述べたことをあげつらっている。
本来なら当該記事に一言コメントを書けば済むところだが、氏のブログにはコメントもトラックバックもできない(電話番号は、一般読者に対して開かれた反応先ではない)。こちらの記事へのリンクがあるということは、氏のサイト内ではなくこちらで反論を書けということだと思われるので、あえて独立したエントリーとして書かせていただく。
新選組!(2004年NHK大河ドラマ)がわかる本
執筆に参加させていただいた本が書店に並びました。
新選組の謎を斬る!―三谷版「新選組!」を徹底解析
別冊宝島¥1,000+税 2003年12月11日発売
⇒Amazonでの詳細
今年の大河ドラマの時代考証に当たっている山村竜也さんが全面監修。インタビューもさせていただいたんですが、これがまた面白い!
Blog of the Yeah!2003 Event レポート
少し詳細なイベントレポートです。写真14枚入り。
3分でわかるはじめてのトラックバック
「3分でわかるはじめてのトラックバック」というFlashを作りました。
関連リンク
・トラックバックって何ですか?(はじめてのウェブログ)
・トラックバックの有効な使い方を考える(2003/12/09)
・「ネットでの儀礼的無関心」かコミュニケーション優先か(2003/12/05)
トラックバックの有効な使い方を考える
トラックバックに関するマナーというかトラックバックするときの考え方について、少し話題になっている。少しコメントで書き込んだ部分もあるのだが、改めて考えをまとめてみたい。
「ネットでの儀礼的無関心」かコミュニケーション優先か
「ネットでの儀礼的無関心の可能性」(はてなダイアリー - recent events@TRiCK FiSH)という記事で、松谷創一郎さんが他サイトへのリンクに関して「ネットにおいて儀礼的無関心は可能なのだろうか、必要なんじゃないか」と問題提起し、反響を呼んでいる。一方、skywardさんの「著作権(今度は文章)」という記事で、「ディープリンクは別に著作権法で禁止されていない」というようなことをコメントに書いた。リンクの仕方についての話。
★「ウォッチャー」の権利など守る必要はない。儀礼的無関心2もご覧ください。
「個人ホームページ不況」とマニア率・カリスマ論
今更ながら「個人ホームページ不況」について。maskinこと増田真樹氏が「3~5年前に比べれば個人ホームページ不況」と書いたことに対して、いくつかの反論が出ている。この件について思ったことをだらだらと書いてみる。
韓国ブロガーがYeah!2003総チェック!/韓国ブログ大賞開始
あと少しで投票締切りのBlog of the Yeah!2003ですが、韓国のEOUIAさんが「일본의 블로그들 (1)」「일본의 블로그들 (2)」(日本のブルログたち(1)/(2))と題してYeah!2003ノミネートサイト総チェックを始めたようです。韓日翻訳Naverを通してみると、そこそこ意味がわかると思います(その1・その2)。また、韓国でも「BloggyAwards」というイベントが始まっている模様。
アンチブログ・マインド
慶応SFCの太田尚志さんのサイト内日記「自堕落記」の11月18日 anti blog? という記事で、当方の「blog of the Yeah! 2003 ノミネート96ブログ全チェック」記事への反響が書かれている。心情的によく理解できる部分もあったので、このブログではあまりやってこなかった「逐条的反応」を書いてみたいと思う。誤解を防ぐために原文引用を多くしたため、引用の域を超えてしまっているかもしれないが、ご容赦いただきたい。